WordPressでSEOを意識するならしておきたい事

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Warning: Undefined array key "HTTP_USER_AGENT" in /home/youhei0828/kachibito.net/public_html/wp-content/themes/kachibito7_with_cocoon_child/functions-module/other/tiny-fixed.php on line 75

WordPressのデベロッパー、(サイトに
書いてあった)Joost de ValkのWP、Yoast
のエントリでWordPressでSEO
する際の方法等をまとめたエ
ントリ
があったので私の中
学生並の英語力で訳しました。


知らなかったプラグインもあったので備忘録的ゆえ、適当な訳の為、誤訳もありますが書き出してみました。基本適当なのでご了承下さい。
wordpress-seo-yoast0

もくじ

1・基本的な最適化のテクニック

WordPressは既にほぼ最適化されたCMSですが、もう少し、簡単にする部分があります。

1-1・パーマリンク

WordPress 2.5でのデフォルト構造は?p=<postid>です。
まず最初に/post-name/ か/category/post-name/となるように
セッティングをします。どちらでもお好みで。

wordpress-seo-yoast00
カテゴリ名を含める場合は/%category%/%postname%/とします。
設定後はRedirection pluginを使います。
インストール後、設定>管理>Redirection>Options と進み、設定後リンクを確認します。

[note]Redirection pluginはパーマリンクをカスタム出来るプラグイン。[/note]

www有り VS www無し

構成する事で良いと思われるモノはルートドメインの設定です。wwwの有無、
どちらか一方を選択してください。幾つかのサーチエンジンはまだ対応出来ていません。
index.php/index.html の設定もするといいでしょう。若干のSEO効果はあると思います。

[note]設定方法参照サイト[/note]

URL stopwords

パーマリンクに関して最後にしておきたい事はSEO Slugsをインストールする事です。

[note]SEO Slugsは”a”や”in”などの余計な単語を除き、
URLをよりシンプルにします。他のプラグインと
衝突したらRemove Stopwords From Slugもお試し下さい。
[/note]

1-2・Titleの最適化

WordPressのデフォルトはブログタイトル>アーカイブ>(キーワードの豊富な)投稿タイトル
となっています。これは反対であるべきでしょう。この理由は2つ。

1・サーチエンジンはタイトルの最初の方を重要視します。
2・検索ページを見ている人は最初の言葉を見ていますのでクリック率が上がります。

投稿された記事の為の良いタイトルをつける詳しい方法はAaron Wall氏のビデオ
をご覧下さい。→ Google & SEO Friendly Page Titles
お使いのWordPressのheader.phpをチェックして下さい。(中略)
私は以下のようにセッティングしています。

投稿/ページ: %%title%% – ブログタイトル
カテゴリ: %%category%% Archives %%page%% – ブログタイトル
タグ: %%tag%% Archives %%page%% – ブログタイトル
アーカイブ: Blog Archives %%page%% – ブログタイトル

[note]
中略としたのは有名なプラグイン、
All in One SEO Plugin Options
簡単に設定できる事と、タイトルでSEOを行う場合と、
投稿タイトルでロングテールを意識する場合
があり、一概に「良い」とは言えない為です。[/note]

wordpress-seo-yoast02
上記のようにダッシュボードで変更した方が合理的です。
ただ、%%~%%をタイトル以外で利用するのにheader.phpをカスタムするのは
良い効果が出るかもしれません。 私は検証として

<h1 id="title"><a href="<?php echo get_settings('home'); ?>/"><?php bloginfo('name'); ?></a></h1>
<div id="description"><?php bloginfo('description'); ?></div>
<h2 class="entry-header">好きなキーワード/<?php the_title(); ?></h2>

としています。

1-3・Descriptionsの最適化

head部分にmeta Descriptions(%%category_description%% )を
加えて、記事の投稿ごとに説明を記述して下さい。検索結果ページに、
そのページがどんなページであるかをユーザーに知らせる事で
クリックして貰えるよう注意を引く事が出来ます。

[note]
HeadSpace 2が効果的かと思います。他プラグインと
ぶつかるかは分かりませんが、headの細かい設定
が可能です。WP2.7で上手く動きます。
詳細とダウンロード
HeadSpace2チュートリアル
[/note]

1-4・Moreテキストの最適化

「続きを読む」「Read more」を最適化します。ページ上でのテキストも
関わってきますので、リンクとして張られる「続きを読む」というテキストを
変更する事をオススメします。

[note]
ほぼ意訳です。回りくどい言い方なので。
「続きを読む」にしている場合はindex.php等を開いて

<?php the_content( the_title('','',false) . 'の続きを読む' ); ?>

としてあげると「記事タイトルの続きを読む」というリンクを張る事が
出来ますがHeadSpace2なら容易に可能です。お好みで。
[/note]

1-5・イメージ最適化

WordPressのSEOで見落としがちなのが、イメージに関してです。
ファイル名次第では画像検索からアクセスを得る事が出来ます。
あらゆるイメージにaltを付けるべきですが、時間が無いなら
SEO Friendly Imagesというプラグインをお薦めします。
SEO Friendly Imagesはイメージにタイトル属性とalt属性を簡単に付けられます。

[note]
インストールはSEO Friendly Imagesをアップロードして有効化、
設定>SEO Friendly Imagesに行くと設定画面がありますので
任意の設定を行ってください。
[/note]

2・テンプレートの最適化

2-1・パンくず

ホーム>記事>WordPress SEOのようなパンくずを導入する事で
ユーザーも自分の位置が理解できますし、検索エンジンも構造を楽に
把握できます。筆者のプラグインbreadcrumb pluginをご利用下さい。

[note]
パンくずのプラグインは幾つかありますので
色々試してみると良いと思います。
パンくず プラグイン」で検索すれば
色々出てきます。日本語もありますよ。
[/note]

2-2・見出し

ブログの <h1>はタイトルだけであるべきです。そしてシングルページや
カテゴリページでは<h3>であるべきです。post.phpと page.phpで
簡単に編集できます。見出しの重要性はSemantic HTML and SEOを読んでください。

[note]
うまく訳せないので訳ワカメな日本語に・・・
[/note]

2-3・コードをキレイに

WordPress内にcssやJavaScriptの記述がある場合は外部から呼び出すように
してソースをきれいにしておきます。ユーザーにも優しく、検索エンジンがダウンロード
をする必要が無くなります。

2-4・速度

検索エンジンにとって非常に重要なファクターとなるのは「(表示)速度」です。
データベースから呼び出す量を少なくするよう、WordPressを最適化します。
著者はその方法を記述しました。→Speed up and clean up your WordPress!
スピードアップの為に、WP-Super-Cacheプラグインをお薦めします。

[note]
この辺は自己責任でご利用頂いたほうが良いでしょう。
サーバーにもよりますし、著者は良いサーバーを使用
しているようですのでプラグインは必要ないようです。
客観的な意見でのエントリですしね。尚、WP-Super-Cache
は携帯でWPを閲覧するKtai_Style
と併用すると不具合が起こるので修正が必要だそうです。
ですが、本当の効果は静的URLにRewriteする事です
[/note]

2-5・サイドバーの再考

ブログロール(サイドバーの、という意味での)等で全ての仲間にリンクを
張る必要はありますか?最近、Googleや他の検索エンジンは広い範囲で
張られた外部リンクに対する価値を下げています。
友人などのリンク先への支持も出来ていませんし、また、折角のユーザーを
自分のサイトから他のサイトへ逃しています。

[note]
サイドバーに多く張られ過ぎたリンクは勿体ないです。適度が良。
[/note]

3・WordPressの高度なSEOと複写内容

この部分は意味が良く分からず、翻訳し切れませんので直訳です。

基本的な全てのSEOを終えたら、残りのシンプルな問題に気が付くと思います。
そう、重複コンテンツです。WPには幾つかの分類タイプがあります。

  1. 日付ベース
  2. カテゴリベース
  3. タグベース

続いて、最初に投稿した記事に戻って実際にクリックしてページからページに移動
できるようにする必要があるでしょう。それぞれの投稿者も、自分のアーカイブの
/author/ <author-name> /のタグのもと 、 1人の投稿者のブログに完全に
重複したコンテンツに繋がります。

最悪な場合、最初のページ以外、5ページ投稿可能です。ページの修正をする事で
重複したコンテンツを取り除きます。

[note]意味が分かりません・・・が、WPの重複コンテンツの
問題点の事だと思います。おそらく同じような
危険性を感じたエントリが他にありました
のでリンクします。コチラの内容は掻い摘んで
言うと「月、日、全てに同じ投稿内容が保存され、
それが重複コンテンツとしてGoogleにとられる」
と言う事を懸念しています。
月別のアーカイブなのでアドレスは違うも、
metaデータ等が同じで内容も同じなので
重複コンテンツと取られちゃうよ、って話
だと思います。以下はその回避の方法です。

3の内容は仮にブログ内に
アーカイブのリンクを張っていなくても
自動で生成されるのでちゃんとnoindex
しとけ、って事を書いていると思います。

尚、Googleは同じサイト内の重複コンテンツは
ペナルティではないとヘルプページに記載が
ありますので飛ばして頂いて結構だと思います。

重複するコンテンツ

サ イトに重複するコンテンツが存在しても、偽装や検索エンジンの結果を操作する意図がうかがえない限り、そのサイトに対する処置の根拠とはなりません。重複 するコンテンツが問題になっていて、上記のアドバイスが適用されていない場合、Google の検索結果に表示されるコンテンツのバージョンは Google で選択されます。

[/note]

3-1・followされたアーカイブページをインデックスさせない

robots meta pluginをインストールし、設定可能な全アーカイブページのインデックスを
確認し、インデックスを防いでください。

wordpress-seo-yoast05
これで、検索エンジンはこれらのアーカイブページ上のすべてのリンクを
たどるだろうが、これらのページはインデックスされないでしょう。

3-2・不要なアーカイブを使用不能にする

貴方のブログの投稿者が一人であったり、著者アーカイブが不要な場合は、
著者機能を不能にする為に、robots-meta pluginを使ってください。
また、データーベースアーカイブも不要なら、それも不能にすべきです。
たとえ貴方がそれれらのアーカイブを使用していなくても誰かがリンクを
していると貴方のSEOを壊しかねません。

[note]
いらないアーカイブはmeta-robotsで制御したら?
って事ですね。これも「やった方がいいかもよ」的に
とらえてもいいと思うのですが。
[/note]

3-3・ページナビゲーション

第三に、ロボットがカテゴリページに行き、全てのページに問題なくたどり着けるかを
確認してください。もしもカテゴリ内に沢山の投稿記事がある場合、ロボットは貴方の
素晴らしい投稿へのリンクを見つけるために10Pも戻らないとなりません。

ジェイミーが作ったPagerfixというプラグインが以下のようにしてくれますよ。

wordpress-seo-yoast06

(導入Tipsは略)

index.phpだけでなく、archives.phpなど、貴方のテーマによって挿入箇所も増えます。

[note]
上記のプラグインの導入Tipsです。
日本のPageNaviでもいいと思います。

  1. Pagerfixをダウンロード
  2. /wp-content/plugins/内にアップロード
  3. プラグインを有効化
  4. index.php当に以下のようにタグ挿入
  5. <div class="navigation">
    <div class="alignleft">
    <?php next_posts_link('« Older Entries') ?>
    </div>
    <div class="alignright">
    <?php previous_posts_link('Newer Entries »') ?>
    </div>
    </div>

    上記を

    <div class="navigation">
    <?php
    pager_fix(" "," "," ","« Previous page","Next Page »","strong");
    ?>
    </div>

    のように。

  6. 後は設定画面で任意変更

[/note]

3-4・不要なリンクを追わせない

貴方のWPにおけるSEOでもう一つの簡単な方法は「貴方のブログ全ページからの
ログイン、RSSフィードやE-mail」へのアンカーリンクを全て消す事です。robots-meta
にはそれらへの追跡をさせない機能も付いています。

[note]
ログインページやRSSへのリンクも勿体ないでしょ、
という話ですね。これも同様、インデックスさせない
ように設定します。robots.txtでもOKです。
[/note]

4・ブログ構造をハイランキングの為に置き換える

貴方の全ての記事には沢山のリンクが張られ、常々キレイに整えられているでしょう。
しかし、貴方のランキング力は薄められているのです。「コメント」という一つの
シンプルなものにね。

4-1・「投稿」の代わりに「ページ」

ここまででお気付きだろうが、このWPSEOの投稿は厳密には投稿ではなく
「ページ」で作成しています。何故かと言うと、第一にこの記事はブログ上で
正しい位置に配置する必要がありました。第二に、「WPSEO」に位置づけるべく、
正しいキーワード密度を持つ必要がありました。記事へのコメントは気をつけて
構築したキーワード密度を破壊します。だから私は重要な記事は「ページ」にする
と決めています。この方法で簡単に内容をアップデート出来るし、変更も可能です。

[note]
重要なページと位置づけているコンテンツは
キーワード密度を設定しているのでコメント
されるとその密度パーセンテージが崩れちゃうよ、
という話です。元々コメント欄を閉じている方には
関係の無い話です。コメントが多いと、例えば
「SEO」というキーワードを多めにしてもコメント
されると密度が変わることを恐れてページとして
投稿しようよって事ですね。
[/note]

4-2・古いボトルの新しいワイン

もしも貴方のブログの投稿が物凄くポピュラーになったり、良いキーワードで
上位表示できるようになったら貴方は以下の事が可能になります。

  1. 更新、改良された内容で新しいページを作成
  2. 古い投稿スラッグをpost-name-originalに変える
  3. 古い投稿記事のURLの下に新しいページを作成、または古いURLから新しいURLにリダイレクト
  4. 古い投稿にリンクしている全員に古い投稿を更新改良した旨をメールで知らせる
  5. またリンクされるのを待つ
  6. 貴方が望む高ランクも付けられる。以下の能力があればね
  7. キーワード密度をもっとコントロールする
  8. 記事にもっとリンクを張る
  9. コンテンツとランクを改善させた記事を更新し続ける

中にはこんな事を言う方もいるかも知れません。
「同じ効果で新しい投稿には、過去の投稿を301リダイレクトすることがあります。」と。

確かにその通りです。ただし、その投稿に時間を掛けて寄せられたコメントを
全て失う事になります。この手法は極めて慎重に行うべきです。

[note]
同じ301リダイレクトの手法を行っても
「コメントされた記事」と「ページ」とでは
違う、という内容です。「記事」だと、
折角貰ったコメントを無下にしてしまいます。
そういうリスクも考えて重要な内容は
「ページ」で作成した方がいい、という
内容です。あとの「ページにすべきメリット」は
書いてある通りです。
[/note]

4-3・関連する記事へのリンク

もう少し簡単に貴方の古いコンテンツをサーチエンジンに拾ってもらう方法は
関連する記事を出すプラグインを使用する事です。これらのプラグインは
データーベースから同じような内容の記事を探してリンクしてくれます。

[note]
記事には有りませんが、「関連記事を出すプラグイン」
を使ってみるのもいいね、と言う話です。
関連記事 プラグイン WordPress
で検索してみてください。
[/note]

5・コンバージョン最適化・読者登録して貰おう!

多くのブロガーは未だに

「『ブログはブログだから』何も、最大限に利用する必要ない」

と考えています。否!リンクして貰う方を得るにはブログを読んで
貰わないとなりません。貴方が考えている事は簡単です。
「既にブログに来てくれるリピーターの常習化と被リンク」
または、「初来訪者にすぐにリンクして貰う」という事ですよね?

だからこそ、ブロガーにとってもブログを最大限に利用する為の
話が重要なのです。どのようにリンク、クチコミして貰い、より多くの方に
購読して貰えるかを学ぶ必要が有るのです。E-mailやRSSも同様です。

私が見出した重要なある一つの事、そして多くのブロガーも見出している事、
それは「大きなRSSボタンがとても大事だ」と言う事、「E-mailで講読する方法」です。
私はAWeberを使って日ごとや週ごとのE-mail講読オプションを提供しており、
ユーザーがこのオプションをとても好んでいる傾向がある事を発見しました。

もう一つ、意識して欲しい事は

「ユーザーが貴方のブログを講読したいと思うタイミング」

です。もし、ユーザーが貴方の記事を読み終え、気にいって貰えたら、
その瞬間はユーザーに接触する最高のタイミングではありませんか?
だから、より多くの方が以下のように最後に加えるのです。
「この記事を読みたいと思ったら私のRSSを講読して、もっと読んでね!」と。

もう一つ、講読してくれる方が増える可能性のある瞬間は
comment relish pluginをもって「始めてコメントしてくれた時」です。
それは次の主要なWPSEOの側面へと導きます。

[note]
5だけまとめますと、

・ブログを最大限に活用すべきだ。
・その活用方法にはRSSがある。
・このRSSは大きなボタンにして目立たせる
・RSSはE-mailで講読できるようにした方がいい
・記事の最後はもったいぶっておいて、講読して貰う様、促す
・ラストにcomment relish pluginを使うと次に繋がる

と言った感じです。尚、RSSのE-mail講読は
FeedBurnerでも可能です。また、
comment relish pluginの導入は解凍して
アップロードし有効化するだけのようです。
[/note]

6・コメントの最適化・読者を参加させる

Wikiが位置づけている様に、コメントはブログの最も重要な面の一つです。以下引用

対話形式にコメントを残してくれる読者は多くのブログにとって最も重要である

コメントはユーザーが「貴方がどれほど特別か」を伝えてくれるだけでなく、
貴方の失敗やその他、伝えるべき事を伝えてくれる素晴らしい物でもあります。
コメンターは貴方がリンクを得る上で最も重要なファクターの一つです。

彼らは会話をオープンにしてくれます。貴方がすべき事は「反応」であり、
そのお陰でユーザーとの関係を築いていけるのです。

6-1・どのようにコメンとして貰うか

最も簡単な方法はコメントしてもらうように頼む事です。貴方の読者に
意見を求めましょう。もう一つ重要な事は、貴方のコメント欄です。
貴方のコメント欄は「コメント無し」?それとも
「まだコメントされていません。貴方のお考えをどうぞ」
となっていますか?この違いが分かりますか?

index.phpを開き、comments_popup_link()を探して下さい。
そこで文を変える事が出来ます。

[note]
コメント欄、上部のテキストを変える事でコメント
しやすい環境を作る事がユーザビリティであり、
自分の為でも有るのでしょうね。
壁を作らない事が大事です。
[/note]

6-2・コメンターとの絆

もう一つする事は、貴方のブログにコメントしてくれた方にお礼をする事です。
毎日では不快にさせてしまうかも知れませんので、初めてコメントしてくれた
時がいいでしょう。ジャスティン・シャタックも同じように考えて、先程の
comment redirect pluginと言う、
「誰かが初めてコメントしてくれた時に、その人にメールを送るプラグイン」を作ったのです。
このメールはあなた自身でメッセージを入力できます。(例えば貴方のフィードURLとか)
私の場合はニュースレター講読URLとかをつけます。

もう一つの方法として、(押し付けがましさやスパムっぽさを抑えたものとして)
私のcomment redirect pluginをインストールする手もあります。この
プラグインは初めてコメントしてくれた方を特定の「有難う」ページへ転送可能です。

[note]
comment redirect pluginは動作確認済みです。
導入はアップロードして有効化、プラグインメニュー
に追加されますので設定をします。リダイレクト
させたいページを設定し保存するだけです。[/note]

6-3・ユーザーとの会話を維持する

ユーザーが貴方のブログにコメントで会話に参加するようになったら、ユーザーが
留まってくれるようにしましょう。その為にsubscribe to comments plugin
必要なのです。このプラグインでユーザーとの会話を維持でき、
ユーザーは新しい投稿にもアングルを向けてくれるでしょう。

[note]
subscribe to comments pluginは続きのコメントが
ついたら登録したメールアドレスへ通知する
プラグインです。日本語化されています。
[/note]

7・オフ・サイト・ブログSEO(そのまんましか訳せませんorz

もしも貴方が今までのWPSEOアドバイスを全て行っていたら、ブロガーとしても
サーチエンジンでも成功への大きなチャンスを掴んでいるでしょう。最後のステップは
簡単そうでそうでもありません。「出向き、オンラインでユーザーと話す」と言う事です。

[note]
7は精神論に近い感じです。WPもさほど関係ない気
がします。WPに限らずブログでSEOを、と言う方が対象です。
[/note]

7-1・コメントをフォローする

今日、Web上で「コメントする-答える」という動きがあります。コメントしてくれたユーザーへの
報酬としてnofollowタグを取り去って下さい。私は今はその事に同意しますが・・
スパムだらけになった貴方のブログを良いブログにする為には・・・
私が考えたのはユーザーを実際に追うことです。彼らのサイトへ行き、記事に
見識あるコメントを残せば、彼らはより貴方を尊重するでしょう。

平均約1%の方が実際にコメントを残してくれています。この方々は
大事にしなければなりません。

[note]
コメントしてくれる方にnofollowタグは可愛そうだよ
。彼らにも特をさせてあげないとって話です。が、
執筆者は賛否付けがたい様子です。スパムコメントもあるので
なかなか難しいでしょうが、コメントしてくれる方の
貴重さを訴えていますね。コメントのリンクに
nofollowを付けないプラグインは以下の記事をご参照下さい。
リンク→コメントからnofollowを外しました
[/note]

7-2・Twitterを使え

Twitterはマイクロブログやチャット、貴方がどう呼ぼうとクールなものに
変わりありません。Twitterユーザーの殆どは「クール」で彼らはメールを
読むよりも頻繁にTwitterに顔を出しています。あなたが、
WordTwitTwitter Toolsを使っていれば投稿全てが
Twitterで公開されます。

[note]
TwitterとWPのプラグインをうまく使う、という
手段の話です。プラグインは他にもありますのでお好みで。
Twitter プラグイン WordPress
で検索すると色々出ますね。
[/note]

7-3・関連するブログを見つけて働きかけよう

あるキーワードでランクが欲しいなら、Googleブログサーチに行きましょう。
そのキーワードでTOP10に入るブログを見てみてください。そこに見識ある
コメントを残す事から始めてみましょう。そして自分のブログに投稿し、リンクを
する事でコミュニケーションを取ってください。
貴方が要するランクへ近づく為にリンクを得る。その唯一の方法は
コミュニティの一員になる事です。

8・最後に・・・

このガイドは貴方のブログで実践できる事ばかりです。技術や
コンテンツ、会話する事のTips全てです。競争率の高いキーワード
でランクが欲しいなら上記の殆どを実際に行わなくてはなりません。


あとがき

如何だったでしょうか。Joost de ValkのWordPressのSEOのTips総まとめでした。
殆どがValkの自慢、宣伝だった感じもしますが参考になる点もあったのではと思います。
かなり長くなり、誤訳も多いかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
長すぎて少々分かりにくいと思いまして以下に要点をまとめました。

概要のみ、まとめておきます。
尚、()内は私が適していると思われるプラグインです。

基本

1・パーマリンクをカスタマイズする(Redirection pluginで更にカスタマイズ出来る)
2・wwwの有り無しを設定する
3・”a”や”in”などの単語を除き、URLをよりシンプルにする(Remove Stopwords From Slug
4・重要キーワードが前に来るようにTitleを最適化する(HeadSpace2
5・meta Descriptions(%%category_description%% )を最適にする(同上)
6・「続きを読む」のテキストを変更する(同上)
7・画像のファイル名とalt属性を最適化する(SEO Friendly Images

テンプレート最適化

1・パンくずリストを加える(Breadcrumb Navigation XT日本語版
2・post.phpと page.php内の見出し「hx」を最適化する
3・cssやJavaScriptを外部読み込みにし、コードをソースに含ませない
4・表示のスピードをアップさせる(WP-Super-Cache
5・サイドバーの発リンクを最小限に抑える

重複コンテンツ

1・不要な月、年アーカイブなど、不要なアーカイブをnoindexにする(HeadSpace2
2・著者アーカイブが不要な場合は使用不能にする(同上)
3・クローラビリティとしてのページナビゲーションを作成する(Pagerfix
4・ログイン、RSSフィードやE-maiへのリンクにnofollowをつける

ブログ構造

1・重要で実のある内容は「投稿」では無く「Page」にする
2・そのPageが上位表示されたら以下の事をする

・更新、改良された内容で新しいページを作成
・古い投稿スラッグをpost-name-originalに変える
・古い投稿記事のURLの下に新しいページを作成、新しいURLにリダイレクト
・古い投稿にリンクしている全員に古い投稿を更新改良した旨をメールで知らせる
・またリンクされるのを待つ
・キーワード密度をもっとコントロールする
・記事にもっとリンクを張る
・コンテンツとランクを改善させた記事を更新し続ける

3・記事に関連する投稿を表示する(Similar Posts

コンバージョン最適化

1・RSSは大きなボタンにして目立たせ、メール購読出来るようにする
2・記事の最後はもったいぶっておいて、講読して貰う様、促す
3・初めてコメントしてくれた人にお礼メールを行う(comment relish plugin

コメント最適化

1・コメント欄は開放する
2・comments_popup_link()のコメント見出し文章を変更する
3・初コメの人をお礼ページにリダイレクトさせる(comment redirect plugin
4・コメントにレスをして「会話」を成り立たせる(subscribe to comments plugin

自分から出向く

1・コメント欄のユーザーのリンクのnofollowを取る(Lucia’s Linky Love
2・Twitterに記事投稿をアピールする(Twitter Tool
3・自分と関連性のあるブログにコメントし、コミュニティの一員に加わる


以上です。ただ、それぞれのブログの内容や趣旨にもよると思いますので
「これはイイ」と思ったTipsだけ取り入れる形がベストかと思います。

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