1/30 今日の三島から見えた富士山。
ミッチの中学のときの恩師、
バスケ部の顧問であったN先生。
今では、地元富士市のとある中学校の校長先生になられております。
中学卒業後もずーっと年賀状のやりとりはもちろん、
それだけでなく、
ミッチが東京で働くようになってからというもの、
先生が東京に出張の際は都内で、飲み語っては
互いの進捗を話す。。。というように、
いつでも親しくさせてもらってました。
週末、N先生と本当に久々に、再会しましたー。
ミッチが母になってから初めて、超久々です。
というのも、
2011年の年賀状に、ミッチが、
「先生の学校で、地元デビューさせてください!」
と熱い?!ラブコールを書いたからです。
地元デビューって、
もちろん、ジョイセフの話。
タンザニアやアフガニスタンの話を授業でさせてほしいーっとお願いしました。
さすが校長先生!!
話の展開は早かった。。。(笑)
詳しく話を聞かせてほしい。。。
すぐに連絡をいただきました。
ミッチが、
タンザニアから帰国した直後に、
先生の中学校の、1−2年生に向けて、
お話をさせてもらいます(^Q^)/
今までは、ジョイセフにリクエストがあった学校での
出前講義をしてきたわけですが、
昨年末、
「静岡の地元で、やってみたいかも。。。」
ふと気づき、
なら、さっそく声に出してみよう!
と年賀状に書いた、、、のがファーストアクションでした。
娘を育てながら、最近、娘の将来のことを考える機会が増え、
子どもを育てるなら、やはり、ここ静岡(三島か富士)に尽きるな。。。
と確信している今日この頃。
ただ、1つだけ、物足りなさを感じるとしたら、
地球規模で起きていることを知る機会や、
海の向こうの国のお友達と出会いが少ないのでは??
ということ。
ミッチが、初めて海を渡った19才で、体で味わった衝撃や感動を
娘には、もっと早くに(今から!)感じてほしいな。。。
と思ってしまう。
日本に、そして自分自身に強く誇りを持てるようになった体験だったから。
まずは、自分が生まれてきたことを肯定できる子に。
自尊心を持つことで、
出会う人すべての違いを認めることができ、
その他者のいろんな違いを尊重できる子になってほしい。。。
母ミッチは、そんなことを常に考えております。(〃゚∇゚〃)ゞ
最近の日本のニュースを見てると、
どうも閉鎖的で、自国島国のことしか考えてなく、
多々不安になるのです。
こんなに世界的にも不景気な時に、自国だけ景気がよくなるなんて話はない。
将来のビジネスパートナーである国々に無関心でどうするよ!
と、本気で思ってしまう。
「グローバルな視点」を育むことが、
ここ地元の学校教育ではちょっと不安を感じる。。。
(ミッチが経験者だけに、自覚があるのでー)
娘の将来のためにも、
この地元静岡に、少しでも、
世界で起きていること、日本の立ち位置、
日本が世界から求められていること、そして日本からできる活動の話。
こんなグローバルな話が、
当たり前のように学校で飛び交っていたらいいなー
な〜〜んて、
まさに公私混同な願いをこめまして、
3月にデビュー戦?に挑みます。(-^〇^-)
また報告しまっす( ^▽^)σ)~ー~)♪
N先生と食べた沼津のおでん、美味かったっすー(^v^)
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