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久昌寺 (常陸太田市)

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三昧堂檀林から転送)
久昌寺
所在地 茨城県常陸太田市新宿町239
位置 北緯36度32分26.0秒 東経140度30分56.7秒 / 北緯36.540556度 東経140.515750度 / 36.540556; 140.515750座標: 北緯36度32分26.0秒 東経140度30分56.7秒 / 北緯36.540556度 東経140.515750度 / 36.540556; 140.515750
山号 靖定山
宗派 日蓮宗
寺格 本山
本尊 三宝尊
創建年 1677年延宝5年)
開山 日忠
開基 徳川光圀
法人番号 4050005008344 ウィキデータを編集
久昌寺の位置(茨城県内)
久昌寺
久昌寺
久昌寺 (茨城県)
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久昌寺(きゅうしょうじ)は、茨城県常陸太田市新宿町にある、日蓮宗の本山(由緒寺院)。山号は靖定山。

概要

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久昌寺に檀林(三昧堂檀林)が開かれて、常時数百名の学僧が学んだという。その後、神仏分離廃藩置県などを経て荒廃した。三昧堂檀林の跡地には水戸八景の「山寺晩鐘」の碑がある。久昌寺の跡地には「久昌寺遺蹟」の碑がある。

現住は18世石川教道貫首(杉並区清徳寺より晋山、潮師法縁)。水戸法縁縁頭寺。

歴史

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文化財

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  • 日蓮書状(茨城県指定有形文化財)
  • 日乗日記(茨城県指定有形文化財)
  • 木彫義公面(水戸市指定有形文化財)

旧末寺

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日蓮宗は1941年昭和16年)に本末を解体したため、現在では、旧本山・旧末寺と呼びならわしている。

交通アクセス

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