この写真展、もっと早く見にくればよかった!!!
そして、
みんなに、知らせたかったな。。。(後悔)
今日の仕事帰り、
ミッチは東京駅(地下)から直結している
「丸ビル」と「新丸ビル」をつなぐ地下通路のギャラリースペース「行幸地下ギャラリー」
に立ち寄ってきました。
理由は、
もちろん、
同僚の
Oshio

の
作品が展示されていたから。。。
写真展「丸の内ピープル」
その名の通り、
丸の内朝大学「写真コミュニケーションクラス」の受講生31人が丸の内で生きる31人を取材し、ポートレートと文章を描き、展示されていました。
Oshioは昨年の秋からこの朝大学の受講生になっていて、
そのクラスの様子は、よーく聴いてました。
さてさて、
Oshioの撮った丸の内ピープルは、
なんと、
Oshioの実の父!!!
左がOshioの作品。そしてそれを撮影するWaka。
彼女が、この数ヶ月間で培った写真の腕、実力に驚いたのはもちろんだけど、
なんと愛のある作品だろう...
ここに並ぶどの作品もみな、被写体への敬意と温かさがにじみ出ている31の作品だけど、
なかでも、Oshioのこの1枚には、「愛」
とーっても愛されて育ったOshioが、
日常では口に出すこと無い、父への感謝の気持ち。
まさに
父娘愛が溢れ出ていました。
Oshioの作品に添えられた文章
↓!!

ぜひ読んでみてください。
作品を見ていて、
なぜか、
うちの父と、自分を重ねたり、
夫はきっと、
こんなOshioみたいに、我が娘が育ってほしいんだろうな。。。
な〜〜んて、
10年先、20年先、30年先の娘と夫の像を想像したり。
なんだか、
父と娘の関係を思い、
目頭が熱くなってしまったミッチでござんした〜。
写真展は今日までということで、
みんなにもっと早く紹介できなかったことが何よりも残念です。。。
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