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●「城東のみらいを考える会」公式サイトです ●平成22年3月予定の廃園計画と「親も子も“安心できる”保育環境」について、ともに考え行動しましょう! ●初めての方はカテゴリ>【はじめに】をお読みください


by east-castle
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久々の更新?!

3月19日、静岡市長小島善吉氏へ皆さんから寄せられた約1万3千筆の署名を市長へじきじきに提出することができました。
テレビ静岡・SBS・静岡k新聞で報道され、今後の世論形成に一矢報えたといえよう。
報道では、主張のほんの一部しか露出しませんでしたが・・・市長には下記のように伝えました。
本日は、お忙しい中、面会をしていただきましてありがとうございます。
私は、静岡市立城東保育園保護者会内にあります廃園問題を考える専門委員会「城東のみらいを考える会」の代表を務めております河合と申します。
今日は、1万3千人の皆さんの署名と共に、親も子も安心できる保育環境を求めたく参りました。

署名提出にあたり市長に請願したい事が4点記載してありますが・・・

特に、城東保育園の廃園の時のように当事者である保護者を無視し廃園を強行するような政策はやめて下さい。私たち保護者は子供達が共に育ち合う環境が素晴らしいと実感していますし、それは障害児指定園としての長い歴史と実績がある城東保育園だからできる保育だと思います。そんな城東保育園の廃園は静岡市の保育環境が低下するのではないかと非常に危惧しており、子育て支援に逆行していると思います。

また、静岡市の私立保育園でも城東保育園並みの園児受け入れ態勢を整えるべきだと思います。例えば・・・障害児を受け入る事ができる制度作り、また食物アレルギーを持つ子どもへの除去食ではなく、代替食での対応、そして、延長保育・土曜日保育の拡充などです。そのれには、公立園にも私立園にもさらに充分な人的配備が必要であると思います。

また公立保育園を廃園する前に幼稚園でも上記内容のような制度作りをし、総合的かつ具体的な育児支援を望みます。

こうして、城東保育園が犠牲になる以上、今まで以上の支援策を明確に打ち出し、市としての総合的長期的子育て支援計画を様々な立場の人たちと協働で作り上げ、当事者のためになる支援を行ってほしいと思います。

そして、これから子どもを産み親となる人達が、明るい子育てを期待できる政策を静岡市には早急に提示頂きたく、約13000筆の署名を持って今日は、お願いしに参りました。

公立保育園をなくすことで財政難のツケを子供達に押しつけないで下さい。
静岡市は子供を大切にする…とうたうならば、公立保育園を民営化する前にやるべき政策があるのではしょうか?

現状、何か政策を計画されていらっしゃるならば、お聞かせ下さい。
# by east-castle | 2008-03-20 22:03 | ヒロミの部屋♪
陳情にて採択された「機能移転検討委員会」についての素案作りが始まった。
久々に当局(保育課)の方々と、話し合いを持った。
陳情採択のおかげ(?)か、以前に比べ、当局は、若干だが、態度が軟化していた。だが、これまで真綿で首を何度も締め付けられているので、まだまだ、油断は、できないが、それでも私達が願う「市民に寄り添った行政」であることを信じていこうと思う。ヨロシクお願いしますねっ。笑顔のステキなS主幹さん!!!

「静岡市の政策決定機関」である「静岡市議会」の担当常任委員会で、「廃園年度は、機能移転検討委員会で機能の移転が確認された後、廃園にして下さい」という陳情が採択された。当然、それは、議会で決めた市政の「方針」になる。
当局が示す、現行の廃園スケジュールは、21年度末。しかも、現時点で、来年度の新年少の表立った募集はなし。もし、それまでに機能移転が確認されなかったら、どうなるのであろう?
まさか、21年度になって、「園児がいないのだから、存続してもしょうがないでしょう?」という論は、成り立つまい。もし、そんな事を当局が言うのなら、それは、私達市民に対する背信行為に他ならなくなってしまう。
しかも、私達は、決して、検討委員会を「骨抜きの委員会」には、しない。適当な議論の果てに適当な「確認」は、させない。そのために、行政に委員会発足を任せず、今、知恵を絞っている。
だから、本当に機能移転が「確認」されない以上、廃園はない、廃園はできないと信じている。

そうなると・・・
「機能移転の確認の前に廃園してしまう可能性」のある、現時点での行政の方針は、陳情採択後の政策としては、おかしくないか???

私は、この論拠からしても、当然に来年度も新年少を受け入れるべきだ・・・と強く思う。

はてさて、皆さんは、来年度の3学年体制、どんな論拠で、どんな結論を出しますか???
# by east-castle | 2007-10-21 21:29 | ヒロミの部屋♪
陳情者には、前回、掲載した陳情書の内容についての補足説明やそこに盛り込んだ文章の意図するところなどを、陳情書を採択する審議をする議員さんの前で、「趣旨説明」をする権利が与えられています。
冒頭、「5分程度で簡潔にお願いします。」と言われました。でも、陳情書には、載せられなかった思いなどがたくさんあります。ここも強調して説明したいし、これも言いたい・・・と1週間以上かけて、原稿を練りました。結果、15分弱かけて、説明をしてきました。途中、書記の事務局の人に「あと少しでお願いします」とメモを渡されましたが、思いっきり無視し、言いたい事をきっちり(笑)言ってきました!!!
もちろん、私の思いや考えもありますが、まずは、みんなの思いや願いをどう表現したら一番議員さんたちの心に響くのかを深く考えました。「代弁者」である事を意識し、みんなの思いを伝えてきたつもりです。11月までには、市議会のホームページに議事録が公開されるとの事ですので、ブログを愛読してくださっている皆さんには、いち早くお届けしますねっっっ!!!

********************************
(趣旨説明全文)

このたび、静岡市立城東保育園保護者会の代表として親と子が安心できる保育環境を求める陳情させていただきます。よろしくお願い致します。

今回、このように陳情させていただくまでには、私達城東保育園保護者のみならず、本当にたくさんの方々に尽力していただきました。どうすれば問題が解決できるかを真剣に、一生懸命考えてくださり、そして支えてくださったおかげで、陳情することができました事を心より感謝申し上げますと共に、現在の、そして、みらいの子ども達に明るい光と希望に満ち溢れた将来がありますよう、心より願い、陳情いたします。

最近の育児を取り巻く環境は、厳しさを増しております。
朝から夜中まで過労死寸前まで働く父親、核家族化で身寄りもない、しかも近所付き合いが希薄・・・という中で、孤独に耐えながら、夫が不在で不安な中で、育児を強いられ、心身共に疲れきってしまっている母親・・・、子どもを虐待する寸前まで追い詰められ、神経をすり減らしてしまっている中での育児は、いまや珍しい親の姿ではなく、むしろ、当たり前の光景になりつつあります。そんな中、私達親が頼れる所と言えば、それは、保育園です。保育園へ子どもを入園させるには、「日中、保護者が保育できない」という要件が必要です。保育できないのは、「母親の仕事」という理由だけでは、もはやなく、追い詰められた親を救い、子どもを救うための緊急性の高い深刻な理由も増え、保育園の求められている役割は、いまや育児中の親の砦であり、なくてはならない存在になりつつあります。
 これは決して、一般論ではありません。私の周りにも、一人きりの育児に疲れ果て、うつ病になってしまった母親たちが何人もいます。彼女たちの苦しみを肌で感じているからこそ、余計に保育園に助けられているという実感があるのです。

そんな中、城東保育園が今、廃園を迎えようとしています。こんな世の中だからこそ、育児支援の拡充が必要な時に、何故、廃園になるのか今でも理解に苦しみます。このままでは、小子化が、さらに進むことは、素人の私でも容易に想像できます。

城東保育園には、私達親が求める、「真の育児支援」があります。私達親が本当に必要としている、血の通った、あたたかい支援の手がそこにあります。それは、長い年月をかけ、たくさんの先生方が関わり築きあげてくださったものです。さらには、私達の先輩保護者達が自分達の不便さを後に残さぬよう、問題と立ち向かい、切り開いて来てくださったものでもあるでしょう。こんなに歴史があり、また、保護者から信頼され、必要とされている城東保育園がなくなることを突然聞かされ、当初、私達は、非常に混乱しました。当局から聞かされる廃園の理由には全く納得がいかず、廃園を反対しておりました。しかし、どうしても廃園を免れないのならば、せめて、この城東保育園のすばらしい機能を確実に移転させることが、先人からのバトンをこれから子育てをする人たちへつなぐために、今、私達保護者がやるべき事と認識し、陳情にいたりました。

陳情項目1の内容は、一見しますと、非常に細かい内容に見えますが、それこそが、私達親が必要としている育児支援なのです。

陳情項目1の①の障害児保育についてですが、障害児と健常児の共に育ち合える環境は、本当にすばらしいと思います。子ども達は、障害に対し、偏見も同情も持たず、ただ、共に、生活しています。私達大人が目指すべきすばらしい社会が、すでにそこにあるのです。
「障害児が健常児と一緒に過ごすため」の障害児指定園ではなく、「健常児が障害児と共に生活する事」にも大きな意味があるのです。

障害の有無は、体格の違いや肌の色の違い等と同様に個々人の個性の一つであり、
障害があることによって、その生活の場が制限されるべきではありません。
しかし実際には、まだ社会の中で受け入れていく体制が整っていないことも多く、
「人の目にさらされて生きている」と思わざるを得ない状況の中、障害児を育てている親もいます。
城東保育園は健常児と障害児の「共育ち」がうまくいっており、
障害児の家族が「疎外感」を感じることは少ないと言われています。

また、城東保育園を卒園した障害児が小学校に入学し、障害を理由にいじめを受けた
時、その子供をかばったのは同じ城東保育園を卒園した健常児であったという話を聞きま
した。
「いじめ問題」がとりざたされて久しい昨今、
「いじめをなくす子育て」は小学校入学前からなされるべきであり、
城東保育園はまさに「思いやりをはぐぐむ園」として
いじめ問題対策の観点からも大切な役割を担ってきた保育園だとも言えるのです。

また陳情項目1の③の食物アレルギーに対する代替食対応についてですが、最近、多くの子ども達が様々なアレルギーを持っています。
特に食物アレルギーは、子どもに多くのストレスを与えます。

例えば、小麦アレルギーの子どもは、お醤油や子どもが大好きなラーメンも食べる事ができません。食物アレルギーを持つ子供は、自分が食べられないことをよく理解していますが、だからこそ、みんなと似たものを食べられることに喜びを感じます。しかしながら、似たようなものを他の食材で調理するには、大変な手間がかかります。お鍋や菜ばしなどの調理器具にでさえ、少しでも小麦がついていたら、命にかかわりますので、調理器具は専用の物を使用しなくてはなりません。さらに、城東保育園では、きびでつくったラーメンを使い、小麦の入っていない特別なお醤油でスープを作ってくれるので、同じテーブルのお友達と見た目は同じ物を食べる事ができます。子どもは、「皆と同じ」という事に
大変な喜びを感じ、制限された食事をするという、苦痛な食事時間から解放され、さらには、食べる事が楽しくなります。

子どもの小さな心を理解し、守り、そして安全と喜びのために、当たり前のこととして城東保育園は、ただ単にアレルゲンを排除するだけの除去食ではない、何よりも子どもの気持ちを考えた「代替食」を実施してくれています。

また、食物アレルギー児を受け入れてくれる園が静岡市のどこかにあればいいわけではな
く、家や職場の近くにあり、自分達の身近な地域の保育園へ登園できなくては意味がありません。城東保育園のようなきめ細かい対応をしてくれる園が全市的にに広まっていくことも私たちの願いでもあります。

たとえ、障害を持っていても、アレルギーを持っていても、子ども達に不便さを強いる事は、間違っています。不便さを乗り越え、平等な世の中を生きるための手助けができる、福祉を重んじるような行政であってほしいと願います。

陳情項目1の④の連絡ノートについてですが・・・
これは、特に城東保育園ならではの、保護者の満足度が高いシステムです。保育園は、親のお迎え時間もバラバラ、それに伴い、保育士の先生方も様々な勤務時間帯のシフト制で働いておられます。親が子どもの迎えに行ったとき、担任の先生にお会いし、日中の子どもの様子を聞いたり、または育児相談などができる場は、ほとんどありません。保育園と保護者のコミュニケーションは、非常に重要です。直接先生にお話できない分、連絡ノートを利用することで、些細な事でも気になった子どもの言動などを先生に連絡し、様子を見てもらって報告していただいたり、育児する上で不安に思う事を先生に相談する事ができます。
このような意味で、連絡ノートは、非常に重要なコミュニケーションツールであります。子どもから聞く、園での様子だけではない、育児のプロから見た子どもの様子を知る事は、これもまた、親が必要としている育児支援の一つでもあるのです。


また、陳情項目2の内容ですが・・・
去年の今頃、広報紙を見るまで、当事者である、私達保護者は、廃園について、何も知らされず、混乱しました。その後、私達から、当局へ説明会開催をお願いをし、ようやく廃園に対する行政の姿勢を知りました。また、その後、数回当局と話し合いをさせていただきましたが、一向にお互い交わる事なく、話し合いは中断してしまいました。

陳情項目1の城東保育園のすばらしい機能を確実に移転する事こそ、私達が廃園を受け入れるギリギリのラインであり、それを確実に行うためには、正直、当局に任せるのは非常に不信感があり、またうやむやになってしまっては、即刻、全市的に保育環境の低下につながることは、目に見えています。

そこで、陳情項目2の①で挙げる「機能移転、検討委員会」の設置は、急務であると考えました。行政主導の廃園ではなく、育児支援を心から必要としている私達親、さらには、障害児の専門家の方々と十分な話し合いを持ち、確実な機能移転をし、より充実した保育環境を確立した上での廃園を心より望んでおります。そして、是非、当局には、私達市民と、対話を深め市民と寄り添う行政をしていただきたいと願っております。

陳情項目2の④につきましては、私達は、ただやみくもに廃園時期をずらそうという意図では、なく、とにかく、確実な機能移転を最優先に考えていただきたいという事に尽きます。廃園ありきで計画が進むのではなく、とにかく確実な機能移転を最優先し計画を進めていってほしいと願っております。

城東保育園には本当に当事者である私達親が必要とする、血の通った温かい支援の手があります。長い年月をかけ、構築された良い伝統は、必ずや全園で受け継いでいただき、そして、これから生まれてくる静岡の宝である、子ども達、そして私達の後をゆく、その親のためにも、今回、陳情をさせて頂きます。

誰もが、喜びと希望にあふれた育児ができるよう、親も子も安心できる保育環境を構築していただきたく、どうか、全会一致で採択をしていただきますよう、心よりお願い申し上げます。

本日は、このような機会を与えて下さいまして、本当にありがとうございました。
# by east-castle | 2007-10-03 21:47 | ヒロミの部屋♪

陳情書全文掲載!!!

9月28日10時より、静岡市議会厚生委員会へ、「親と子が安心できる保育環境を求める陳情」をしてきましたぁぁぁ!!!
ここまでくるのに、本当に本当に本当にたくさんの方の力を借りて、たどりつけました。
時に、イインチョーとして、重い責任に押しつぶされそうになりながら、母として、社会人として、多忙な中、あまりの時間のなさに、発狂したときもありました。でも、自分の力だけでは、ここまで絶対やってこられなかった。委員長としてまだまだ満足してはいけませんが、28日の夜は、久々にメンバーと美酒に溺れちゃいました(^_^;;;
ものすっっっごい、充実感・達成感を味あう事ができました。
本当に、ありがとうございました!!!
陳情内容を、以下のとおりお知らせします。

結果:厚生委員会において、全会一致で採択
********************************
       親も子も安心できる保育環境に関する陳情

                                              平成19年9月28日
静岡市議会議長 杉山 三四郎 様

               
陳情者住 所静岡市葵区城東町34-11
(団体名)静岡市立城東保育園保護者会
氏 名河 合 裕 美                                       
[陳情趣旨]
「静岡市公立保育園適正配置・民営化計画」により、市は平成26年度までに、葵区2園・駿河区3園・清水区3園の公立園を廃止・民営化すると発表しました。
葵区の市立城東保育園にとって、廃園計画は衝撃的なものでした。城東保育園保護者会への正式な事前説明もなく、平成18年9月15日号の広報しずおか紙面で「城東保育園は平成20年3月をもって廃止し、水落保育園に統合する予定」と、突然知らされたからです。当然現場は混乱しました。市と保護者で話し合いを重ね、当初の平成19年度末から、すべての在園児が卒園する21年度末まで、廃園は延期されました。しかし、地域や園の特殊性への配慮を欠いた計画に、保護者は廃園を納得できずにいます。城東保育園は市内で唯一の病後児保育実施園です。また、障害児指定園として医療機関の評価も高く、障害児と健常児の「共育ち」を実践する、静岡市の宝というべき素晴らしい園です。市の提示する病後児、障害児保育の後継案は、あくまで構想・調整段階であり、不透明な状況です。また、障害児指定園としてのノウハウを生かした発達相談や障害児の相談窓口機能、さらには、こんな時代だからこそ、虐待や親の心身喪失などで緊急に保育が必要な場合のセイフティーネットとしての機能の追加など、保育園に求められる機能は多岐に渡っています。子育て分野の公的支援拡充は世界的な流れです。コスト削減・子育て支援縮小ではなく、支援の拡充こそを、私たちは願っています。
行財政改革の号令の下、全国各地で公立保育園の民営化が進められています。しかしながら、強引な民営化は、当事者である子どもたちの心を傷つけ、現場を混乱させ、取り返しのつかない大きな犠牲を強いる形となっています。全国で起きている悲しい事例に学び、「二度と繰り返してほしくない」というメッセージを真摯に受け止め、つらく悲しい思いを静岡市の子どもたちにさせないためにも、私たちは下記項目を陳情致します。
[陳情項目]
1 城東保育園の廃園に際しては、城東保健福祉センター管内の他の保育園等に城東保育園の今ある機能(①障害児保育・②病後児保育・③食物アレルギー児への代替食対応・④全園児に対する連絡ノート等の実施・⑤開所時間)を今以上に充実させ移転して下さい。
①障害児保育について
全公立保育園で質の高い障害児保育が実施されるよう、一人ひとりの障害にあった手厚い職員配置と行政主導の研修を積極的に行い、障害児に対して常に適切な対応の取れる保育士の育成を行って下さい。城東保健福祉センター管内に1園以上は城東保育園と同レベルの障害児指定園を設置して下さい。
②病後児保育について
病児ならびに病後児保育は、障害児・食物アレルギー児にも対応して下さい。また、利用料金・利用可能時間・定員を城東保育園で実施中の病後児保育と同一、もしくは、さらに利用しやすいものにして下さい。
③食物アレルギー児への代替食対応について
食物アレルギー児に対し城東保育園レベルの細やかな代替食対応をして下さい。
④全園児に対する連絡ノート等の実施について
保育士・保護者間の意思疎通を図るため、連絡ノートでのやりとりをはじめ、様々な方法を検討し、推進して下さい。
⑤開所時間について
機能移転先の保育園では、開所日を「年末年始を除いた月曜日から土曜日まで」、開所時間を「原則7時~19時まで」として下さい。

2 機能を確実に移転させるために、第三者を含む機能移転検討委員会を設置して下さい。
①早急に検討委員会を設置して下さい。
②検討委員会には関係各園の保護者代表、現場保育士、療育の専門家等を含めて下さい。
③現状把握に努め、速やかに計画案を作成し、機能移転を確実に進めて下さい。
④廃園年度やその措置については検討委員会での協議・確認の元に行われるようにして下さい。
# by east-castle | 2007-10-01 23:11 | ヒロミの部屋♪

ついに陳情!!!

9月18日、9月議会での陳情締切日、本業のお昼休み中に陳情書提出してまいりました。
報告が遅れてスミマセン(^_^;;;
9月28日10時より、厚生委員会上で、趣旨説明をしてまいります!
今は、その原稿作りでいっぱいいっぱい・・・。
また報告しますね~~~。
ついに陳情!!!_c0098220_01346.jpg

# by east-castle | 2007-09-27 00:02 | ヒロミの部屋♪