生存報告所

日記だよ!

1/10 DesktopMate

1/10(金) 睡眠時間5時間半 7,375歩

 

やったこと

仕事

 今日の仕事はコーディングと席替えなど。去年の秋に座席の引っ越しを行ってから、ずっと壁を背にした隅っこの場所で仕事をしていた。出入りは面倒な位置だが、右と後ろを壁に囲まれていて安心するポジション。一度集中モードに入ってしまえば、とても快適に過ごせていた。

そして今日移った先は、右を通路、後ろは別の席に囲まれた場所。風も人もよく通る場所に変わってしまい、午後からずっと背中がムズムズしていた。私の背後に立つなぁ!

 

 LT会のネタはずっと決まらなかったが、昼食を食べながら「Bolt.newで遊んで日記まとめページを作ったネタにしよう」と半ば無理やりに捻りだした。このブログに大体の画像とコードは転がっているため、あとは入力したプロンプトを掘り出してきてスライドを作る。1時間でサクッと作成して、発表に備えていた。

 

 そして夕方に行われていたLT会。今回はTypeScriptの話が多めで、Scalaとはまた違う書き方に新鮮さを感じつつ話を聞く。3人が発表した時点で今日の終了予定時間直前。「時間が無いから、私の発表は無しで良いですよー」ということを伝えて、会を閉じてもらった。主催者には謝られたが、短時間で慌てて作った資料を見せずに済んで、これはこれで良かった気がするな…。

 最近はインプット量が少なすぎて何を発表しようか本当に困ったので、今年はもっと着実に知識を身につけられる習慣をつくりましょう。

 

 今日降ってきた仕事の調査を行い、いつもより遅く帰宅。

 

DesktopMate

store.steampowered.com

 数日前にリリースされていたSteamのアプリ。デスクトップに3Dキャラクターを常駐させるというコンセプトで、以前似たようなWebアプリを作った身としては、とても気になっていた。 

 

 利用自体は無料のため、早速インストールして起動する。

 か、可愛いキャラが画面内に現れた!

 3Dキャラを常駐させる発想はやっぱり日本だぜぇ!!

 

 公式の説明を読むと、この子の名前は「あいえるたん」と呼ぶらしい。画面内の様々な場所に置くことが出来て、場所に応じてポーズも変わる。

寝転がったり、座ったり。
画面横に置くと、横から顔を出すようなポーズになる。

 昔にWallpaper ENGINEが出て盛り上がった時があったが、このアプリの良いところは触って動かせて動きがある点。マウスのカーソルを動かすとその方向へ目線を変えてくれたり、キャラをクリックすることで表情が変わる。画面暮らしのあいえるッティは可愛らしく、他の作業をしようとしてもついつい触ってしまう。 

 

 このアプリに今ある機能はアラーム機能とキャラ変更機能。

 アラーム機能では、1分単位で設定することが出来る。2025年1月現在では音の設定や繰り返し設定が出来ず、これだけではPCに入っているアラーム機能にも劣るように見える。

まぁそれでも試しに…と設定してみた。

 

 可愛いキャラが画面内に大きく飛び出た! こんなの、何度でもアラームセットしちゃう!! 

この様子が見たくて、1分ずつずらしてアラームを5個セットしていた。

 

 もう一つの機能であるキャラクター変更では、デフォルトである”あいえるたん”を別のキャラクターに変更させることが出来る。現在は、DLC第1弾である初音ミクを買わない限り使わないが、今後DLCのキャラが増えていくのだろう。

自作VRMキャラも使いたいなぁ…と掲示板を覗いてみると、早速キャラクター変更MODが作られて公開されていた。野生の天才は動きが早すぎる。

 

 30分ほど可愛いキャラクターを眺めていたが、いればいるだけずっと見つめてしまう。このままでは日記も書くことが出来ないため、いったんアプリを終了した。

可愛いキャラがいる方がテンション上がる人にはおすすめなアプリ。いや、ホント。

 

雑談

 DesktopMateで遊び、とりあえず取り組まなければいけないのは昨日の日記。

 Discordを開いてみると友人が数人集まっていたため、先週のボドゲ合宿で会ったばかりだが、雑談をしに飛び込んでみる。

 

 仕事に雪かきが追加された者、新年早々から手術を手伝う者、まだ正月気分が抜けない者…。それぞれの話を聞きながら、ゆっくりと日記を書いていた。

今日の分まで書く元気はなかったため、大人しく眠りに落ちる。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)家系ラーメン

 夕食:食べず

 

 新年になってからまだラーメンを食べていなかったため、会社の人を誘って家系ラーメン。やわめの家系ラーメンと半ライスを食べて、胃の重みを感じながら午後の仕事に励んでいた。