Kemps Kadena　ケンプスカデナ

  

　第９３回全国高校野球選手権大会（日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力）の沖縄大会が１８日、全国のトップを切って開幕した。東日本大震災の被災者応援のため、選手は「がんばろう！日本」と書いたシールをヘルメットに張りプレーした。

　開会式は午前９時、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で開かれ、昨年の甲子園で春夏連覇した興南を先頭に６３校が入場行進。北山の大城大地主将が「全力プレーという野球の種を東日本へ届け、復興という芽の力強い成長を願って、沖縄から夏の風を届けることを誓います」と選手宣誓した。この日は同球場の浦添対八重山商工を皮切りに１回戦７試合がある。７月１７日に代表が決まる予定。

毎年楽しみな季節がやってきました。　今年も仕事が手に付かなくなるくらい興奮したいですね。ちなみに私どものソフトボールはまたもやメガネ1番に敗れてしまいました。苦手かな？
久しぶりに忙しい日々が続いてブログ更新ができませんでした。忙しいのは良い事なんですが・・・

  

明日、北谷町桑江グランドでソフトボール総合選手権の準決・決勝が行われます。　正直、対戦出来ればメガネ１番さんにリベンジしたいですね。　  

私は全く嘉手納高校男子ソフトを見たことがありませんが機会があれば試合観戦したいですね。



男子嘉手納完勝
打線連動に手応え

　男子嘉手納は、準決勝の美来工科戦で守備の乱れから延長までもつれ、八回タイブレークでの辛勝。

　しかし、それが決勝に向けて逆に幸いした。「硬さが出て空回りしたが、よく頑張って追い付いた。逆に吹っ切れた」と宮平永義監督が話すように、決勝は投打がかみ合い、好敵手の読谷に６―０の快勝を収めた。

　三回２死一、二塁で３番末吉佑也の中前打で２点を先制すると、４番金城太樹が連続適時打で３点目。さらに四、五回にも追加点を挙げて畳み掛けた。

　打線がつながり、宮平監督が以前から指摘していた「タイムリー欠乏症」の面影は見当たらなかった。先制打の末吉は「読谷戦では今まで打てなかったけど、最後で打ててうれしかった。全国総体までにもっと練習して、チャンスで打ちたい」と夏の本番に備えた。

　「いつも残塁が多くて困っていた。２死からでも点が取れて良かった」と話す金城は、五回に左翼越えの２点本塁打も放ち、２安打３打点。投げても散発の４安打完封と、投打で大車輪。今大会、１６回無失点のエースは「もっと下半身を使って、制球を良くしたい」と走り込みに励み、昨年の１６強越えを目指す。（當山学）

嘉手納高校ソフトは最近強いですよぉ
野球が先に知名度を上げましたが、久しぶりにソフトボールも出てきましたね
嬉しいですね。監督の宮平先生の時代以来ではないでしょうか？野球部とお互い高めあって欲しいです。  

昨日ソフトボールの総合選手権大会の試合がありました。　
１回戦は不戦勝で２回戦で与那原Ｙクラブさんと対戦しました。接戦で延長９回まで戦い２－１のサヨナラで勝つ事が出来ました。先発の田原投手の粘りが良い結果を生みました。

ダブルヘッダーで直ぐに３回戦が行われ明治堂さんに７-４で勝ちました。

うちのエース奥間投手と正捕手の２人が中体連の為不在でしたが２枚看板の田原投手の２試合粘りの投球とその他の選手がそれぞれの持ち味を後半出す事が出来たので次の試合が楽しみです。