*国民民主党
年収103万円の壁を引き上げる問題について、自民党と公明党、国民民主党が6度目の協議を行いましたが、途中で国民民主党が激怒したことで協議は冒頭で打ち切りとなりました。
自民党側は前回とほぼ同じ123万円の引き上げ案を提示しており、これに国民民主党の古川元久税調会長は10分足らずで「打ち切りです」「終わりです」と発言して辞退。
当初の予定だと1時間ほどの協議でしたが、それよりも大幅に短い時間で打ち切りとなった形です。
国民民主党は最低賃金の引き上げに合わせて178万円への引き上げを求めていますが、自民党側はこれに難色を示しています。
国民の玉木雄一郎代表も「3党の幹事長間で178万円を目指すと合意したのに、123万円では話になりません」と述べ、178万円が最低ラインだと強調していました。
「年収103万円の壁」新たな提案なく国民民主反発 合意至らず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241217/k10014670401000.html
「年収103万円の壁」の見直しをめぐり、自民・公明両党と国民民主党の6回目の税制協議が行われ、与党側から控除額をさらに引き上げる新たな提案がなかったことに国民民主党が反発し、合意には至りませんでした。
国民民主党の古川元久税調会長は17日、同党が求めている、所得税が生じる「年収103万円の壁」の引き上げに関する自民、公明両党との協議に浜口誠政調会長とともに出席した。しかし、10分もたたないうちに部屋を出て、廊下で待機していた報道陣に「打ち切りです」「終わりです」と述べ、怒りをあらわにしながたその場を後にした。
この期に及んで、
「グリーンはどこですか?」
と聞いてくる自民党宮沢洋一税調会長。
178万円に決まっています。
温厚な我が党の古川元久税調会長も席を立ったようです。
3党の幹事長間で「178万円を目指す」と合意したのに、
123万円では話になりません。#国民民主党— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) December 17, 2024
なぜ178万にしなければいけないか
これ1枚で説明がつく pic.twitter.com/AQJnK2VRqV— ゆき@国民民主党推し (@miniyuki2024) December 16, 2024
「103万円の壁」自公と国民民主党の協議打ち切り
宮沢税調会長「ロングホールのグリーンがどこにあるのか教えてほしいと言ったところ、国民民主党の古川会長はお帰りになられた」
↑
グリーンは178万円に決まってるでしょ💢😡 pic.twitter.com/nFFqQO2FIq— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) December 17, 2024
減税に反対する「無能な働き者」を飼ってる立憲民主党は支持率が転落して、野党第一党を国民民主党に渡した模様です。 https://t.co/NnBYVkvWAT
— ひろゆき (@hirox246) December 15, 2024
この20代30代のすさまじい国民民主党への期待度。いかにこの世代が困窮して死ぬほど手取り増やしたいか表してるだろ pic.twitter.com/iu1DTUDyIE
— あーぁ (@sxzBST) October 28, 2024
国民民主党は自分が生きてる中で、初めてちゃんと仕事してる野党だと思う。
このまま頑張ってほしい#国民民主党
pic.twitter.com/ar3lzIycGI— ごーどんげっこーな会計士2028 (@tyumu1216) December 11, 2024
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