kunne

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

アイヌ語

[編集]

カナ表記 クンネ

発音

[編集]

語源1

[編集]

kur + neである

動詞

[編集]

kunne (自動詞, 1項動詞)

  1. () くろい。
関連語
[編集]

名詞

[編集]

kunne

  1. (時間) よる
類義語
[編集]

語源2

[編集]

kur姿 + -neとして

後置副詞

[編集]

kunne (雅語)

  1. ~のように。

参考文献

[編集]
  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 平賀さだも (1969), “9-3 ユカㇻ「 サㇰソモアイェㇷ゚ 」(2)(サㇰソモアイェㇷ゚ 退治(2))”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  2. 平目よし (1969), “19-4 ルパイェユカㇻ「ポイサルンクㇽ」(若い沙流の人)”, 第2年次調査研究報告書3/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  3. 平賀さだも (1969), “9-4 ユカㇻ「 サㇰソモアイェㇷ゚ 」(3)(サㇰソモアイェ ㇷ゚退治(3))”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  4. 黒川てしめ (1969), “23-6 ウエペケㇾ「ピラトルン ヌプㇽ エカシ」(平取に住む巫術の老人)”, 第2年次調査研究報告書3/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  5. 平賀さだも (1969), “7-2 ウエペケㇾ 「ケソラㇷ゚ カムイ イレス」(孔雀の神に育てられた)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  6. 平賀さだも (1969), “9-6 ユカㇻ「 サㇰソモアイェㇷ゚ 」(4)(サㇰソモアイェㇷ゚ 退治(4))”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 

ノルウェー語(ブークモール)

[編集]

動詞

[編集]

kunne (現在形 kan, 過去形 kunne, 過去分詞 kunnet, 現在分詞 kunnende)

  1. できる