絶唱
大江賢次による日本の小説
『絶唱』(ぜっしょう)は、大江賢次の小説作品、およびそれを原作とした映画・テレビドラマ化作品である。
絶唱 | |
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作者 | 大江賢次 |
国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ジャンル | 長編小説、恋愛小説 |
刊本情報 | |
出版元 | 大日本雄弁会講談社 |
出版年月日 | 1958年1月 |
総ページ数 | 258 |
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映画
編集1958年版
編集- キャスト
以下ノンクレジット
- スタッフ
1966年版
編集1966年9月17日公開。 配給収入は2億4000万円(1966年邦画興行成績第2位)[2]
- キャスト
-
- 園田順吉 - 舟木一夫
- 小雪 - 和泉雅子
- 娘美保子 - 太田雅子(梶芽衣子)
- 大谷 - 山本勝
- 差配人源助 - 山田禅二
- ハマ - 福田トヨ
- 経師屋為吉 - 明石潮
- 橋本平吉郎 - 雪丘恵介
- 佐野 - 杉山元
- 田中 - 亀山靖博
- 川田マサ - 岸野早百合
- 吉原 - 木下雅弘
- 下宿のお内儀 - 原恵子
- おばさん - 鈴村益代
- キクノ - 三船好重
- 森本 - 井田武
- 笹本 - 林晴生
- 電報配達人 - 紀原土耕
- 戦友A - 矢藤昌宏
- 戦友B - 有村道宏
- 結婚式参列者 - 土田義雄
- 吉井拓治 - 前田武彦
- 方言指導 - 河本千七、石賀照子
- 小雪の父正造 - 花澤徳衛
- 小雪の母サト - 初井言榮
- 園多惣兵衛 - 志村喬
以下ノンクレジット
- スタッフ
- 主題歌
1975年版
編集→「絶唱 (1975年の映画)」も参照
1975年12月20日公開。 配給収入は9億1800万円(1976年邦画興行成績第5位)
- キャスト
- スタッフ
- 主題歌
テレビドラマ
編集
1961年版(テレビドラマ)
編集1961年10月17日にフジテレビ『シャープ火曜劇場』枠にて放送された。
- スタッフ
-
- 演出 - 千秋与四夫
- プロデューサー - 千秋与四夫
1965年版(テレビドラマ)
編集1965年8月2日 - 12月31日にTBS「連続テレビ映画」枠にて放送された。全130回。武田薬品工業の一社提供[3]。
- キャスト
出演者参照:『福島民報』1965年9月13日付朝刊テレビ欄。
- スタッフ
- 放送局(1965年版)
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- TBS(制作局):月曜 - 金曜 8:15 - 8:30(本放送)、月曜 - 金曜 13:30 - 13:45(再放送)
- 北海道放送:月曜 - 金曜 13:30 - 13:45[5]
- 青森放送:月曜 - 金曜 8:15 - 8:30[5]
- 岩手放送:月曜 - 金曜 13:30 - 13:45[5]
- 山形放送:月曜 - 金曜 8:00 - 8:15[5]
- 東北放送:月曜 - 金曜 13:30 - 13:45[6]
- 福島テレビ:月曜 - 金曜 13:30 - 13:45[6]
- 新潟放送:月曜 - 金曜 13:30 - 13:45[5]
1976年版(テレビドラマ)
編集1976年7月5日 - 8月27日にTBS「花王 愛の劇場」枠にて放送された。全40回。
- キャスト
- スタッフ
1981年版(テレビドラマ)
編集1981年3月3日 - 3月10日にTBS「火曜20時台連続ドラマ」枠にて放送された。
- キャスト
- スタッフ
1990年版(テレビドラマ)
編集『絶唱 花嫁の亡骸を抱いて、許されぬ恋の名作』のタイトルで、1990年12月22日にTBS「ドラマチック22」枠にて放送された。
- キャスト
- スタッフ
脚注
編集フジテレビ シャープ火曜劇場 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
絶唱
(1961.10.17) |
||
TBS 月 - 金曜13:30 - 13:45枠 | ||
海の音
(1965.2.1 - 1966.7.30) |
絶唱
(1965.8.2 - 1966.12.31) |
挽歌
(1965.8.2 - 1966.12.31) |
TBS 花王 愛の劇場 | ||
愛の秘密
(1976.5.10 - 1976.7.2) |
絶唱
(1976.7.5 - 1976.8.27) |
君恋し
(1976.8.30 - 1976.10.29) |
火曜20時台連続ドラマ枠 | ||
俺んちものがたり!
(1980.10.7 - 1981.2.24) |
絶唱
(1981.3.3 - 1981.3.10) |
思えば遠くへ来たもんだ
(1981.3.17 - 1981.4.7) |