'; html_body += '
'; html_body += '' + title + ''; html_body += '' + summary + ''; html_body += '
'; dom_floating.innerHTML = html_body; /**/ dom_floating.getElementsByClassName('floating_box')[0].style.bottom = f_bottom + '.px'; /**/ var thumb_elem = dom_floating.getElementsByClassName('thumb')[0]; thumb_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var content_elem = dom_floating.getElementsByClassName('content')[0]; content_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var close_btn_elem = dom_floating.getElementsByClassName('close_btn')[0]; close_btn_elem.addEventListener('click', function(){ dom_floating.classList.add('content_hidden'); }); /**/ dom_ad_float.appendChild(dom_floating); } /** * */ window.AI.unsetF = function(){ } }());

グーグル、「データセーバー」をデスクトップ版「Chrome」にも提供

Matt Elliott (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2015年03月30日 08時55分

 Googleは、「iOS」と「Android」向けの「Chrome」でデータ使用量を抑えるための手段を1年以上前から提供しているが、「Data Saver(データセーバー)」によって同様のデータ圧縮プロキシ技術をデスクトップ版Chromeにも提供する。Googleのサーバを経由するようにウェブトラフィックをルーティングし、ページをGoogleのサーバで圧縮してからユーザーに送信する。その結果、ユーザーのデータ使用量が減少し、ページが軽量になって読み込みが速くなる。

 ノートPCやデスクトップPCでは、Chromeでページにアクセスする際に、セルラー接続を利用する携帯端末と同じようにデータを削減する必要はないかもしれないが、特に低速なWi-Fi接続を利用している場合は、Data Saverを利用すればページの読み込みが速くなって便利かもしれない。

 Data Saverをインストールすると、Chromeを再起動する必要なく、ChromeのURLバーの右側にボタンが配置される。このボタンを使用してData Saverを有効または無効にすることができ、データ削減量を確認することもできる。GoogleはData Saverをベータ版であるとしており、この拡張機能を利用するには「Chrome 41」以降が必要となる。

 モバイル版と同様に、Data Saverは保護されているページ(httpsで始まるページ)とシークレットモードでアクセスするページに対しては機能しない。Googleによると、一部のサイトでユーザーの所在地が特定できなかったり、画像が不鮮明に表示されたり、内部のウェブサイト(会社のイントラネットサイトなど)が読み込めなかったりする可能性があるという。

 サードパーティー製のChrome拡張機能で、同様の機能を提供するものが既に存在していたが、今回のData Saverによってこの機能が、Chromeを開発するGoogleから直接入手できることになった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]