2017年の野球
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2017年の野球(2017ねんのやきゅう)では、2017年の野球界における動向をまとめる。
→日本プロ野球(NPB)の動向については2017年の日本プロ野球、メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2017年のメジャーリーグベースボール参照
出来事
編集1月
編集- 4日
- 【独立・四国アイランドリーグplus】 愛媛マンダリンパイレーツは、選手として在籍経験もある河原純一の監督就任を発表[1]。
- 9日
- 【独立・四国アイランドリーグplus】 高知ファイティングドッグスは、元MLB選手であるマニー・ラミレスと入団契約の合意に至ったと発表した[2]。
- 10日
- 【独立・ルートインBCリーグ】 栃木ゴールデンブレーブスは、投手コーチとして元東北楽天ゴールデンイーグルス選手の金無英[3]と、選手兼任投手コーチとして元埼玉西武ライオンズ選手の中﨑雄太[4]の就任を発表。
- 16日
- 24日
- 【高校野球】日本高等学校野球連盟は、2018年に開催予定の第100回全国高等学校野球選手権大会に合わせ、優勝校に授与される優勝旗(いわゆる『深紅の大優勝旗』)を現在使用している2代目[注 1]から1,200万円の費用で3代目に新調することを発表[6]。また、全国大会の優勝旗新調と同時に地方大会の優勝旗もリニューアルされる予定である[6]。
- 【独立・四国アイランドリーグplus】 徳島インディゴソックスは、野手コーチとして前福岡ソフトバンクホークスコーチの鈴木康友が就任することを発表した[7]。
- 26日
- 【独立・四国アイランドリーグplus】香川オリーブガイナーズは、元東京ヤクルトスワローズ選手の江村将也の投手コーチ就任を発表[8]。
- 30日
2月
編集3月
編集- 2日
- 【独立・ルートインBCリーグ】 滋賀ユナイテッドベースボールクラブは、元中日ドラゴンズコーチの木俣達彦がヘッドコーチに就任することを発表[10]。
- 6日
- 【WBC】2017 ワールド・ベースボール・クラシック開幕[11]。
- 10日
- 【WBC】第1ラウンドB組、日本対中国(東京ドーム)は日本が中国に7-1で勝利。3戦全勝での1次ラウンド通過は史上初[12]。
- 21日
- 【WBC】準決勝、日本対アメリカ(ドジャー・スタジアム)は、日本がアメリカに1-2で敗戦[注 2][14]。
- 26日
- 【高校野球】 第89回選抜高等学校野球大会第7日目、第2試合の福岡大学附属大濠高等学校 - 滋賀学園高等学校戦は1-1、続く第3試合の高崎健康福祉大学高崎高等学校 - 福井工業大学附属福井高等学校戦は7-7といずれも延長15回引き分けとなった。選抜高校野球で同日に2試合引き分けとなったのは史上初で、夏の全国高等学校野球選手権大会でも過去に一度も例がない[16]。この為、大会本部は当初、7日目第2試合の再試合を3月27日(大会第8日目)の第4試合に組み入れる日程変更を行ったが、第3試合も引き分け再試合となったことから改めて日程の調整を行い、3月28日(大会第9日目)に引き分け再試合の同カード2試合を組み入れ、準々決勝翌日の休養日を取り消すなど以後の日程も変更した[17]。
- 27日
- 【独立・四国アイランドリーグplus】高知ファイティングドッグスは、野手コーチとして元・オリックス・ブルーウェーブの山越吉洋が就任することを発表[18]。
4月
編集- 10日
- 19日 - 【高校野球】今夏開催の全国高等学校野球選手権大会の第100回記念大会で福岡県代表が、2代表制度になる事が発表。これにより、出場校数は史上最多の56校になる[21]。
5月
編集- 22日
- 【独立・四国アイランドリーグplus】前期優勝マジックを1としていた徳島インディゴソックスは、徳島県南部健康運動公園野球場でおこなわれた香川オリーブガイナーズ戦に8対7で勝利し、5期ぶりとなる前期優勝を達成[22]。
6月
編集- 12日
- 【独立・ルートインBCリーグ】リーグへの参入を予定している「茨城球団設立準備室」の関係者が記者会見を開き、球団名が「茨城アストロプラネッツ」に決定したことを発表するとともに、参入目標が2019年であることを明らかにした[23]。
- 13日
- 【独立・ルートインBCリーグ】東地区で前期優勝マジックを1としていた群馬ダイヤモンドペガサスは、高島市今津総合運動公園今津スタジアムでおこなわれた滋賀ユナイテッドベースボールクラブ戦に5対2で勝利し、3期連続となる半期優勝を達成[24]。
- 17日
- 【独立・ルートインBCリーグ】西地区で前期優勝マジックを1としていた富山GRNサンダーバーズは、高岡市営城光寺野球場でおこなわれた滋賀ユナイテッドベースボールクラブ戦に16対1で勝利し、3期ぶりとなる前期優勝を達成[25]。
7月
編集8月
編集9月
編集- 1日
- 2日
- 18日
- 19日
- 【高校野球】日本高等学校野球連盟は2018年第90回選抜高等学校野球大会運営委員会を開催し、本大会出場校選考委員会を2018年1月26日に開催すること並びに、本大会の試合日程を同年3月23日から12日間(途中の休養日を含む)とすることを正式に決定[31]。
- 【高校野球】日本高等学校野球連盟はこの日の理事会に於いて、2018年の第90回選抜高等学校野球大会から、延長戦試合での早期勝敗決着を企図したタイブレーク方式の導入を行うことを決定。方式の詳細については2017年11月を目処に決定する方針[31][32]。
- 20日
- 【独立・四国アイランドリーグplus】後期優勝マジックを1としていた香川オリーブガイナーズは、マジック対象の愛媛マンダリンパイレーツが徳島インディゴソックスに敗れたことで、2年ぶりの後期優勝を達成した[33]。香川の半期優勝は11度目[33]。
- 22日
- 23日
- 【独立・ベースボール・ファースト・リーグ】リーグ戦優勝マジックを1としていた兵庫ブルーサンダーズは、城山公園野球場でおこなわれた和歌山ファイティングバーズ戦に6対0で勝利し、4年連続となるリーグ戦優勝を達成[35]。
10月
編集- 1日
- 2日
- 【独立・ルートインBCリーグ】信濃グランセローズは群馬ダイヤモンドペガサスとのリーグチャンピオンシップ第5戦(前橋市民球場)に4対3で勝利し、対戦成績3勝2敗でチーム創設11年目で初となるリーグ優勝を達成した[38]。
- 4日
- 18日
- 【独立】徳島インディゴソックスは、JAバンク徳島スタジアムでおこなわれたグランドチャンピオンシップ第5戦で信濃グランセローズに2対1で勝利し、対戦成績を3勝2敗として3年ぶり2回目の優勝を達成[40]。
- 30日
11月
編集- 3日 - 【社会人野球】 第43回社会人野球日本選手権大会(京セラドーム大阪)1回戦のJR東日本東北 × 新日鐵住金広畑戦にて、JR東日本東北投手の西村祐太が大会史上初となる完全試合を達成した[42]。
- 15日
- 19日 - 【国際大会】 2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ決勝戦(東京ドーム)で、日本が韓国に7-0で勝利し、第1回の優勝チームとなった[45]。
- 27日 - 【独立・ルートインBCリーグ】滋賀ユナイテッドベースボールクラブは、来シーズンの監督として元読売ジャイアンツ選手で元東北楽天ゴールデンイーグルスコーチの松本匡史の就任を発表[46]。
12月
編集競技結果
編集国際大会
編集WBC
編集→詳細は「2017 ワールド・ベースボール・クラシック」を参照
成績 | 国・地域 | 試合 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | アメリカ合衆国 | 8 | 6 | 2 | .750 | 41 | 21 |
準優勝 | プエルトリコ | 8 | 7 | 1 | .875 | 55 | 23 |
ベスト4 | 日本 | 7 | 6 | 1 | .857 | 47 | 24 |
オランダ | 7 | 4 | 3 | .571 | 48 | 24 | |
ベスト8 | ドミニカ共和国 | 6 | 4 | 2 | .667 | 33 | 19 |
イスラエル | 6 | 4 | 2 | .667 | 30 | 31 | |
キューバ | 6 | 2 | 4 | .333 | 23 | 40 | |
ベネズエラ | 7 | 2 | 5 | .286 | 28 | 52 | |
ベスト12 (第1ラウンド敗退) |
オーストラリア | 3 | 1 | 2 | .333 | 15 | 8 |
韓国 | 3 | 1 | 2 | .333 | 12 | 15 | |
コロンビア | 3 | 1 | 2 | .333 | 9 | 14 | |
イタリア | 4 | 1 | 3 | .250 | 26 | 33 | |
予選降格[注 3] (第1ラウンド敗退) |
メキシコ | 3 | 1 | 2 | .333 | 24 | 28 |
チャイニーズタイペイ | 3 | 0 | 3 | .000 | 20 | 32 | |
カナダ | 3 | 0 | 3 | .000 | 3 | 21 | |
中国 | 3 | 0 | 3 | .000 | 1 | 24 |
独立リーグ(日本)
編集四国アイランドリーグplus
編集※四国アイランドリーグplusの結果。
前期 | 後期 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
優勝 | 徳島インディゴソックス | 21 | 9 | 4 | .700 | - | 香川オリーブガイナーズ | 15 | 13 | 3 | .536 | - |
2位 | 高知ファイティングドッグス | 17 | 13 | 4 | .567 | 4.0 | 愛媛マンダリンパイレーツ | 13 | 12 | 6 | .520 | 0.5 |
3位 | 香川オリーブガイナーズ | 13 | 18 | 3 | .419 | 4.5 | 高知ファイティングドッグス | 12 | 13 | 6 | .480 | 1.0 |
4位 | 愛媛マンダリンパイレーツ | 11 | 20 | 3 | .355 | 2.0 | 徳島インディゴソックス | 12 | 14 | 5 | .500 | 0.5 |
リーグチャンピオンシップ
編集- 第1戦 徳島 8 - 1 香川
- 第2戦 香川 3 - 1 徳島
- 第3戦 徳島 2 - 1 香川
- 第4戦 徳島 4 - 0 香川
- (徳島は3年ぶり4回目の総合優勝)
ベースボール・チャレンジ・リーグ
編集※ベースボール・チャレンジ・リーグの結果。
東地区 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前期 | 後期 | |||||||||||
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
優勝 | 群馬ダイヤモンドペガサス | 19 | 11 | 5 | .633 | - | 群馬ダイヤモンドペガサス | 23 | 10 | 3 | .697 | - |
2位 | 新潟アルビレックスBC | 18 | 16 | 1 | .529 | 3.0 | 福島ホープス | 18 | 12 | 6 | .600 | 3.5 |
3位 | 福島ホープス | 15 | 17 | 3 | .469 | 2.0 | 新潟アルビレックスBC | 15 | 13 | 8 | .536 | 2.0 |
4位 | 武蔵ヒートベアーズ | 15 | 17 | 3 | .469 | 0.0 | 栃木ゴールデンブレーブス | 12 | 20 | 4 | .375 | 5.0 |
5位 | 栃木ゴールデンブレーブス | 7 | 28 | 0 | .200 | 9.5 | 武蔵ヒートベアーズ | 12 | 23 | 1 | .343 | 1.5 |
※前期の福島と武蔵は同率3位。
西地区 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前期 | 後期 | |||||||||||
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
優勝 | 富山GRNサンダーバーズ | 22 | 13 | 0 | .629 | - | 信濃グランセローズ | 26 | 10 | 0 | .722 | - |
2位 | 信濃グランセローズ | 21 | 14 | 0 | .600 | 1.0 | 富山GRNサンダーバーズ | 22 | 12 | 2 | .647 | 3.0 |
3位 | 福井ミラクルエレファンツ | 19 | 14 | 2 | .576 | 1.0 | 福井ミラクルエレファンツ | 15 | 19 | 2 | .441 | 7.0 |
4位 | 滋賀ユナイテッドBC | 11 | 22 | 2 | .333 | 8.0 | 石川ミリオンスターズ | 12 | 22 | 2 | .353 | 3.0 |
5位 | 石川ミリオンスターズ | 10 | 22 | 3 | .313 | 0.5 | 滋賀ユナイテッドBC | 11 | 24 | 1 | .314 | 1.5 |
プレーオフシリーズ
編集- 第1戦 福島 7 - 1 群馬
- 第2戦 群馬 1 - 0 福島
- ※群馬に2勝のアドバンテージ
- 西地区 第1戦9月16日(高岡市営城光寺野球場)、第2戦9月18日(長野県営野球場)
- 第1戦 信濃 5 - 1 富山
- 第2戦 信濃 4 - 3 富山
- 第1戦 群馬 10 - 3 信濃
- 第2戦 信濃 3 - 0 群馬
- 第3戦 信濃 3 - 1 群馬
- 第4戦 群馬 10 - 3 信濃
- 第5戦 信濃 4 - 3群馬
- (信濃は初の総合優勝)
グランドチャンピオンシップ
編集※グランドチャンピオンシップ の結果。
→詳細は「2017年のグランドチャンピオンシップ (独立リーグ)」を参照
- 第1戦 信濃 10 - 4 徳島(10月7日、長野オリンピックスタジアム)
- 第2戦 徳島 2 - 1 信濃(10月8日、長野オリンピックスタジアム)
- 第3戦 徳島 3 - 0 信濃(10月14日、JAバンク徳島スタジアム)
- 第4戦 信濃 1 - 0 徳島(10月17日、JAバンク徳島スタジアム)
- 第5戦 徳島 2 - 1 信濃(10月18日、JAバンク徳島スタジアム)
- (徳島は3年ぶり2回目の優勝)
BASEBALL FIRST LEAGUE
編集- リーグ戦
年間 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
優勝 | 兵庫ブルーサンダーズ | 24 | 9 | 3 | .727 | - |
2位 | 06BULLS | 13 | 19 | 4 | .406 | 10.5 |
3位 | 和歌山ファイティングバーズ | 12 | 21 | 3 | .364 | 1.5 |
※リーグ規定により、チャンピオンシップを開催せずに兵庫の年間優勝が決定。
- (兵庫は3年連続の年間優勝)
社会人野球
編集- 第88回都市対抗野球大会(7月14日〜25日;東京ドーム)
大学野球
編集- 第66回全日本大学野球選手権大会(6月5日〜11日:神宮球場、東京ドーム)
- 第48回明治神宮野球大会(11月10日〜15日:神宮球場)
- 各大学リーグ結果(太字は大学選手権、明治神宮大会出場権を得た大学)
- 北海道学生野球連盟
- 札幌学生野球連盟
- 1部春季優勝:東海大北海道キャンパス
- 2部春季優勝:北教大岩見沢校
- 3部春季優勝:北教大札幌校
- 1部秋季優勝:星槎道都大
- 2部秋季優勝:札幌国際大
- 3部秋季優勝:北海道科学大
- 北東北大学野球連盟
- 仙台六大学野球連盟
- 南東北大学野球連盟
- 千葉県大学野球連盟
- 関甲新学生野球連盟
- 東京新大学野球連盟
- 東京六大学野球連盟
- 東都大学野球連盟
- 首都大学野球連盟
- 神奈川大学野球連盟
- 愛知大学野球連盟
- 東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦優勝:名城大(愛知2位)
- 東海地区大学野球連盟
- 北陸大学野球連盟
- 関西学生野球連盟
- 関西六大学野球連盟
- 春季優勝:大商大
- 秋季優勝:大商大
- 阪神大学野球連盟
- 近畿学生野球連盟
- 京滋大学野球連盟
- 広島六大学野球連盟
- 春季優勝:近大工学部
- 秋季優勝:近大工学部
- 中国地区大学野球連盟
- 四国地区大学野球連盟
- 九州六大学野球連盟
- 福岡六大学野球連盟
- 九州地区大学野球連盟
高校野球
編集男子
編集- 第89回選抜高等学校野球大会(3月19日 - 4月1日、阪神甲子園球場)
- 第99回全国高等学校野球選手権大会(8月7日 - 8月23日、阪神甲子園球場)
- 第62回全国高等学校軟式野球選手権大会(8月24日 - 8月29日、明石トーカロ球場)
- 第72回国民体育大会(10月7日 - 10月9日、松山坊ちゃんスタジアム・宇和島市営丸山球場)
- 第48回明治神宮野球大会高校の部(11月10日 - 11月14日、明治神宮野球場)
女子
編集- 第18回全国高等学校女子硬式野球選抜大会(3月28日 - 4月2日、埼玉県加須市・わかさスタジアム)
決勝 :履正社(大阪)1-0埼玉栄(埼玉)[61]- 履正社は初優勝
- 第21回全国高等学校女子硬式野球選手権大会(7月28日 - 8月2日、兵庫県丹波市・スポーツピアいちじま)
決勝 :埼玉栄(埼玉)1-0履正社(大阪)[62]- 埼玉栄は2年ぶり7回目の優勝
死去
編集- 1月2日 - ダリル・スペンサー、元サンフランシスコ・ジャイアンツ、阪急ブレーブス他外野手(*1928年)[63]
- 1月22日
- ヨーダノ・ベンチュラ、カンザスシティ・ロイヤルズ投手、2015年のワールドシリーズ優勝メンバー(*1991年)[64]
- アンディ・マルテ、元アリゾナ・ダイヤモンドバックス他内野手(*1983年)[65]
- 2月10日 - マイク・イリッチ、MLB・デトロイト・タイガースオーナー(* 1929年)[66]
- 2月19日 - 藤池昇、元大洋ホエールズ・日拓ホームフライヤーズ→日本ハムファイターズ捕手(*1953年)[67]
- 4月5日 - 西三雄、元毎日大映オリオンズ・大洋ホエールズ投手(*1938年)[68]
- 5月5日 - 西尾慈高、元大阪タイガース・中日ドラゴンズ投手 (*1934年) [69]
- 5月26日 - ジム・バニング、デトロイト・タイガース・フィラデルフィア・フィリーズ他投手、通算224勝・完全試合達成・アメリカ野球殿堂入り(* 1931年)[70]
- 6月16日 - 河野昌人、元広島東洋カープ・福岡ダイエーホークス投手 (*1978年)[71]
- 6月24日 - 永射保、元広島東洋カープ・西武ライオンズ・横浜ベイスターズ・福岡ダイエーホークス投手 (*1953年)[72]。
- 6月28日 - アンソニー・ヤング、元ニューヨーク・メッツ他投手、歴代最多27連敗[73]
- 6月28日 - 森慎二、元西武ライオンズ・石川ミリオンスターズ投手、当時西武ライオンズ投手コーチ、最優秀中継ぎ投手2回受賞など(*1974年)[74]。
- 7月1日 - 上田利治、元広島カープ捕手、阪急ブレーブス→オリックス・ブレーブス・日本ハムファイターズ監督、監督として3度日本一・野球殿堂入り(*1937年)[75][76]
- 8月6日
- 9月17日 - デーブ・ヒルトン、元サンディエゴ・パドレス、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース内野手、ベストナイン受賞など(*1950年)[79][80]
- 10月11日 - 橋本力、元毎日大映オリオンズ外野手(* 1933年)[81]
- 10月14日 - ダニエル・ウェブ、元シカゴ・ホワイトソックス、当時フリーエージェント投手(*1989年)[82]
- 11月7日 - ロイ・ハラデイ、元トロント・ブルージェイズなど(*1977年)[83]
- 11月8日
- ダニエル・フローレス、ボストン・レッドソックス傘下(*2000年)[84]
- ボブ・ボーコースキー(*1926年)[85]
- 11月23日 - ミゲル・ゴンザレス、元フィラデルフィア・フィリーズ(*1983年)[86]
- 12月8日 - 野村沙知代、野村克也(元南海ホークス他捕手・ヤクルトスワローズ他監督)夫人(* 1932年)[87][88][89]
- 12月19日 - 宮本敏雄、元読売ジャイアンツ・国鉄スワローズ外野手 (*1933年)[90]
脚注
編集注釈
編集- ^ 現行の2代目優勝旗は、1958年の第40回全国高等学校野球選手権大会から使用されているものである。
- ^ 現地時間。日本では22日。
- ^ 次回2023年大会での本戦出場枠が20に増えたことに伴い、本大会に出場した全16チームが予選免除となったため、実際には予選降格は行われなかった。
出典
編集- ^ “新監督 『 河原 純一 』 就任のお知らせ【チームからのお知らせ】”. 愛媛マンダリンパイレーツ (2017年1月4日). 2017年1月4日閲覧。
- ^ “マニー・ラミレス選手 入団合意のお知らせ”. 高知ファイティングドッグス (2017年1月9日). 2017年1月9日閲覧。
- ^ “ピッチングコーチ決定のお知らせ”. 栃木ゴールデンブレーブス (2017年1月10日). 2017年1月10日閲覧。
- ^ “選手兼任ピッチングコーチ決定のお知らせ”. 栃木ゴールデンブレーブス (2017年1月10日). 2017年1月10日閲覧。
- ^ 『平成29年 野球殿堂入り発表 伊東氏、星野氏、平松氏、郷司氏、鈴木氏が殿堂入り』(プレスリリース)野球殿堂博物館、2017年1月16日 。2017年1月16日閲覧。
- ^ a b “1200万円! 「深紅の大優勝旗」を新調 来夏の甲子園100回記念”. スポニチアネックス. (2017年1月24日) 2017年1月24日閲覧。
- ^ “徳島IS 新コーチ就任のお知らせ”. 四国アイランドリーグplus (2017年1月24日). 2017年1月24日閲覧。
- ^ “香川OG 江村将也投手コーチ就任のお知らせ”. 四国アイランドリーグplus (2017年1月26日). 2017年1月26日閲覧。
- ^ “新コーチ・トレーナー就任のお知らせ【チームからのお知らせ】”. 愛媛マンダリンパイレーツ. 2017年1月30日閲覧。
- ^ “木俣達彦ヘッドコーチ就任のお知らせ”. 滋賀ユナイテッドベースボールクラブ (2017年3月2日). 2017年3月3日閲覧。
- ^ 日程&開催地 World Baseball Classic
- ^ “侍初!開幕3連勝 中田2戦連発「落としていい試合なんてない」”. スポニチアネックス (2017年3月11日). 2017年3月11日閲覧。
- ^ “中田欠場も筒香がいる!4番弾で侍打線息吹き返した”. スポニチアネックス (2017年3月16日). 2017年3月23日閲覧。
- ^ “侍ジャパンまた準決勝で涙…米国に1点差惜敗、世界一奪回ならず”. スポニチアネックス (2017年3月22日). 2017年3月23日閲覧。
- ^ “WBC アメリカが初優勝”. NHK. (2017年3月23日) 2017年3月26日閲覧。
- ^ “選抜高校野球 史上初の2試合連続引き分け再試合に 夏の甲子園でもなし”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年3月26日) 2017年3月26日閲覧。
- ^ “選抜高校野球 再試合2戦は28日に実施 準々決勝以降繰り下げ、休養日なくなる”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年3月26日) 2017年3月26日閲覧。
- ^ 高知FD 山越吉洋野手コーチ就任のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2017年3月27日)
- ^ “PL学園、大阪府高野連に「脱退届」受理される…名門の歴史に幕”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2017年3月29日) 2017年3月29日閲覧。
- ^ “元メジャー岩村明憲が現役引退発表会見「思い出に残る試合ができれば」”. Full-Count. (2017年4月10日) 2017年4月11日閲覧。
- ^ 福岡の2校出場が決定 18年夏の高校野球西日本新聞 2017年4月19日
- ^ “徳島が前期優勝 香川、7-8で惜敗 四国ILplus”. 四国新聞. (2017年5月23日) 2017年5月23日閲覧。
- ^ “プロ球団へ「茨城アストロプラネッツ」 31年BCリーグ参入目指す”. 産経新聞. (2017年6月13日) 2017年8月2日閲覧。
- ^ “ペガサスが前期優勝 BCリーグ東地区”. 上毛新聞. (2017年6月14日) 2017年6月14日閲覧。
- ^ “富山、前期優勝 ルートインBCリーグ”. 富山新聞. (2017年6月18日) 2017年6月18日閲覧。
- ^ “1年生投手が完全試合 顔面蒼白だったが…岡山大会で初 - 高校野球”. 朝日新聞 (2017年7月17日). 2017年11月12日閲覧。
- ^ “ペガサス 後期もV 昨季に続き完全優勝 BCリーグ”. 上毛新聞. (2017年9月2日) 2017年9月2日閲覧。
- ^ “BCリーグ信濃 歓喜の初優勝 西地区後期”. 信濃毎日新聞. (2017年9月3日) 2017年9月3日閲覧。
- ^ a b “《BCリーグ》ペガサス東地区連覇 信濃とリーグCS”. 上毛新聞. (2017年9月19日) 2017年9月19日閲覧。
- ^ a b “初の地区V リーグ優勝懸け群馬と対戦へ”. 信濃毎日新聞. (2017年9月19日) 2017年9月19日閲覧。
- ^ a b “選抜高校野球、タイブレーク来春導入 延長十三回から”. 日経電子版. 日本経済新聞社. (2017年9月19日) 2017年9月19日閲覧。
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- ^ a b “香川OG後期V 5期ぶり11度目 チャンピオンシップ徳島と対戦”. 四国新聞. (2017年9月21日) 2017年9月21日閲覧。
- ^ 早実 清宮幸太郎選手 プロ志望を表明「大きな夢に挑戦」 NHKニュース、2017年9月22日
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