飛騨高山　新名鍛冶屋　PART2

  

おわら風の盆前夜祭、受け持ちの日に曳山会館で公演後に町内に

戻り、踊りを披露します。





子供達も輪に入り、大人達が指導し後継者育成中です。





町内で一段高い踊り場に男踊りと女踊りの格好と手さばきが決まります。





八尾町は八ツの尾根に囲まれた町、川も尾根に沿い多い

坂の町のぼんぼりの灯りを見ながら帰路につきました。




  

子供達も本番前の前夜祭で練習した成果を披露します。

写真は、男踊りをしている男の子です (解りにくいですが黒い衣装)





女踊りを観光客のリクエストで踊る女の子達





隣りの町内では、空き地で本番に向けて練習に励んでいます。





町内会場で踊りを披露します。
  

おわら風の盆、前夜祭は各町内が当番でその日を受け持ちます。

男踊り 町内の役員さんの配慮で正面の家の二階から見せて頂きました。





町内の筋道にはぼんぼりが立ち並び幻想的です。





女踊り、手が揃っています、年齢は２５歳以下の男女で構成し

町内から選ばれて披露します。





若い男女達が町内の会場に移動中です。

おわら風の盆 前夜祭は、８月２０〜３０日 まで開かれ八尾曳山展示館ホール

を拠点にステージ踊りを鑑賞した後に、各当番町内で披露します。(雨天中止)

本番おわら風の盆 ９月１日〜３日 開催します。


  

八尾曳山会館に三台展示してあり、曳山を十年以上前から

高山・祭屋台保存技術協同組合へ修理を依頼されています。





会館前の広場から町並みと、山の上のライトアップされた城
  

八尾は紙製のお土産の製造販売店があります、内輪が印象的な色あいで

店内は紙で出来た作品民藝雑貨が陳列されています。







近くの店先にも紙で作った風の盆の風景
  

坂の町、河原の駐車場から登り始めます。





いよいよ街の中へ、お寺の大きな木の道を曲がり街の中へ





街には宿が少なく、老舗旅館とみた、風格と趣きがあります。
  

駐車場からの八尾の町並み、天空の町という感じです。





ぜんでらばしを渡り町に向かいます、橋の高欄デザインも風の盆





夕顔が綺麗に大きく咲いている。
  

本町通り角に最近、リニューアルされた前からある

看板犬のビクターの犬、お客さんを出迎えています。

貴重なビクター犬で、最近は目にする事がありません

大事に可愛いがって下さい。



  

上二の通りから煥章館のシンボルの屋根が見えます。





二之町と一之町の間に二軒の飲食店が並んでいます。

老若男女で賑わうのでしょう。



  

本町の老舗喫茶店、店舗も老舗を感じさせるカウンターの椅子も

趣があり、コーヒーもとても香りと濃くがあり美味しいです。
  

本町街の真ん中で、一億円、最近二千万円が当たりが出ていると

次回は買いに行って見たくなります、当たるかなー。

近い穴場的、宝くじ売り場です。



  

雨が降り夜も大変涼しくなりましたが昼間はまだ暑い日が続いています。

月も丸く光っています、段々と月も大きくまん丸く綺麗に輝きます。

もう一週間程で９月に入ります。

  

同級生の理容店、子供の頃に散髪してもらっていました

店に行くと森永製菓のミルクキャラメルを一箱もらえ

とても嬉しかった思い出があります。

店舗の鉢の観葉植物が髪型のようで目を引き面白い形です。
  

滋賀県近江八幡に旅行のお土産を頂いた 。

でっち羊羹、名物八幡赤こんにゃく、ちようじ麩のからしあえ

でっち羊羹 蒸し羊羹風でういろうとの中間という感じです。

ちょうじ麩からしあえ 麩も弾力がありからしとよく合います。

八幡赤こんにゃく 織田信長が赤の長襦袢をまとい、踊り狂ったと

伝えられる、天下の奇祭「左義長祭」この祭にちなんで赤く染め上げ

古くより「乃利松の赤こん」として親しまれています。


  

安川商店街通りの花壇にコントラストよく植えてあり癒されます。





商店街も思考を凝らした企画が人の心に残ります。





夏休みも終わり、秋の準備に入るのかな。



  

高山のだんご屋さんも数々ありますが、私の家の近くにあり

親戚、友達、お客さんなどにお茶菓子としてみだらしだんごを

我が家では買ってきます。

地元の味、おばちゃんの味を焼き上げている。
  

久し振りの雨も朝止み、今日の宮川の風景です。



山の方は雲が低く立ち込めています。



７時前の朝市もボチボチの人出です。


  

本町２丁目から駅に続く道に民藝雑貨のお店の、ウインドに商品が

陳列してあり、興味深く拝見しています。

柿渋の紙、篭,織物などなどがあり気の利いたプレゼントに。
  

木材集積場の敷地に紅色、白色が交互にサルスベリが咲いています。

夏の花と言う感じです、中国から入ってきた木で色も独特な感じです。





工場の敷地内にも、朝日を避けるように植えてあります。

自然なエコですね。
  

古い町並みと安川通り角にある春慶塗店の三町側の入口に

古いうすに野草を植えて飾られています。

朝顔もつるは伸びていますが花は咲いていません

これから咲きはじめるのでしよう。

私の家の、朝顔も同じです。