本日の一品
在宅勤務にもおすすめなクラシックで上質な有線マウス、2020年登場の「マイクロソフト エルゴノミックマウス」
2020年4月2日 06:00
在宅勤務などで自宅でマウスを使う機会も多いと思う。筆者の場合もなんとなく家のPCに向かう時間が増えたように思え、その時間が長くなるとキーボードやマウスなどに上質なものを使いたくなる。
マウスはいくつも過去に使っていたものがあり、たまには気分を変えて昔のものを出してくると、ワイヤレスマウスの乾電池の液漏れに遭遇することがある。物理スイッチのあるものならほぼ大丈夫と思うが、なかには電池を完全に抜いてないと液漏れするものもある。管理が悪い自分のせいなのだが、液漏れを経験すると電池の容量管理も不要で液漏れとは無縁の有線マウスが欲しくなる。
そして、今は買い物にも行きにくい昨今、たかが乾電池切れでマウスが使えず仕事の効率が落ちることも避けたい。そうなるともう有線マウスしかない。
前置きが長くなったが、今でも有線マウスは存在する。そして、選んだのはマイクロソフトのマウスだ。最近はマイクロソフトのマウスやキーボードは、以前ほど店で見かけないのが残念だが、ちゃんと新製品も出ている。今回はその中の2020年発売の新製品「マイクロソフト エルゴノミックマウス」を選んだ。エルゴノミック マウスは過去にいくつかあり、今回購入したのは、お店では「RJG-00008」といった型番がついているものとなる。
本来ならば店頭で手に合わせて買いたいところだが、近くの店では店頭展示や在庫がなく、昨今は探し回ることも難しいためネットで購入した。ちなみに無線マウスの「マイクロソフト プレシジョン マウス」とはボタン数など機能違いはあるが、形状はほぼ同じ。こちらは店頭展示も多い。
早速届いて手に合わせてみると、マイクロソフトマウスらしい大きめのサイズ、そして鏡餅に手を置いたかのようなふんわりと感じる形状、コチコチと低めのクリック音、しっかりとしたスクロールなど完全にマイクロソフトマウスを感じられるもの。
親指を置くところもあるが、親指の上方向へのひっかかりはあまりないので、移動のたびにマウスを持ち上げて使うような場合には向かないかもしれないが、親指で操作する[戻る]と[進む]のボタンを不用意に押してしまうこともない配置でちょうどよい。
気に入ったのは、スクロールのホイールが金属製なところだ。ここがゴム製でしばらく使わないと加水分解でベトベトになってしまうマウスがあるが、マイクロソフト エルゴノミックマウスなら大丈夫。ホイールの径も大きく指のひっかかりもよく回転もスムーズ。ホイールがマウスの形状に合わせてわずかに角度が付いて斜めになっているところも芸が細かい。
センサーは青色の光を使ったマイクロソフト BlueTrackテクノロジで、レーザーよりも相性の良い机もある。センサーの場所もマウスのほぼ中央にある。ソフトウェアもダウンロードして適用すれば、細かい設定もできるが、何もしなくても接続すれば十分使える。
あとは特別なところはない。むしろ、このシンプルながらきちんとしているところが最大の特徴となる。
問題があるとすれば、手が小さめの人で、過去にマイクロソフトマウスに違和感を持った人には使いにくいかもしれない。できれば実際には手を合わせてから購入したいところ。それでも大きめのマウスに慣れた人なら問題ないと思われる。
マイクロソフト エルゴノミックマウスは格安の部類ではなく、少しお高めの部類ではあるが、安物マウスやゴテゴテした機能のマウスに飽きた人におすすめだ。乾電池も不要で使わなくなって保存しておいても、乾電池の液漏れもない。長時間使用できる上質さは、なかなか今の状況に合っているマウスだと思う。
製品名 | 販売元 | 購入価格 |
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Microsoft Ergnomic Mouse RJG-00008 | マイクロソフト | 5723円 |