16: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/06 12:08
通りゃんせ
通りゃんせ 通りゃんせ
ここは どこの細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちょっと通して くだしゃんせ
ご用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札をおさめに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
17: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/06 12:10
しゃーぼんだーまーとーんだー
やーねーまーでーとーんーだー
やーねーまーでーとーんーでー
こーわーれーてきーえーたー
20: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/06 12:37
藤圭子とか森田童子は怖い・・・
21: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/06 12:43
>>20
歌手が怖いのもあるだろうな。
漏れは由紀さおり・安田祥子姉妹の顔が怖い。
22: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/06 13:12
かごめは謎が多いなあ、確かに。
夜明けの晩?鶴と亀が滑った?意味不明。
40: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/07 01:07
>>22
鶴と亀が滑ったは確か流産したのをあらわしてると聞いたことがあります。
23: 山師さん(摩耶山) 01/10/06 13:55
照る照る亡ず、照亡僧、明日天危にしておくれ・・・
24: 名無しさん@お腹いっぱい。 01/10/06 15:53
それも怖いなあ。>23
25: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/06 15:58
行きはよいよい帰りは怖い・・・
あれは水子の唄らしいね。
「この子の七つのお祝いにー」
っていうのはもう死んでる子・・というか生まれてこなかった子の
年を、おかあちゃんが数えて、神社におまいりに行くという・・。
行きはいいけど、帰りは暗くなっちゃって怖いのよ~
って事?
26: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/06 17:44
7歳になる時にはお参りにいくしきたりで
お参りに行く途中に関所かなんかを通るのだけど
7歳からはお金をはらわなきゃならなくて
行きは6歳だからただだけど
帰りは7歳だからお金がかかる
という意味だとどこかで読みました
怖くないですね、これだと
27: 浅田飴クールマイルド ◆NFBeY3dQ 01/10/06 17:53
天満宮に子供を捨てに行く唄だそうです
捨て子が余りに多いため、誰も拾わず見殺しにしていた頃、
天満宮の境内で捨てられた子供だけは神社が拾って育てたという噂が広まって、
みんな捨てに行った。
警備の人間もそれを分かっているから中々子連れの女を通そうとしない。
で、子供の七つのお祝いにお札を納めに行きます、と嘘を言って捨てに行く。
行きは子連れだからよいが、帰りは「子を捨てた母親」のレッテルを背負って帰るから「怖い」。
でもそうしなければ親子共々飢えて死んでしまう。
だから怖いながらも通りゃんせなんだと。
と、前に読んだスレより。ヽ(´▽`)ノ
(´ヘ`;) う~ん、可哀想。
41: 01/10/07 09:33
偉人さんに連れられて~だと思った。
明治時代のえらいひとに売られた女の子の話かと・・・
45: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/07 13:14
>>41
赤い靴の女の子は、本当は私生児で、母(岩崎かよ)は函館の宣教師(ヒューイット夫妻)に
娘を預け、北海道の開拓地に入植してしまいました。
その心情を札幌で知り合った放浪詩人の野口雨情が唄にしたのが童謡「赤い靴」。
離れ離れになった娘が、遠い外国で幸せに暮らしていて欲しいと願う唄です。
しかし、その娘は6歳の時、結核になり、アメリカに渡ることなく9歳でその生涯
を閉じてしまいました。
だから、爺さんはともかく、36の「異人さんに連れてかれて 逝っちゃった」は、あながち誤字ではない、、、
42: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/07 10:25
やっぱ山崎ハコが最恐ちゃう?
43: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/07 10:26
>>42
なあに?それ
44: 01/10/07 10:36
>>42
ハコさんは別格ですな。
その筋のパイオニアだと思いますです。
余談ですが、その昔、中学校のお昼の校内放送で、
友達の放送部員に、この曲かけてね!と「のろい」の
入ったテープを渡しました。
あとで生徒指導の先生に、こってり絞られました・・・。
46: 42 01/10/07 13:48
ハコさんの曲はヤバい。「呪いの藁人形」とかね。
少し前に電波少年に出ててちょいワラタ。 あと「かごめかごめ」は呪いの曲じゃないらしいよ。昔テレビで検証しとった。
50: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/07 16:44
かごめの歌は誰だかの埋蔵金の在り処を示す歌だとどこかで読んだよ。
51: 亡者 ◆AY01qi.U 01/10/07 19:20
>>50
昔、テレビでやってたよ。
天海僧正が計画した徳川埋蔵金。
中禅寺湖湖底とかという結果で終わったけど。
52: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/07 20:09
篭目=結界?
鳥=鳥居?
夜明けの晩=?
鶴=朱雀=南
亀=玄武=北
後ろの正面に財宝!
60: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/09 16:20
「花いちもんめ」=人身売買(子供の身売り)の唄。
花=子供を一匁(お金の単位ね)で売らないか~?みたいな感じ。
この前テレビで観た。この時代の人間でよかったよ・・。
61: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/11 00:06
花一匁って、そんな意味だったんだ・・・
62: 52 01/10/11 00:47
夜明けの晩=皆既日食!!
いつもは普通の鶴と亀が皆既日食では変化を起こす!!
63: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/12 14:53
謎解きって面白いね。
65: 01/10/13 00:47
さっちゃんの歌も怖いよな
70: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/13 12:47
かごめがごめ
かごの中の鳥は=お腹の中の胎児
いついつ出やる=生まれるのを期待
夜明けの晩に=まさに今生まれようとしてる
鶴と亀が滑った=「めでたいもの」が滑る→死産
後ろの正面だれ?=赤ちゃんの霊
87: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/15 12:32
「夜明けの晩」が奇妙じゃないか?
夜があけたら朝なんでは。
89: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/15 13:13
夜明けの番
何かの順番が夜明けにまわってきた。
その時に籠のとりは出やった(←出合った?)
90: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/15 13:15
夜明けの番?夜明けの盤?夜明けの坂?
変換しながら並べて見たけど、
坂(さか)を坂(ばん)と音読みすれば
意味はつながるもののいかにも苦しい。
91: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/15 13:28
なんか某スレの暗号解きよりおもしろいんだけど
>>90
もしや、そんな感じで解けるかも
92: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/15 13:42
篭目、篭目
篭(駕籠、鹿篭、籠、加護、過誤、加胡、香河、可児、鹿子、加後、可兒、家後
加子、何後、歌語←どれか)の中の鳥は(禽、登里、外里、酉、盗り、、、)
ワケワカラン
93: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/15 14:21
かごめ=篭女=閉じ込められた女
かごの中の鳥は、いついつ出やる
=閉じ込められた女は、いつ出てこられるのか?
夜明けの坂(ばん)に、鶴と亀がすべった
=夜明けの坂で、二人の男は、うっかり計画をもらしてしまった。
後ろの正面だぁれ?
=しまった! 追手がせまっている。
95: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/15 16:03
私が教わった解釈。
篭目の六ボウ星のように閉じた、六道輪廻の
(永遠に続く、輪廻転生の)呪縛から、
いつ人類(や、霊魂達)は解脱できるか?
それは新しい時代の周期が始まる前に。
(鶴=朱雀=南、亀=玄武=北なので)
南極と北極がすべる、極移動が起きる頃に。
102: 某サイトより転載 01/10/15 23:35
凄いので紹介。
ttp://www.terawave.net/~niwaka/d_0105.html >ずいずいずっころばし ごまみそずい
ずい=髄
ずっころばし=すっころんで
ごまみそずい=ごま味噌のように見える、ずい
すっころんで頭骨が割れ、髪の毛と脳味噌が、まるでごま味噌のように見える状態。
>ちゃつぼにおわれて とっぴんしゃん
茶壷=不明。なにか恐ろしい物?
とっぴんしゃん=滑落の擬音
何物かに追われて、焦りの余りとっぴんしゃんと落っこちた。
>ぬけたら どんどこしょ
ぬけたら=何かの蓋、もしくは蓋のように覆っていた物がぬけて
どんどこしょ=どさっ
そこは蓋のような物で覆われていたけれど、それが抜けてしまい、どさっと落ちてしまった。
>たわらのねずみが こめくって ちゅう
>ちゅう ちゅう ちゅう
ネズミが、露出した骨をかじっている。
>おとさんがよんでも おかさんがよんでも
>いきっこなしよ
我が子の姿が見えないので、お父さんやお母さんが懸命に呼びかけて探すが、
とうとう見つからなかった。
>いどのまわりでおちゃわんかいたの だあれ?
井戸の周りで、子供用の茶碗を割って捨てたのは、お父さんだろうか、お母さんだろうか。
103: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/15 23:58
>>102
私の母の実家ではやはり死人が出ると
確かにそのヒトの茶碗を井戸だか庭だかで割ります。
言われてみれば、この唄もそういう意味のフレーズだったのか・・
105: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/16 05:31
>>102
>茶壷=不明。なにか恐ろしい物?
宇治の茶産地から徳川幕府に献上する、最高級のお茶を入れた壺。
これを運ぶ行列を妨害すると、大名行列への妨害と同等の罪になる。もちろん死刑。
これは、子供が行列を横切るかなんかしてて手打ちにされた、という
実話を元にしていると聞いたことがあるような。
106: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/16 12:55
かごの中の鳥・・夜明けの晩・・・後ろの正面だあれ・・・
なんだかロシアンルーレットのような処刑場を想像させる。
107: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/16 13:08
105のよーに、
【誤】とっぴんしゃん → 【正】戸をぴっしゃん
(茶壷が自分ちを通るので戸を閉める)
抜けたらどんどこしょ
(行列が通り去ってどっこらしょ(と立ち上がることができる))
みたいな解釈だったと思ふ
108: 01/10/16 13:20
かごめかごめ
妊婦
かごの中の鳥はいついつ出やる
誕生を待ち望む
夜明けの晩に
暁と黄昏(生と死)
鶴と亀が滑った
不吉な事
後ろの正面だあれ?
赤ん坊が産道から顔を出す
オレ的な解釈
妊婦は赤子の誕生を待ち望んでいたが
出産中に妊婦は死んでしまう
しかし赤子は生きて生まれてきた
誰か「さっちゃんの歌」を解明してください
122: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/17 01:07
ねんねんころりよ ねんころりぃ~
ぼおやは良い子だねんねしな
ってな子守唄があったと思うんですが
誰か全部、知ってます?
124: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/17 04:27
夜明けの晩
皆既日食というか、「月の異常」だと思うね。
つまり妊婦の生理的異常。
125: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/17 05:33
>122
ねんねんころりよ おころりよ
坊やは良い子だ ねんねしな
坊やの子守りは どこへ行った
あの山越えて 里へ行った
里の土産に 何貰った
でんでん太鼓にしょうの笛
んーっ「しょう」の字が出てこないくやしい。
かごめの歌ですが、遊女が足抜けしようとしている、という解釈を
聞いたことがあります。
133: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/18 09:51
>>125は綺麗な歌だけど(だから残っているんだけど)
他の里から雇われてきた子守というのは、そういう地区じゃなくても
貧乏人の娘、しかも子守しかできないような10才ぐらいの娘が
なかば人身売買のようにして連れて来られたわけだから、
けっこう悲惨な状況ではあるんだよ。
子守歌にはバリエーションがたくさんあって、中には
「背負っているこの子を殺して里に逃げ帰ろうか」みたいな歌詞もある。
137: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/18 23:36
「篭目篭目」は親の目を離れて遊んでいる子供を守るための
守り唄であって忌み歌なんかじゃないよ。
篭の中の鳥は子供を意味してるんだよ。
142: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/26 20:53
沖縄のとある島に調査に出かけた言語学者が古老に頼んで門外不出の伝承を語ってもらったところ、デッキの故障でも電池切れでもないのにその箇所だけ録音出来ていなかったという…。
152: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/28 03:16
中島みゆき「ファイト」
題名にそぐわぬ、くらーーい唄。
160: コピペですが 01/10/29 13:50
「さっちゃんはね、・・・」で始まる有名な歌の話です。
みなさんも知っていると思いますが、さっちゃんの歌は3番までです。
しかし、実際には4番まであるらしいです。ご存知の方も大勢いると思いますが…。
で、その歌詞はと言うと、
「さっちゃんはね、電車で足を無くしたよ。だからおまえの足をもらいに行くよ。今夜だよ・・・」
この歌詞は、それぞれ多少違いはあれど、だいたいこんな感じです。
で、この歌詞にはモデルになった事件があるそうです。
その事件はと言うと、北海道の室蘭での事です。
ある雪の降る寒い日のことです。小学生の「○○さちこ」ちゃんが
踏み切りを渡ろうとした時、足を挫いて倒れこんでしまったそうです。
そのまま踏み切りの外へ出る事ができずに、列車に轢かれてしまったのです。
彼女の体は上半身と下半身とが、真っ二つになってしまったのですが、
あまりの寒さにより、血は凍結し出血を防いだそうです。
そして数分間は生きていたのです。下半身を探し求めて…。
結局、彼女は亡くなられたのですが、その後、同級生の男子三人が
ふざけて作ったのがこの歌詞だそうです。
そして、その三人はと言うと、後日、事故等により死んでしまったのです。
足の無い死体となって・・・。
162: 機密華人 01/10/30 00:17
>>160
「かしまさん」の話のひとつに似ているです。
165: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/10/30 02:20
>>160
俺、北海道の登別市に住んでるんだけど・・・。
室蘭市は登別の隣ね。
戦前から室蘭市にすんでる俺のばあさんにその話聞いてみるよ。
明日、また書き込みます。
つーか、その話まんま「テケテケ」の話だね。
都市伝説?
171: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/11/02 04:46
中島みゆきの山猫。
この世に生まれて喜んでくれたのは、菓子屋とドレス屋と女衒と女たらし。
実は密かに好きだが、歌詞は真っ暗けのけ。
191: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/11/05 18:19
恨みます~♪恨みます~♪って深夜、ラジオから流れてきたら
なんかしたっけ?と背中が恐くなる。。。。。
194: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/11/05 23:44
>>191
昔、深夜ラジオで、流れたyo
確か、「真夏の夜の怖い歌特集」とか言って。
お約束で、中島みゆきの「うらみ・ます」や山崎ハコの「呪い」とか。
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1002336213/
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