なんだなんだ?と思い、見てみると、ミニスカートのお姉さんがスピーカーの準備を開始。なんだライブかぁと思って何気なく見ていると・・・なんだこのお姉さん??ローアングラーを気にもしません。
おいおいおい、スカートの中をそんなに撮られちゃっていいの?それに周りの人、自重しなさいな(^^;
が、この女性攻めに転じました!うわーお、なんだこの大股開きポーズは(笑)
ローアングラーたちも必死。ていうか、これってもうローアングルってレベルじゃない。
もうなんていうか、強いて言うならマッドアングラーですよ。どんなアングルですか?ウッソ・エヴィンじゃなくても思わず、「おかしいですよ、カテジナさん!」って言いたくなっちゃいますよ。
もうマッドアングラーさんたちは大喜びです。狂喜乱舞です。必死です。周囲にいる皆さんもみな笑っています。この空間にいる方々はみんなが幸せでした(笑)
ただし、笑顔の意味するものは大きく分けて以下の3種類に分かれていた感じ。
■大事な部分を間近で見られて恍惚としている方(主にしゃがんでいる方)
■あまりのばかばかしさに思わず笑っている方
■マッドアングラーさんたちを見て失笑する方
この後、この女性はもう一人いた女性と一緒にライブを始めました。
そうでした。誰もが忘れていましたが、この二人は股間を見せびらかしに来たのではなく、ライブをしに来たのでした。
しかし、歌い始めても、この女性はマッドアングラーを煽るかのように、腰をくねらせながら、カメラの上に自ら進んでいきました(^^;
まさに入れ食いです。カメラに自ら寄って来てくれるパンチラなんて普通あり得ませんよ。
だんだんと狭くなってくる周りの人だかり。マッドアングラーさんはどんどん近づいていきます。
これはないよ!!ゼロ距離射撃も時間の問題か?
あまりに近づいてきたため、お姉さん二人が周りに注意。
「一応、ミュージシャンなんで、歌えなくなっちゃいますんでもうちょっと離れてください」
それでもすぐに近づいてきます。どうやらみなさん、走パンツ性を持っているようです。
また、お姉さんも挑発するもんだから・・・(--;
最後はもみくちゃに。もう距離なんてないです。ほとんど見えませんが、この中で女性は囲まれていました。
しかも、見ていると、カメラを持った方々がなんと、勝手にスカートをめくり上げて撮影しようとしていました。
人間の性欲ってのは恐ろしいものです。集団心理って怖いですよね。周りの人が何人かやっていたので、自分もやっていいと思っちゃったんでしょうか。まるでパンツに群がる獣のようでした。
その後、行動はさらにエスカレートしたようで、お姉さんがこんなことを言っていました。
「パンツの中は撮影しちゃだめです!」
「触るのもダメです!」
だれかやっちゃったんでしょうか・・・それはもう人としての行動じゃないですわ(--;
欲望を抑えられないのは動物ですって。
ということがあってか、この後すぐに解散。開始からわずか15分弱程度の出来事でした。
後でもらったチラシを見てみたのですが、この女性は沢本あすかさんという方で、グラビア、レースクィーン、ファッションモデル等マルチに活動しているSexyアイドルだそうです。
そして、このボーカルユニットは、モンロー・ビッチというそうです。
詳しくは以下のページに載っているようなので、興味を持った方は見てみてください。沢本あすかオフィシャルサイト
モンロー・ビッチ
それにしても馬鹿なはやつが増えたものです。
こんなことしたやつらもいます。
アキバで銃乱射事件~奇声を発し、走り回り、発砲~