'; html_body += '
'; html_body += '' + title + ''; html_body += '' + summary + ''; html_body += '
'; dom_floating.innerHTML = html_body; /**/ dom_floating.getElementsByClassName('floating_box')[0].style.bottom = f_bottom + '.px'; /**/ var thumb_elem = dom_floating.getElementsByClassName('thumb')[0]; thumb_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var content_elem = dom_floating.getElementsByClassName('content')[0]; content_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var close_btn_elem = dom_floating.getElementsByClassName('close_btn')[0]; close_btn_elem.addEventListener('click', function(){ dom_floating.classList.add('content_hidden'); }); /**/ dom_ad_float.appendChild(dom_floating); } /** * */ window.AI.unsetF = function(){ } }());

「Google+」に新たなバグ、5250万人に影響--一般向け終了を2019年4月に繰り上げ

Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 編集部2018年12月11日 08時38分

 「Google+」に5250万人のユーザーに影響するバグがあったことを、Googleが米国時間12月10日に明らかにした。

 このバグは、10月に同社が公表した、最大50万人のGoogle+ユーザーに影響を与えたバグとは別のものだ。

 Googleは10月にバグを公表した際、一般ユーザー向けのGoogle+を2019年8月に終了するとしていたが、今回、これを4月に繰り上げることも発表した。

 Googleによると、今回のバグは、11月のソフトウェアアップデート後に生じたもの。このバグにより、サードパーティーの開発者らが6日間、ユーザーデータにアクセスできる状態になっていた。ただし、サードパーティーがGoogleのシステムに侵入したりデータを不正に使用したりしたことを示す「形跡はない」という。公開されていた個人情報は、ユーザーのGoogle+プロフィールからのもので、氏名や年齢、職業などが含まれていた。パスワードや金銭に関わるデータ、国民識別番号は公開されていなかったという。

 「データを保護する信頼できる製品を構築する当社の能力が、ユーザーの信頼につながっていることを理解している」と、Googleの「G Suite」製品担当製品管理バイスプレジデントを務めるDavid Thacker氏はブログ記事で述べた。「今後も当社のプライバシープログラムに取り組み、社内のプライバシー審査プロセスを改善し、強力なデータ制御を設け、ユーザー、研究者、政治家の協力を得てフィードバックを受け、プログラムを改良していく」(同氏)

 Googleは10月、Google+にバグがあり、2015年から2018年3月の間に同サイトを利用した最大50万人分の個人データが流出した恐れがあると発表していた。同社はこの問題を数カ月間公表せず、The Wall Street Journalに報じられて初めて公表した。Googleはこのバグが公表の社内基準に満たなかったため、公表しないことを決めたとしていた。

提供:Getty
提供:Getty

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]