グーグルは12月6日、動画共有サイト「YouTube」の事業に関する記者発表会を開催した。
YouTubeコンテンツパートナーシップ統括部長の水野有平氏が登壇し、YouTubeの最新情報について解説した。内容は以下のとおり。
水野氏によれば、収益化する動画とは、同じページに広告を掲出して収益を出す動画を指す。日本ではAKB48の動画が約2カ月半で5000万回以上再生されたほか、宇多田ヒカルが11月に30本以上のノーカットビデオコレクションを公開。韓国ではドラマ「いたずらなKiss」のスピンオフ版が公開され、世界各国から3週間で1000万回以上再生されるなど、動画プラットフォームとしてのYouTubeの好調ぶりが明らかになった。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」