肥塚 隆(こえづか たかし、1949年昭和24年〉6月24日 - )は、日本外交官。駐ホンジュラス特命全権大使宮内庁式部副長を経て、2010年平成22年)から駐オランダ特命全権大使、2013年平成25年)から内閣府迎賓館長。

経歴・人物

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兵庫県出身。東京大学法学部第二類在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1972年(昭和47年)東大法学部を卒業し外務省に入省。1973年(昭和48年)から1975年(昭和50年)まで米国で在外研修を受け、1975年(昭和50年)ハーバード大学政治学部博士課程修了[1]外務大臣秘書官などを経て、

同期

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著作

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  • ペーター・J・リートベルゲン『オランダ小史 先史時代から今日まで』 かまくら春秋社、2018年8月

脚注

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  1. ^ https://eulitfest.jp/2018/day1-1-2-1/
  2. ^ 大使略歴”. 在オランダ日本国大使館. 2013年5月14日閲覧。
  3. ^ 『官報』号外第151号、令和元年11月5日

外部リンク

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  • (日本語)大使略歴(在オランダ日本国大使館ホームページ内)
先代
竹元正美
式部副長
2007年-2010年
次代
篠塚隆
先代
原口幸市
式部官長(事務代理)
2009年
次代
河村武和