東高洲橋

兵庫県尼崎市の橋
兵庫県道57号標識

東高洲橋(ひがしたかすばし)は、兵庫県尼崎市臨海部の東堀運河に架かる跳開式可動橋(片側)。兵庫県道57号尼崎港線上で尼崎市の東高洲町と大高洲町とを結ぶ。

東高洲橋
2015年11月15日撮影
基本情報
日本の旗 日本
所在地 兵庫県尼崎市
交差物件 東堀運河
建設 竣工 - 初代:1956年、2代:1966年
座標 北緯34度42分17.9秒 東経135度24分34.1秒 / 北緯34.704972度 東経135.409472度 / 34.704972; 135.409472
構造諸元
形式 跳開式可動橋
材料 鋼材
全長 46.8 m
9.5 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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概要

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1956年昭和31年)に初代が完成し、1966年昭和41年)に現在の2代目に架け替えられた。橋の長さは46.8 mで幅9.5 m、橋桁の内長さ16 mの部分が南側へ跳ね上がる[1]1995年平成7年)の阪神・淡路大震災で損傷を受け、修理された。

2023年令和5年)9月に土木学会選奨土木遺産に認定された[2]

兵庫県においては2015年現在、橋梁の改良計画がある[3][4]

ギャラリー

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脚注

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出典

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関連項目

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外部リンク

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