JCJ(神奈川支部)オンライン講演会
ヘイト批判報道 スラップ訴訟を闘って
3月19日(日) 午後2時~4時
在日コリアの人たちへのヘイト問題を果敢に報じている神奈川新聞の石橋学記者。その石橋記者の記事で名誉を棄損されたとして、石橋記者に損害賠償を求めた裁判が、横浜地裁川崎支部で続いていた。訴えたのは日本第一党とのつながりが強い、いわゆるネトウヨの人物。
その判決が1月31日にあり、記事についての名誉棄損の請求は棄却されたが、一部、石橋記者の発言について15万円の賠償を命じる不当判決となった。
JCJ本部はこの裁判に2021年3月、「スラップ訴訟と闘う神奈川新聞・石橋記者を全面的に支援する」との声明を出している。
JCJ神奈川支部では裁判の結果を受け、石橋記者にヘイトについて、この裁判で感じたことや明らかになったことを語ってもらう。
師 石橋 学さん(神奈川新聞川崎支局編集委員)
参加費 500円
□参加のご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。
(1)https://jcjonline0319.peatix.com/をクリック(2)参加券を申し込むをクリック (3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする(4)支払い手段の選択(5)Zoomの配信URLを3月18日までにメールでご連絡します。
【注:JCJ会員は参加費無料。[email protected]に氏名を明記し、メールでお申し込みください。】
主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部
問い合わせ 保坂 080‐8024‐2417