稲津村

日本の岐阜県土岐郡にあった村

稲津村(いなつむら)は、かつて岐阜県土岐郡にあったである。小里(おり)、萩原の二つの大字がある。現在の瑞浪市稲津町の区域に相当する。

いなつむら
稲津村
廃止日 1954年4月1日
廃止理由 新設合併
瑞浪土岐町稲津村釜戸村大湫村日吉村明世村(山野内、月吉、戸狩)、恵那郡陶町瑞浪市
現在の自治体 瑞浪市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
土岐郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 21.10 km2.
総人口 4,095
(1954年)
稲津村役場
所在地 岐阜県土岐郡稲津村小里字神戸1034
座標 北緯35度20分59秒 東経137度16分25秒 / 北緯35.34978度 東経137.2735度 / 35.34978; 137.2735座標: 北緯35度20分59秒 東経137度16分25秒 / 北緯35.34978度 東経137.2735度 / 35.34978; 137.2735
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地理

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  • 川:小里川、萩原川

歴史

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沿革

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教育

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名所・旧跡

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  • 小里城
  • 小里国定屋敷跡と陶原祖創業之地の石碑 ‐ 当地の焼物職人・亀右衛門が日本最古の銅版転写下絵付けの焼物(里泉焼)を製造したと言われている。

寺院

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出身者

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関連項目

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