柳河内
概要
編集福岡市南区の中部に位置し、北で野間、南で皿山、西で長住・長丘、東で若久と接しており、主に住宅地となっている。町内には福岡市内最大の治水池である野間大池及び野間大池公園がある[2]。
歴史
編集この節の加筆が望まれています。 |
町域の変遷
編集住居表示実施後 | 実施年月日 | 住居表示実施前(各大字の一部) |
---|---|---|
柳河内一丁目から柳河内二丁目 | 1965年(昭和40年) | 大字野間・大字若久 |
主な施設
編集- パセオ野間大池 - マルショクを核テナントとしたショッピングセンター。当初は野間アピロスとして開業[3]、その後ダイエー野間店となり、ダイエー閉店後に再開発が行われ、パセオ野間大池となった[4][5][6][7]。
- 福岡整形外科病院
- 野間大池公園
教育施設
編集町内に小中学校はなく、1丁目は福岡市立若久小学校及び福岡市立野間中学校、 2丁目は福岡市立東若久小学校及び福岡市立筑紫丘中学校の校区となっている[8]。
名所・旧跡
編集交通
編集道路
編集- 福岡県道602号後野福岡線(通称・大池通り)
- 野間花畑線
鉄道
編集町内に鉄道は通っていない。西鉄天神大牟田線高宮駅が最寄駅である。
バス
編集- 西鉄バス
- 柳河内
- 野間大池公園前
脚注
編集- ^ 角川日本地名大辞典40.福岡県
- ^ “野間大池公園(福岡市南区)”. PARKFUL (2016年11月24日). 2021年5月22日閲覧。
- ^ 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2006年版』 東洋経済新報社、2006年。
- ^ 平野久止 『ユニードは何故ダイエーに敗れたか ダイエーの九州戦略を見つめる』 葦書房、1989年7月28日。ISBN 978-4751201572
- ^ 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2006年版』 東洋経済新報社、2006年。
- ^ 野間アピロス(のまあぴろす) - 博多祇園山笠用語辞典
- ^ “パセオ野間大池”. 福岡タウン情報 (2018年9月29日). 2021年5月22日閲覧。
- ^ 町名別通学区域一覧表(令和3年4月1日現在) (PDF) - 福岡市教育委員会教育環境部通学区域課