140120140630005198-001

1.経営陣と対立する株主からの修正動議
001
・会社提案とは別に実質株主であるシャンハイ・ヒュージリーフ・インベストメンツ及び池永威彦氏が、自らの推薦する取締役5名(池永威彦氏、楊晶氏、菊地博紀氏、瀋培今氏及び瀋培杲氏)を当社の取締役候補者とする修正提案を行っていた。
・本総会において本件修正提案が承認可決され、本件会社提案が否決されることが確実な状況でした。


2.株主総会の開会(定刻から3時間半遅れ)
002
・本総会の議長に就任した代表取締役社長(当時)の松本純氏は、本総会の冒頭において、本件委任状勧誘に係る議決権については、抽象的に「違法な勧誘によって得られたものであり、重大な錯誤があるので無効」とする旨の宣言をいたしました。
・シャンハイ・ヒュージリーフ及び池永威彦氏の協力株主らは、このような違法な議事進行及び議決権算定を行う松本純氏を、そのまま本総会の議長にしておくことはできないと考え、松本純氏に対する議長不信任動議と菊地博紀氏を新議長とする旨の手続的動議を提出し、当該動議は、採決された結果、賛成多数により承認可決されました。

3.誰かが無断で適時開示
003
・しかしながら、何者かが、本総会終結後の混乱に乗じて、当社本社内の適時開示用のパソコンを新取締役らに無断で利用し、平成26年6月27日付で山本明彦氏らを新経営陣とする内容の前回お知らせを開示するに至りました。
・東京証券取引所上場部に対し、お知らせが開示される前に、本総会終結後の混乱に乗じて適時開示用のパソコンを新取締役らに無断で利用する者が出現するおそれがあることをお知らせしましたが、適時開示用のパソコンの無断利用を止めることができず、前回お知らせの開示を止めることができませんでした。

4.6月27日(21:35)に誰かが無断で開示した内容とプロパティ
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・作成者Tomoyuki Hoshino → 星野智之?









東証


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