パナソニックは8月23日、液晶パネル製造子会社である「IPSアルファテクノロジ」の商号を「パナソニック液晶ディスプレイ」に変更すると発表した。10月1日付け実施する。
あわせて、「IPSアルファテクノロジ姫路」と、「IPSアルファ支援会社」の2社を同日付けで吸収合併する。いずれも8月23日の取締役会で決定された。
今回の商号変更に関してパナソニックは「薄型テレビ事業をパナソニックグループにおける6重点事業の中核事業と位置づけている。その基幹部材となる液晶パネル事業の戦略を、グローバルに一元化するため」としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力