「本を出版しませんか?」「取材したい」といって数十万円ぼったくるクソ会社に注意せよ!
2016年 04月 18日
詐欺罪で終身奴隷刑にしたらいい。
ブログやっている人とか
気をつけてくださいね。
未だにはびこる出版商法。
あたかも著者負担ゼロの企画出版と誤認させ
実態は著者に数十万円負担させる自費出版。
ちゃんと「自費出版しませんか?」
と勧誘するならともかく
あたかも企画出版を装って
自費出版させるという
被災地で泥棒するほどのクズと同等の
クズ会社がまだあったとは。
つい先日、ブログをしている知人にきた
詐欺まがいの出版商法メールを転載しよう。
・・・・・・・・・・・・・・・
私、書籍の出版を手掛ける
ギャ○○シーブックスの○子と申します。
今回弊社では「○○○○○」を
テーマとした出版をするという
企画が始まりました。
そこでインターネットで
貴社のページを拝見させていただき、
ぜひ取材させていただきたいと思い
ご連絡させていただきました。
①出版までの流れ
取材をさせていただき
○○○○○の内容で弊社側で出版会議を行います。
会議で承認されましたら出版を行います。
ですので簡単に言いますと
取材→弊社会議→契約書の確認→
スケジュールと本の内容の打ち合わせ
→執筆→出版
このような流れとなります。
②料金
印刷代は弊社の方で負担いたします。
ですので自費出版で
多く掛かってしまう印刷代は発生いたしません。
編集代の50万~55万で出版が可能となります。
以上が弊社の出版のご説明です。
もし出版にご興味があれば
取材させていただけませんでしょうか?
・・・・・・・・・・・
人間のクズだな。
印刷代は弊社負担って
編集費が50万円ってどこぞの
ぼったくりバーかよ。
てめえの会社の編集者ってのは
100万部のベストセラーを
連発している編集者なら
編集代50万円ってのはわかるけど
なんじゃそれ。
っていうか編集代と称して
印刷代回収するんでしょ?
つまり印刷代は弊社負担といいながら
ぼったくり編集費で印刷代をまかなう
詐欺的商法といっても過言ではない。
クズっぷりは文面にたっぷり
散りばめられている。
自費出版ではなくさも選ばれて
出版してほしい的誤解を招く表現を
故意にちりばめているからだ。
たとえば「取材」という言葉。
一般人が聞いたら
舞い上がってしまいそうな単語を
わざと使っている。
よくある悪徳取材商法と同じ。
50万も負担があるのに
取材もくそもないだろ!
てめえの会社が50万ふんだくるために
「取材」と称してアポをとる
実に悪質なやり方だ。
「出版会議」だって!
バカじゃないの。
ほんとの出版会議ってのは
著者は負担ゼロ。
むしろ売れたら印税を支払う。
出版会議じゃなくぼったくり会議だろ。
いやーほんとひどい。
ほんとあり得ないわ。
でもこんな初歩的な詐欺的商法でも
引っかかってしまう人がいるから
ネットでブログを探し当て
詐欺的セールスメールを
送りつけてるのだろう。
あのさ。詐欺的ぼったくり勧誘するなら
「貴社のページを拝見させていただき」
ってコピペ文章やめろよ。
センスなさすぎ。
貴社のところを名前にするぐらいの
手間も惜しんでいるぼったくり商法かよ。
まあーそれにしてもひどい。
ブログ書いているみなさん。
ぜひ気を付けてくださいね。
本を出版しませんか?
取材させていただきたい?
自費出版ではない。
印刷代は弊社負担。
出版会議に通すなどなど
こんな文言きたら一発でクソだわ。
気を付けるように。
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