2013年IPO企業、上場ゴールの軌跡 (2-3月) (解説 @hamanaka334 氏) http://t.co/XU3eQGRNUj
— 全力2階建 (@kabumatome) 2014, 1月 3
2013年IPO企業、上場ゴールの軌跡 (4-7月) http://t.co/6mh8Gt81Mr
— 全力2階建 (@kabumatome) 2014, 1月 3
2013年IPO企業、上場ゴールの軌跡 (8-11月) http://t.co/TQMgYNgayL
— 全力2階建 (@kabumatome) 2014, 1月 4
12月 17社
ライドオン・エクスプレス
ライドオン
おもしろCMでお馴染み、銀のさらを経営。当社は食材宅配事業の全国展開で有名。食材調達先の見直し等により営業増益。無配だが株主優待制度導入済、優待5000円分。 pic.twitter.com/DK5repkIov
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ライドオン
IPOで得た資金はM&Aや新規出店費用に充当予定。中華宅配事業は譲渡。業績は10年3月期の最終赤字計上。11年最終益0.5億円→12年最終益0.7億円→13年最終益2.3億円→14年最終益予想5.1億円。
消費増税後も売上伸ばすことができるか注目。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
奇抜なCMでお馴染み「銀のさら」運営のライドオン・エクスプレスが上場初日から株価割引中
オンコリスバイオファーマ
オンコリスバイオ
メドレ、ペプチド、リプロとバイオIPOの初値形成が良かったので期待されていたのだが、蓋を開けてみれば微妙な結果に。同時期IPO多く資金が分散したのが原因なのか、大株主が胡散臭いメンツだったからなのか。 pic.twitter.com/2wQJTC8eNA
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
オンコリスバイオ
当社は独自のウイルス技術で重症感染症治療薬、検査薬の探索、開発を行うVB。
上場時の今期売上予想は18万円。来期の四季報予想は売上10億円……え?
来期は大型新薬の発売を見込んでいます……え、え?
上場して1週間後に物質特許を欧州で登録。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
オンコリスバイオ
また一週間後に通期業績修正発表。え、早過ぎね?と思い覗くとあらびっくり。売上が18万円→118万円に上方修正。大株主にアステラス他、韓国系。IPOで調達した資金は全額研究開発費に充当。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
大株主に韓国系が混じってる創薬ベンチャーのオンコリスバイオファーマが一瞬ストップ安の面白気配を魅せて上場
ホットリンク
ホットリンク
SNSやネット掲示板の投稿データを監視活用支援するクラウドサービスを展開。オプトの傘下。自動で必要な書き込みがあれば収集しています。便所の落書きと揶揄されていた某掲示板にも遂に日の目を見た格好。 pic.twitter.com/MuTZOKV9Rv
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ホットリンク
セールスフォースが日本で唯一技術パートナーとして出資、その関係上シナジーも出資。販売パートナーはオプト、電通パブリック、ガイアックス、イーガーディアン。またブルームバーグのマーケット上で当社開発アプリを販売している。調達資金はサーバー購入等に充当。当面無配。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ホットリンクが年末のIPOラッシュに紛れ込んで上場に成功
ブイキューブ
ブイキューブ
ウェブ会議、テレビ会議サービス提供している。大株主にVC多い、グロビスも勿論。主軸のウェブ会議システムは順調。顧客が1万社突破。今年10月にシナジーへ遠隔営業支援ツールを提供。エムスリーとの業務提携、医療分野へ進出。 pic.twitter.com/8nOHj8fCEL
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ブイキューブ
金融向けに特化さたコミュニケーションサービスも開始。社長の住所はシンガポール。前年同期比営業益約3倍見込んでの上場。営業益3億円見込みだが3Q累計が1.3億円。4Q巻き返しなるか。 pic.twitter.com/D5sKJHitOQ
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
社長の住所はシンガポール、電子会議ツール屋のブイキューブが東証マザーズ上場まで漕ぎ着ける
エンカレッジ・テクノロジ
エンカレッジ
内部統制に役立つシステム証跡管理ソフトと保守サービスを展開。顧客の設備投資意欲向上でソフト売上が好調。大株主にキヤノン電子、NTTファイナンス、SBI傘下のソルクシーズが連ねる。会社計画は弱気。 pic.twitter.com/3ANosjcbyb
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
エンカレッジ
システム証跡管理ソフトは同社がシェア7割を固めており盤石。既存顧客の3割が大手金融機関向けであることから金融に強みがある。個人情報や信用情報が多いところはこのソフトの需要があります。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
オウチーノ
オウチーノ
住宅情報サイト「オウチーノ」を運営。不動産ポータルサイトは好調でテレビ広告費用増をこなしつつ増益。大株主にアイビス、CA、DAC。広告代理店業も好調。
「家を買う、をギャンブルにしない」がモットー。 pic.twitter.com/W75spaihow
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
オウチーノ
業績はここまで右肩あがり。中古住宅やリフォーム事業の将来有望性を説いている。当社の現在の主力は新築マンション。これから力入れていくのだろうか?
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
不動産サイトのオウチーノが上場していきなりストップ高とストップ安をつけて伝説銘柄の仲間入り
日本アクア
日本アクア
親会社は名証に上場している桧屋HD。当社は硬質ウレタンフォームの現場吹き付け発泡の住宅断熱材でトップシェア。上場前から桧屋HDが商い急増するなど注目されていた。 pic.twitter.com/aRN8iHf0OQ
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
日本アクア
戸建向け断熱材が絶好調、今期から初配当。マンション等コンクリ建造物向け断熱材も寄与。調達資金で7倉庫新設、施工車両と機械増強に充当。ROE34%、有利子負債0、自己資本比率51.4%、営業CFは485→129
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
アズマハウス
アズマハウス
大株主が片っ端からあずまさん。和歌山県地盤の総合不動産。調達資金の使い道が不動産購入と借入金返済。自己資本比率47%だが有利子負債多め。営業CFは僅かにマイナス。 pic.twitter.com/XKUMU5bNCT
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
アズマハウス
主力のマンションは引き渡し順調。分譲住宅や注文住宅も良好で、賃貸やホテルも堅調。今期配当は記念配当含め70円。配当性向20%メド。大阪府堺市に不動産仲介の事業所設立、和歌山県以外への展開を推し進める。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
アビスト
アビスト
IPO連続公開価格上振れ記録を阻止。3D-CADを用いた機械設計を展開。自動車設計に強み。主な取引先はトヨタ、パナ、ホンダ、マツダ、矢崎、スタンレー電気など。3Dプリンター事業も展開している。 pic.twitter.com/WgwXAc74Gm
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
アビスト
利益推移を見るとリーマンショック時に底、10-13年にかけて利益急増。技術者数の比率を見ると自動車関連が半数を超えており、自動車業界の景気に左右され易いのかもしれない。
連続記録阻止に社長がしたコメントが印象的でした。 pic.twitter.com/sGn64bdJ3d
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
イーグランド
イーグランド
中古物件のリフォームという中古住宅再生事業を手掛ける。平成元年設立で長年の実績と言ってるけど、長年って言えるんかなぁ…
リフォーム事業はこれからも需要あるらしい… pic.twitter.com/up3EmXFQYW
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
イーグランド
今期予想は売上2.5億円増の118億円。営業益が2倍の10億円。上期までの累計で売上61億円、営業益7億円。進捗率が8割近くあります。営業益9億円は10年3月期以来前期営業CFはマイナス。自己資本比率30%。社長は鹿島出身。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
シグマクシス
シグマクシス
リップルウッドとタッグを組んだ三菱商事がお贈りする投資家へのお歳暮。事業戦略の立案、コンサルティング業務を手掛ける。11年3月期は営業赤字だったが、翌年回復、今期は80%増益見通し。 pic.twitter.com/zj09swPffO
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
シグマクシス
顧客とビジネスパートナーとの関わりを「Xパートナー」と言ってみたり、当社の目指す姿は「戦略実現のシェルパ」と劇的ビフォーアフターの様な二つ名をつけてみたり楽しげな会社です。因みに意味は戦略立案から成果実現まで一貫して支援すること。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
シグマクシス
これにより通常2〜3年かかると言われているコンサル業務を1.5年で成果結びつけるとのこと。新興国への進出やM&A支援なども得意。リップルウッドは上場を機にEXIT。三菱商事からの売上依存を脱却できるかが今後のポイントになるかと。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
チンパン状態のIPOストップ高特攻隊がアーキテクツ・スタジオ・ジャパンとシグマクシスの戦いで華々しく撃沈
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン
アーキテクツSJ
建築家ネットワークを利用した建築サポートを手掛ける。建築家?え、これがビジネスになるの?いささか疑問なんだけど…
と思い調べると粗利益率が82.5%とかなり良さげ。建築家は最強の営業マン! pic.twitter.com/Eztha97mdD
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
アーキテクツSJ
従来建築家を選定するにあたり、先に契約しなければプランニング出来ないという欠点があった。当社は契約前段階でプランニングし、気に入った建築家を選んでいただくシステム。加盟建設会社は北海道から沖縄まで全国189カ所。 pic.twitter.com/SXd6GySxgo
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
アーキテクツSJ
業績予想は上期の計画進捗率は99%。通期予想は変えていない。下期は駆け込み反動減と上場費用が嵩み利益なしと予想。調達資金はシステム開発にかかる設備投資や広告宣伝費、借入金返済に充当。 pic.twitter.com/6BtEiuu3CY
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
足利ホールディングス
足利HD
大型IPOというか再上場案件。バブル崩壊に伴い巨額の損失を抱えた足利銀行が市場から消えて約10年。03年に政府が同銀行の経営破綻認定で一時国有化、08年に野村筆頭の投資グループに譲渡。国有化された銀行として4社目の再上場 pic.twitter.com/zlhUT56rEZ
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
足利HD
前期業績は18年ぶりの法人税負担で減益。しかし、自己資本比率は最低ラインを上回る9.7%。11年に再上場予定だったが、大震災とクソ政権で株価低迷となり延期した経緯。野村が保有していた優先株式を上場後に消却するとしており、調達資金もそれに使われる予定。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
足利HD
年末に250億円の優先株消却を発表でこれもクリア。これで野村の手から離れ、配当負担も軽減した。その上、普通株式の充実化により新資本規制という課題もクリア。足利の新たな船出に、投資家のみならず、全国民が期待をよせる。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ウィルグループ
ウィルG
今年初めてにして唯一の公募割れ。軽作業、製造業、コールセンター向けの人材派遣を手掛けている。連結決算になったとたん売上急増、自己資本比率急低下。
また教育事業にも手を伸ばす。 pic.twitter.com/lV0Jlim9UM
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ウィルG
家電量販店におけるスマホやBB営業業務への派遣や軽作業スタッフの派遣に強み。調達資金の使途は借入金返済、子会社投融資等に充当。ひょっとするとM&Aでまた子会社増やすかもしれません。国会でも派遣労働が取り上げられる等注目される事が多い業態ですので、要注意です。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
シンプロメンテ
シンプロメンテ
飲食小売の内外装や設備メンテナンス事業を手掛ける。365日対応で突然のトラブルにも安心が売り。緊急メンテに予防メンテは勿論、メンテナンス事業のアウトソーシングも展開。メンテナンスのプロフェッショナルです。 pic.twitter.com/r6YXdMGIfj
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
シンプロメンテ
急激な成長は無理でも、成長余地は充分あると思います。今期は上期で既に前年の実績をクリア。業績は拡大基調。公募組にとってウハウハのIPOでしたが、セカンダリは……(白目
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ダイキアクシス
ダイキアクシス
名前からも分かるとおり元ダイキの一員。経営陣によるMBOでダイキから独立。以降DCMホールディングスとの資本関係はなし。ただ、ダイキの事業所内に拠点があるところも。自己資本比率が低く、直前の営業CFはマイナス。 pic.twitter.com/5CNdTtJVwb
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ダイキアクシス
環境機器や住宅機器の製造販売を手掛ける。小型風力発電事業にも参入。環境機器関連事業は水処理設備の製造施工販売を行っており、集落排水処理の関連製品を取扱。住宅関連では内外装工事を手掛ける。公募との乖離も殆どなく、値幅216円でセカンダリも手掛け辛いIPOでした。
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ
HMT
13年最後のIPO。メタボローム解析やバイオマーカー開発を手掛けるVB。
様々な研究所や製薬会社が薬剤効果や毒性評価等に当社のデータが用いられます。中枢神経系領域のうつ病性障害等の臨床検査薬の研究開発も手掛けています。 pic.twitter.com/A88jTNnqw8
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
HMT
営業CFは当然マイナス。売上は2年連続減少、営業赤字と業績はVB特有の浪漫溢れる数値。今期は通期黒字転換予想なのですが、今上期は赤字。初値形成よし、大納会高値引けと株価は順調ですが、突然の下方修正がないか、注目です。 pic.twitter.com/I1JLuSlnRi
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
IPO連続ノックが終わった。
頭ぷすぷすいってる
— はまなか (@hamanaka334) 2014, 1月 5
コメント
コメント一覧 (7)
http://www.youtube.com/watch?v=0e69IgeKplw
株価は上昇済みだけど
思えん響きだし・・・
利益率が優秀
俺もそう思ってエンカレ握ってるけど、どうも値動きがいやらしい。