'; html_body += '
'; html_body += '' + title + ''; html_body += '' + summary + ''; html_body += '
'; dom_floating.innerHTML = html_body; /**/ dom_floating.getElementsByClassName('floating_box')[0].style.bottom = f_bottom + '.px'; /**/ var thumb_elem = dom_floating.getElementsByClassName('thumb')[0]; thumb_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var content_elem = dom_floating.getElementsByClassName('content')[0]; content_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var close_btn_elem = dom_floating.getElementsByClassName('close_btn')[0]; close_btn_elem.addEventListener('click', function(){ dom_floating.classList.add('content_hidden'); }); /**/ dom_ad_float.appendChild(dom_floating); } /** * */ window.AI.unsetF = function(){ } }());

年配者にやさしい!金ピカ簡単ケータイ登場--中国トンデモケータイ図鑑

今度のトンデモケータイはシンガポール生まれ

 最近のトンデモケータイは高機能化や凝ったデザインの採用など、一昔前の「安くて低機能」な製品からは完全に脱皮しつつある。ところが積み上げで乗せられていく新しい機能もマニュアルを読まなくては使いこなせないこともある。なのに、マニュアルには何も説明がなく、「とりあえず全部自分で動かしてみる」といった努力が必要な製品も多いのが困ったところでもあったりする。まぁ実際のところ、販売店のほうで店員さんが「ここをこーしたらこうなるからね」とある程度の説明はしてくれるので、マニュアルを熟読する必要はないんだけどね。

 一方、そこまで機能を盛り込まないシンプルなストレート型タイプのケータイもまだまだ多いが、やっぱりタッチパネルを搭載していたりSIMカード2枚差し込めるから発信キーが2つあったりして、なんだかんだ言って多機能なのだ。電話番号入力して発信ボタンを押してもかからない!と思ったらSIMカードスロットの2番目にSIMカードを入れたから下の緑ボタンを押さないと発信できないんだよ、なんてこともあるわけ。

 そんなことで「覚えるの面倒だし、機能なんていいから簡単で使いやすいケータイはないの?」って需要の声も中国では確実にある。今回紹介する「iNO CP09」もそんな声に応える「カンタン・らくらくケータイ」なのだ。なお、このCP09はシンガポールのForesight Technologiesによるもの。Made in シンガポールと製品には明記してあるものの、なんとなくトンデモケータイの流れを感じさせる。そもそもシンガポールの人口の4分の3は中華系、だからこのCP09はやはり「中華思想」を受けついだ「ちゃんとしたトンデモケータイ」と呼べるのではないだろうか?

シンプルで上品なパッケージのiNo CP09 シンプルで上品なパッケージのiNo CP09(※画像をクリックすると拡大します)

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]