>>627 やっぱ去年の小笠原西ノ島の横に突如現れた新島(すでに西之島と合体しちゃったがw)がすべてのフラグだったよな。
(いや真のフラグはなにより東日本大震災か)
以下のリンク見れば明白だが、
フォッサマグナって大雑把に言ってしまえば、
本州を北西から南東にかけて斜めに縦断してる巨大な溝なわけだけど、
その北西側半分は北米プレートとユーラシアプレートの境界付近に相当し、
南東側半分はj北米プレートとフィリピンプレートの境界付近で構成されてるわけで。
で、そのめずらしい深海魚が見つかった富山湾はその北西側なわけだ。
一方、冒頭俺が指摘した西之島の隣にできた新島は、
太平洋プレートとるとフィリピンプレートの境界付近の富士火山帯の一部なわけで。
ちなみにこの火山帯の名前が明白に物語るように、この富士火山帯を本州に延長した先に富士山があるわけで。
(富士山てのは北米プレート、ユーラシアプレート、フィリピンプレートの三つのプレーとがぶつかる結節点に位置するわけで)
これらを総合的に考えれば、やはりこの突如出現した新島が示唆するように、
近年太平洋プレートの沈み込みによるフィリピンプレートとの境界付近の圧力、摩擦がいよいよ限界まで来てるんだろうな。
そして太平洋プレートに推される形になってる北米プレートが連鎖的にユーラシアプレートに圧力をかけることによって、
その境界の富山湾あたりを中心に日本海側で異変が起きてると…
フォッサマグナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/フォッサマグナ 地震と火山帯が横たわる日本列島
この関係を前提に考えると、もし本州がフォッサマグナで、真っ二つに分断されるとすれば、、
それは、まず太平洋プレートと北米プレートの境界=日本海溝付近で、
それまで長い年月をかけて太平洋プレートが北米プレートに潜り込むことによって北米プレートにかけ続けてきた圧力が限界になり、
太平洋プレートの沈み込みに引きずり込まれつつたわんでいた北米プレートの端が跳ね上がることによって起きる海溝型の大地震が起き、
結果、圧力から開放された北米プレートは太平洋(東)側にそれまでのたわみを戻すような感じで移動することになるだろう。
そして、今度はその北米プレートの東への移動に伴い、
それまで北米プレートの沈みこみで圧力が加わってきたユーラシアプレートとフィリピンプレートは…
あぁ、書くのめんどくさくなっていたwそっから先はさらに以下の各プレートの関係や動きを踏まえつつ、銘々想像してくれw
(え?そもそも誰もそんな解説求めてない?wえ?んなことたぁ、わかってる?さーせんw)
◆プレートテクトニクスからみた日本列島
http://www.zenchiren.or.jp/tikei/zeijaku.htm 最後に。そういえば昨日、富士山噴火を想定した避難計画が突如発表されたよね。
いよいよXデーが近いことを国はすでに把握してるのかもな・・・
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