かみなし子こんにちは

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2018年10月 飛騨 平湯温泉「深山桜庵」囲炉裏で飛騨牛の炙り、そしてしゃぶしゃぶ

 

さて、連泊した岐阜の深山桜庵。岐阜と言ったら飛騨牛でしょ!ということで。

お部屋と温泉についてはこちら 

kaminashiko.hatenadiary.jp

食事はレストランで、半個室

全席禁煙で公衆電話みたいな喫煙所があった。全部囲炉裏がついているのかな。ただ、換気が上手くできていないようでたちまちにおいや煙で白っぽくなっていた。いたるところに扇風機があって、努力はしているようだけれども。カウンター席もあるから一人でも2人でも楽しめるかもしれないね。テーブル席は乾杯がしにくくなる。

ここの景色も実はよかった。この下には露天風呂、そして山々が見える。朝の景色がよかった。ちゃんと窓側のテーブルや仕切りが低くなっていて、景色が見えるように工夫されていた。

単品の価格はこちら。でも十分おなかいっぱい。

 

ドリンク

ワインは5000円台からとお高め、日本酒は多かった。光っちゃってだめね、見にくくなった。

 

1日目の夕食

前にも書いたが、食事のペースは見てくれないようで、わたしの食べるペースが遅いからなのか、次の食事も持ってきて置いていくなど。

食前酒はきんかんだったかな。透明なお皿はお造りの醤油用。このときは日本酒が欲しくなるね

そして来た、飛騨牛の炭火焼

テンション上がる時間ですよ。もちろん赤ワイン!じゅーじゅー焼きながら、すでに酔っていたけど、ぺろっと食べれるというか、噛み切る必要のない柔らかさ。3種類くらいあったけど忘れたが、赤身くらいがくどくなくてちょうどいいね。えびやら、あとは川魚もあって、しかし魚はしょっぱすぎて辞退した。わさびつけていただくのが美味しかった。

しゃぶしゃぶ用もあって、牛尽くしであった。

これは隣だからか、富山の氷見うどんらしいけど、つるっといけて珍しくシメを食べきれてしまった。いつもはご飯だったら辞退している。

1日目翌朝の朝食

バイキングではなく。この方がゆっくりできていいんだよね。お茶を持ってきたり、ごはんやお味噌汁が遅かったり。。寝ぼけてぼーっとあまり喋らなかったら、「スープ?」と英語使われました。外国人だと思われたらしい。オーマイガー。ほら、彫り深いからな(大嘘)。給仕さんは名前はわからないものなんだろうかね。。

手作りお豆腐なんかもあったりして。

2日ともそうだけど、お味噌汁をいろりで温める。なんだか白菜がぴりっとして不思議だったので、ここの特徴なんですか?と聞いたら、厨房に戻ってたけど、なんか普通なんだって。ふーん。なめたけなどきのこがたくさんで美味しいのだが、あまり頼まないと入れてくれなかった。もっと底からかき混ぜてすくってほしい。

朴葉味噌おいしかった

これだけでごはんいけちゃう。炙りながら。

2日目の夕食

もともとは肉食より和食党。なので毎日焼き肉に大喜びなわけではない。2日目どうされますか?と3択だったかな、その中でしゃぶしゃぶを選択。たこわさが来た~日本酒でいただく。

野菜たっぷりなのが嬉しい。。マロニーちゃん。。。

そして来たぜ肉よ

1人3枚くらい。でも大きい。ふわっと食べれる。

しゃぶるよ

 デザートのメロン美味しかった

そんな感じで、少々オーダーが通りにくかったり(共立の他のところではファミレス風呼び出しベルもあったりするのだがここはなかった)したが、食事は素材がよかったよ。一部、ちょっと安っぽいかもな?というおかずもあったけれど。しかし安肉を大量に食べるより、良い肉をちょびっと、特に年取ると胃もたれしない程度に、楽しむというのが大事になる。煙たさは少々あれだったけど、まぁそれも風情ってことで。

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