AMDは米国時間7月21日、第2四半期の決算を発表した。
売上高は前年同期比5%減の15億7400万ドル、利益が6100万ドル(1株あたり8セント)だった。非GAAPベースでの利益は1株あたり9セントだった。ウォール街の予測では、売上高が15億7600万ドル、利益が1株あたり8セントだった。
AMDの最高財務責任者(CFO)を務めるThomas Seifert氏は、「Fusion」APUに加えて、同社がAcerとMSIとともに展開するタブレット市場における取り組みをアピールした。AMDは、第2四半期と比べて10%増の売上高を第3四半期に期待していることを明らかにした。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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