バイドゥとProsbeeは業務提携により、バイドゥの運営するナビゲーションサイト「Hao123」内で、8月20日よりProsbeeのサービスである「Booklap」のコンテンツを提供開始した。
Booklapは、本を読んで心に残ったフレーズを他のユーザーと共有できるサービス。ユーザーは心に残ったフレーズをBooklap内の仮想本棚に感想とともに保存でき、他のユーザーと共有したり、好きな本について語ることができる。
今回の提携により、バイドゥは、読者人口が最も多い30~40代をメインユーザーとするHao123のユーザーに、Booklapの読書コンテンツを提供できるようになる。一方、Prosbeeは、Booklapのメインユーザー層である10~30代のユーザーに加えて、Hao123のメインユーザー層である30~40代のユーザーの獲得が期待できるとしている。
あわせてProsbeeは、バイドゥがHao123のプロモーションを通じて得た、豊富な海外展開の知識を基に、アジア圏から海外展開を進めるとしている。
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