'; html_body += '
'; html_body += '' + title + ''; html_body += '' + summary + ''; html_body += '
'; dom_floating.innerHTML = html_body; /**/ dom_floating.getElementsByClassName('floating_box')[0].style.bottom = f_bottom + '.px'; /**/ var thumb_elem = dom_floating.getElementsByClassName('thumb')[0]; thumb_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var content_elem = dom_floating.getElementsByClassName('content')[0]; content_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var close_btn_elem = dom_floating.getElementsByClassName('close_btn')[0]; close_btn_elem.addEventListener('click', function(){ dom_floating.classList.add('content_hidden'); }); /**/ dom_ad_float.appendChild(dom_floating); } /** * */ window.AI.unsetF = function(){ } }());

ネットサービス連携で進化する家電・情報機器--ネットにつながる家電・情報機器【インフラ編】

堀江大輔(D☆FUNK)2009年07月17日 17時45分
特集

ネットサービス連携で進化する家電・情報機器の記事一覧はこちら

 あらゆる機器から直接ネットワークに接続してサービスを利用する時代。ではこれらサービスを享受するためには、どんなインフラが必要なのか。第2回は、情報家電にまつわるネットワークのインフラ面にスポットをあてて紹介する。

地デジテレビのLAN端子から広がる世界

 家電・情報機器をネットにつないで使うには、自宅にLANを組む必要がある。機器自体は複雑な設定を必要としないので、使用する際、このインフラ整備が一番面倒な作業にあたるかもしれない。

 LANを組む際に注意したいのはルータだ。現在ノートPCやボードPCを使っている人の多くは、無線LANを利用しているケースが多いだろう。しかし、ネット家電で伝送するコンテンツは、動画や写真など、データが大きいので、有線LANを利用するケースも出てくる。さらに、デジタルレコーダーやテレビ、ゲームなど、つなぐ機器も増えるので、ポート数の多いものを選んだ方が後々便利だ。

  • 東芝の「REGZA」では、リモコン上部にブロードバンドボタンを装備。ブロードバンドコンテンツが立ち上がる

 このルータに何をつなげばよいのか? まずは、テレビを接続してみよう。地上デジタル放送に対応したテレビなら、必ずLAN端子が搭載されている。これは、デジタルテレビのデータ放送を利用するためのもので、現在ドラマやスポーツ、バラエティなど、多くの番組でデータ放送が利用されている。テレビをインターネットにつなぐだけで、それらの情報が楽しめるようになる。

 また「IPTV」対応テレビなら、ネットに繋ぐだけで、ブロードバンド回線経由で映画など動画コンテンツも視聴できる。IPTVとは、テレビをネットに接続することでインターネット上のコンテンツをテレビで視聴できるという新サービス。ポータルサイト的位置づけの「アクトビラ」から、テレビメーカーが提供する独自コンテンツまで、サービスは充実している。

 ただアクトビラが提供する動画配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル」は、ハイビジョン映像も伝送するため、12Mbps程度の回線が推奨されており、高画質な動画再生を楽しみたい場合は、光(FTTH)回線での契約が望ましい。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]