「用賀のお洒落なレストラン」と「用賀の由来はヨガだった!!」:ブルズガーデン/真福寺
- 2021/10/12
- 05:56
今回は世田谷区用賀にあるお洒落で美味しいレストラン「ブルズガーデン」のご紹介です(世田谷区用賀4-5-15)。
用賀のレストラン・カフェとしては初めての記事になります。
また、食事後は用賀の地名の由来となった「真福寺」を訪れてみます。
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(ブルズガーデン)
ブルズガーデンは東急田園都市線・用賀駅から歩いて3分ほどの便利な場所にあります。
その外観です。
室内は大きな木の装飾があり大変おしゃれな雰囲気です。
テラス席もあります。
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「ペットの入店可」で、
犬を連れているお客さんもいました。
各席には犬のリード掛けが備えられています。
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私たちは祝日に行ったのですが、メニューを見ながら「フィッシュプレート」(税込み 1400円)、ミートプレート(1500円)グリル、牛サーロインのグリル(2380円)を注文しました。
最初に、セットとして付いているサラダ(※)と
季節のスープが運ばれてきました。スープは舞茸の冷製スープです。
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(※)このサラダは新鮮な野菜を使ったサラダでしたが、この「ブルズガーデン」から歩いて15分ほどの世田谷区岡本に行くと、
下の写真のような農園や
農家の直売所、
ブドウ園などがあります。
このような自然豊かな地区が近くにあるため新鮮な野菜が提供されているのかもしれません。
世田谷区岡本は今でも農地などが残る自然豊かな地区であることについては、「岡田准一などの芸能人の自宅界隈のカフェで秋のひと時(再訪)」を参照ください。
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(さて、本題に戻って)フィッシュプレートは鮮魚のポアレ、
ミートプレートは鶏モモ肉のグリルです。
牛サーロインのグリルです。シャリアピンソースが大変美味でした。
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パンとライスを別々に注文しました。
セットとして付いているオレンジジュース、コーヒー、ほうじ茶フレーバーティーです。
ほうじ茶フレーバーティーはお湯のお替わりができます。
サラダ・スープ・ドリンクがつき、料理も大変美味しく、コスパ的には大変お得だと思います。
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デザートはパフェ(1880円)とパンケーキ(850円)、そしてチーズケーキ(680円)を注文しました。
そのパフェです。季節によって果物は変わりますが、私たちが行った時はシャインマスカットをたっぷり使用したパフェでした。
パンケーキです。リコッタチーズを使ったシンプルでふわふわのパンケーキです。キャラメリゼした焼きバナナが添えられていました。
チーズケーキです。
デザートも美味しく堪能しました。
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(用賀の地名の由来はヨガだった!!)
用賀の地名の由来は、
鎌倉時代の初期にユガ(梵語)の道場が開設され、その地が真福寺の所有となったことから「ヨガ→用賀」になったという嘘のようなホントの話があります。
その真福寺に行ってみましょう(下の写真。世田谷区用賀4-14-4)。
山門には山号である「瑜伽山」(ゆがさん)と書かれています。
その山門には、ヨガにちなんで「寺ヨガ」の張り紙がありました(^^
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次回の用賀のレストラン紹介記事は、「【用賀】住宅街に突然現れるアメリカ西海岸レストラン」です。
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