東京国際展示場

日本の東京都江東区有明に所在するコンベンション・センター
東京臨海副都心 > 有明 (江東区) > 東京国際展示場

東京国際展示場(とうきょうこくさいてんじじょう、Tokyo International Exhibition Center)は、東京都江東区有明三丁目に所在し、株式会社東京ビッグサイトが運営するコンベンション・センター。運営会社名と同じ「東京ビッグサイト」(とうきょうビッグサイト、Tokyo Big Sight)の愛称で親しまれている。またその所在地から「有明」と通称される事もある。

東京国際展示場

東京国際展示場 会議棟

地図左は青海展示棟
東京国際展示場の位置(東京都区部内)
東京国際展示場
情報
用途 展示施設
建築主 東京都(会議・東・西展示棟)
株式会社東京ビッグサイト(東新・南展示棟)
管理運営 株式会社東京ビッグサイト
敷地面積 265,751.63 m²
建築面積 185,348 m²
延床面積 316,990 m²
階数 会議棟:地上8階、地下1階
西展示棟:地上5階
東展示棟:地上3階、地下1階
東新展示棟:地上1階
南展示棟:地上5階
竣工 1995年10月
開館開所 1996年4月
所在地 135-0063
東京都江東区有明三丁目11番1号
座標 北緯35度37分48.57秒 東経139度47分37.47秒 / 北緯35.6301583度 東経139.7937417度 / 35.6301583; 139.7937417 (東京国際展示場)座標: 北緯35度37分48.57秒 東経139度47分37.47秒 / 北緯35.6301583度 東経139.7937417度 / 35.6301583; 139.7937417 (東京国際展示場)
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中央区晴海にあった東京国際見本市会場の後継となる施設として、1996年平成8年)に開場した。

前身の晴海会場から引き続き、社団法人東京国際見本市協会と株式会社東京国際貿易センター(共に東京都が出資)が管理・運営を行っていたが、両法人は2003年(平成15年)に統合、株式会社東京ビッグサイトに社名変更して現在に至っている[1]

建築面積は約18.5万m2、展示面積は約11.5万m2(仮設展示場含む)で、日本最大のコンベンション・センターである。

概要

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1980年代末期、東京都による臨海副都心計画が進められ、有明南地区に晴海の国際見本市会場を拡大移転した国際展示場を整備する構想が浮上する[2]。そして1996年(平成8年)に開業すると順調にイベント数が増加していき、2015年度(平成27年度)には過去最多となる1,605万人の来場者数を記録する[3] [注 1] 。一方で、2010年代には稼働率が限界近くに達したことや東京オリンピックが予定されていたことなどから、2016年(平成28年)に東新展示棟が、2019年令和元年)には南展示棟が完成。これらにより展示面積は開業時の8万m2から11.5万m2へと拡張された。

なお、日本最大ではあるものの国外のコンベンション・センターの展示面積と比較すると、世界で36番目、アジアでも14番目(上位はすべて中国)であり[4]、世界最大のコンベンション・センターであるドイツハノーファー国際見本市会場(約46万m2[5]の4分の1の大きさである(いずれも2022年時点)。

施設

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東京国際展示場(俯瞰)
西展示棟(左)と会議棟(右)
東展示棟(奥)
節内の全座標を示した地図 - OSM
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会議棟、東展示棟、東新展示棟、西展示棟、南展示棟からなり、会議棟は独特のデザインをしていることで有名である。また、敷地内の巨大彫刻『Saw, Sawing(切っている鋸)』(クレス・オルデンバーグ&クージェ・ファン・ブリュッヘン作)も有名である。優秀な建築作品を表彰するBCS賞を受賞[6]

  • 住所:
    • 会議棟:東京都江東区有明三丁目11番1号
    • 西展示棟:同上
    • 東展示棟:東京都江東区有明三丁目10番1号
    • 東新展示棟:同上
    • 南展示棟:東京都江東区有明三丁目13番1号
  • 設計: 株式会社佐藤総合計画[7]
  • 施工: 間組JV(会議棟・東展示棟・西展示棟)清水建設(東新展示棟・南展示棟)
  • 竣工: 1995年10月
  • 敷地面積: 26万5751.63 m2
  • 延床面積: 31万6990 m2
  • 総展示面積: 11万5420 m2(東西南合計、日本最大)
  • 総工費: 1985億円(東新展示棟・南展示棟を含まず、竣工開業時、用地費除く)

各棟・施設

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会議棟(北緯35度37分47.7秒 東経139度47分38.4秒 / 北緯35.629917度 東経139.794000度 / 35.629917; 139.794000 (東京国際展示場会議棟)
東・西展示棟をつなぐ中心施設。高層部の逆三角形の形態でシンボル的存在となっている。2階の正面玄関・エントランスホールから外に伸びるペデストリアンデッキは、東京ビッグサイト駅と有明客船ターミナル、そして国際展示場駅方面への緑道に接続する。
1,000人を収容する国際会議場や、大小22の会議室と、商業施設があり、東展示棟へ通じる北コンコースにはレストラン街がある。東京湾に面することから塩害防止策として[7]、会議棟の特徴的な逆三角形の壁面には日本製鉄TranTixxiiチタンが使用されており、竣工当初の美観を保っている。
 
東展示棟
 
西展示棟内 アトリウム
 
青海展示棟(2021年11月終了)
東展示棟(北緯35度37分54.3秒 東経139度47分51.7秒 / 北緯35.631750度 東経139.797694度 / 35.631750; 139.797694 (東京国際展示場東展示棟)
90m×90mのホールが3つずつ、計6つの展示ホールがガレリアを挟んで向かい合っている。各3つのホールは間仕切りを取り払い、連結することができる。ガレリアの2階にはレストランが並んでいる。エントランスホールからはやや距離があり、連絡通路にはオートウォークが設置されている。東1〜6の展示面積:51,380㎡
東新展示棟(暫定設置北緯35度37分58.8秒 東経139度47分58秒
2016年10月に稼働を開始した展示棟。案内上は東展示棟の一部だが独立して建設されており、東3・6ホールと道路を挟んで接続している。地上1階建てで11,680m2の東7ホールと3,080 m2の東8ホールという大小2つのホールがあり、間にあるリンクスペースを組み合わせることで1つのホールとして使用可能となる。東7・8の展示面積:14,760㎡
西展示棟(北緯35度37分44.1秒 東経139度47分41.7秒 / 北緯35.628917度 東経139.794917度 / 35.628917; 139.794917 (東京国際展示場西展示棟)
1階と4階に2つずつ、計4つのホールがある。1階の各ホールはアトリウム(展示面積:2,000㎡)を取り囲むようにL字型をしており、4階は2つのホールと屋上展示場(展示面積:6,000㎡)が並ぶ。4階ホールへは1階アトリウムからのエスカレーターと2階エントランスホールからのエスカレーターが、4階屋上展示場へは外階段がある。1階には屋外展示場が隣接していたが、2015年より南展示棟が建設されるため廃止された。イベントによっては、西1・2ホールとアトリウムを一体的に使用することもある。西1〜4の展示面積:29,280㎡(アトリウム・屋上展示場を除く)
南展示棟(北緯35度37分36.6秒 東経139度47分44.8秒 / 北緯35.626833度 東経139.795778度 / 35.626833; 139.795778 (東京国際展示場南展示棟)
西展示棟の南側、屋外展示場の敷地に建設され、2019年7月に開業した展示棟で、西展示棟からは2階コンコースまたは屋上展示場と直結している。西展示棟同様に1階と4階に2つずつ、計4つのホールがあり、各階とも1つのホールとして連結使用可能となっている。北端側にインフォツリーがあり、ビジネスセンターや会議室・レストランなどがある。南端側には7階建ての立体駐車場(収容可能台数普通車349台車椅子用8台)が併設されている。南1〜4の展示面積:20,000㎡
レストラン・ショップ
レストランは東展示棟ガレリア2階に5店舗、エントランスプラザから東展示棟に向かう北コンコースレストラン街の1階に5店舗、西展示棟の2階から1階へ向かうエスカレーター脇に1店舗、南展示棟4階に1店舗ある。会議棟内には8階に1店舗、西展示棟1階を出た会議棟真下にフードコートがあるほか、エントランスプラザとイベントプラザにカフェが各1店舗ある。
コンビニエンスストアはガレリアにファミリーマート、エントランスプラザにローソン、イベントプラザにセブン-イレブン、インフォツリーにローソンが出店している。1996年のビッグサイト開業時はファミリーマートがイベントプラザ店、am/pmがエントランス店とガレリア店の2店という体制だったが、2010年にファミリーマートがエーエム・ピーエム・ジャパンを吸収合併したのに伴い、am/pm2店舗がファミリーマートに転換したため、3店舗全てがファミリーマートに統一、2015年4月までこの状態が続いた。その後、2015年6月5日からエントランス店がローソンに、同年7月27日からイベントプラザ店がセブン-イレブンにそれぞれ転換している。なお、ファミリーマートガレリア店は営業を継続している[8]
このほかエントランスホールには大型荷物の預かりや後述するビッグサイトカード(館内及び周辺施設のレストランやコンビニエンスストア・売店、自動販売機で使える専用プリペイドカード)の販売、来場記念土産の販売を行っているサービスコーナー、コピーやレンタルPCスペース、データ出力や名刺作成などビジネスサポートを行うビジター&ビジネスセンターが配置されている。
青海展示棟(北緯35度37分40.7秒 東経139度46分51.5秒 / 北緯35.627972度 東経139.780972度 / 35.627972; 139.780972 (東京国際展示場青海展示棟)
後述の通り2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、東展示棟が2019年4月から2020年11月まで使用不可になるのを受けて、東京テレポート駅近くに建設され、2021年11月26日まで期間限定で運用された仮設の展示棟(オリンピック1年延期のため運営期間も1年延長された)。2つのホールで構成され、有明地区との往来は徒歩、りんかい線ゆりかもめのほか、無料シャトルバスの運行も行われた。青海A・Bの展示面積:23,240㎡
有明展示場(有明GYM-EX)
2020年東京オリンピックの体操競技を行う際に建設された有明体操競技場を改修し、2023年5月に開業した展示施設。運営は東京ビッグサイトが行う。展示面積は約9,400㎡[9][10]

催事

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下記に示すような多様な催しが開催され、国内のコンベンション・センターとしては、催事件数、来場者数共に群を抜いて多い。

主なイベント

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エピソード・その他のイベント

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東京2020大会の会場として

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東京2020オリンピック・パラリンピックでは当初、メインプレスセンター(MPC)および国際放送センター(IBC)、オリンピック(レスリングテコンドーフェンシング)とパラリンピック(ボッチャパワーリフティング、パラテコンドー)の一部競技の会場として当展示場を使用する予定であったため、これにあわせる形で招致計画の立候補ファイルでも、屋外展示場等がある西展示棟の南側に延べ床面積約44,000m2、3層階の新施設を増築するとしていた[20]。2014年(平成26年)6月17日の東京都議会にて、屋外展示場がある西展示棟の南側に、現行展示面積(2014年時点で約8万m2)の25%(約2万m2)程の広さの新棟を2017年度にも着工し、オリンピック前までに完成させるという計画が公開された[21]。この新棟はオリンピックの開催時には報道陣向けのプレスセンターとして活用し、大会終了後は展示場に転用する計画とした[21][22]

しかしその後、国際オリンピック委員会(IOC)からの指摘があり、2015年6月のIOC理事会ではオリンピックのレスリング、テコンドー、フェンシングと、パラリンピックのボッチャ、パワーリフティング、パラテコンドーの競技会場を、幕張メッセ(千葉市)とすることが承認された。

一方で、大規模修繕や新展示棟建設工事、並びにオリンピック開催に伴い、展示棟がしばらく使用できなくなることから、この期間の国際会議や大型展示会の開催を外国の展示場に奪われたり、既存の展示会が開催できなくなったりするなどの影響が出ることが懸念された[23]。この影響を最小限にするため、東展示場臨時駐車場の敷地に、延べ床面積約20,000m2、展示面積約16,000m2程度の仮設展示場を建設した[24][25]。東京ビッグサイトが主体となって計画し、事業費は約100億円、デザインビルド方式で設計・施工業者を一括選定・発注し、2015年度に着工、2016年(平成28年)10月に完成し、東7・8ホールとして運用を開始した。10年間程度の運用を予定している。

また、オリンピック期間前後には展示場の使用ができなくなる事から、東京都は、りんかい線東京テレポート駅近くの臨時駐車場として使用している都有地に、展示面積約24,000m2の仮設展示場(青海展示棟)を建設し、2019年4月に開業した。当初はオリ・パラ終了後の2020年11月まで運営する予定であったが[26][27][28]、しかしCOVID-19パンデミックの影響でオリンピックが1年間延期したことに伴い青海展示場の運営も1年延長され、2021年11月26日に営業を終了。12月に東新展示棟が営業を再開することとなった[29]

2019年7月からオリンピック関連の一部占有が始まり、2021年7月から9月のオリンピック・パラリンピック開催中は全館が使用された。

交通機関

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ビッグサイトカード

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株式会社東京ビッグサイトの子会社の株式会社ビッグサイトサービスによりプリペイドカード「ビッグサイトカード」が発行されており、催事主催者によるノベルティなどとして利用されている。館内の飲食店やコンビニエンスストア、自動販売機の他、有明パークビル東京ベイ有明ワシントンホテルの一部店舗で利用可能。1000円券と3000円券の2種類あり、有効期間は6か月。

パブリックアート

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敷地内にはパブリックアートが複数設置されている。

アート作品の一覧[30][31]
作品名 作者 設置場所
Saw, Sawing Claes Oldenburg, Coosje van Bruggen 英語版 会議棟 メインエントランス
七つの泉 長澤英俊 レセプションホール前の庭園
項(Relatum) 李禹煥 会議棟1階 レストラン前
UNTITLED-Three types #3 笠原恵実子 会議棟1階 レストラン横の緑地
Floating World Michael Craig-Martin 英語版 レセプションホール・ホワイエ 壁画
マブキの時空 斎藤義重 会議棟7階 ロビー
沙(すな)の輪舞曲 田村能里子 会議棟7階 ホワイエ
長い午后

イメージキャラクター

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2011年にフランスの首都パリで開かれたJAPAN EXPOにおいて、宣伝広報特命担当として東京ビッグサイトのイメージキャラクターが発表されている。2012年6月に名前の公募が行われ[32]、同年9月に1,130案の中から決定した[33]

七瀬葵がデザインした姉の「さいと みらい」と、いずみべるがデザインした妹の「さいと ゆめ」の2人で、いずれのキャラクターも会議棟の建物を模した髪飾りを身につけている。ビッグサイト内の売店ではこのキャラクターのオリジナルグッズを販売している[34]

エリア放送

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東京ビッグサイトはエリア放送地上一般放送局の免許を取得し [35]、フルセグおよびワンセグ放送を実施している。

構内に地上一般放送局3局が設置されている[36]

免許人 局名 呼出符号 物理チャンネル 周波数 空中線電力 ERP 業務区域
株式会社
東京ビッグサイト
東京ビッグサイトコンコースエリア放送 JOXZ3BG-AREA 35ch 605.142857MHz 10mW 9.3mW 有明3丁目
東京ビッグサイト構内
東京ビッグサイトガレリアエリア放送 JOXZ3BH-AREA 10mW 3.7mW
東京ビッグサイトイーストプロムナードエリア放送 JOXZ3BI-AREA 10mW 9.6mW

ギャラリー

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近隣施設

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脚注

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注釈

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  1. ^ なお、同年の幕張メッセは591万人(国内2位)、パシフィコ横浜は425万人(国内3位)であった。

出典

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  1. ^ 会社概要 沿革(東京ビッグサイト公式サイト)
  2. ^ 東京ビッグサイトの計画の目的及び内容 (PDF)
  3. ^ 株式会社東京ビッグサイト (PDF)
  4. ^ 展示会場面積 世界ランキング (PDF) (日本展示会協会 2020年のデータ)
  5. ^ 大阪における現状 補足資料 (PDF)
  6. ^ 第38回受賞作品(1997年)東京国際展示会(東京ビッグサイト)”. 日本建設業連合会. 2023年5月9日閲覧。
  7. ^ a b 【TOKYO たてもの探訪】(83)東京ビッグサイト:進化続ける「空中都市」『読売新聞』朝刊2022年10月8日(都内面)
  8. ^ 林健太 (2015年6月4日). “東京ビッグサイトのファミマ閉店! ローソンとセブン-イレブン開店でコンビニ三国志へ”. ねとらぼ. ITmedia. https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/04/news087.html 2016年12月18日閲覧。 
  9. ^ 有明展示場(有明GYM-EX※)の開業について 東京ビッグサイト(2022年8月9日)
  10. ^ 東京ビッグサイト、五輪使用の「有明展示場」23年春開業 日本経済新聞(2022年8月9日)
  11. ^ 財団法人東京フロンティア協会『世界都市博覧会-東京フロンティア- -構想から中止まで-』(1996年)p.50
  12. ^ 東京ビッグサイト誕生秘話 まさかまさかの前倒し開業”. 2022年12月1日閲覧。
  13. ^ 任天堂、『ニンテンドー ゲームキューブ』発表会を開催 - アスキー、2001年8月23日
  14. ^ 東京で「ニンテンドーワールド Touch! DS」開催中 - ITmedia、2004年11月13日
  15. ^ “ニンテンドー3DSカンファレンス 2011”衝撃発表・全詳報 - ファミ通.com、2011年9月13日
  16. ^ 10分でわかるNintendo Switch! 発売日、仕様、タイトルラインアップなどプレゼンテーションの発表内容を総まとめ - ファミ通.com、2017年1月13日
  17. ^ “Nintendo Live 2022”が開催。『スプラトゥーン3』、『スマブラSP』などの体験コーナーや大会などは大盛況 - ファミ通.com、2022年10月8日
  18. ^ 東京ビッグサイトの利用実績 平成19年度 展示会等の開催状況” (PDF). 東京ビッグサイト (2008年4月30日). 2016年12月18日閲覧。
  19. ^ 東京ビッグサイト、開業以来のご来場者が1億人を突破!” (PDF). 東京ビッグサイト (2007年7月20日). 2016年12月18日閲覧。
  20. ^ テーマ14 メディア” (PDF). 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会. 2016年12月18日閲覧。
  21. ^ a b “東京ビッグサイト、展示面積25%増 五輪までに”. 日本経済新聞. (2014年6月18日). https://www.nikkei.com/article/DGXNZO72886880X10C14A6L72000/ 2015年2月23日閲覧。 
  22. ^ 平成26年第2回定例会 本会議録 第8号〔速報版〕”. 東京都議会 (2014年6月17日). 2016年12月18日閲覧。
  23. ^ 「ビッグサイト問題」に学会・産業界が危機感 朝日新聞社 WEBRONZA(2018年6月25日)
  24. ^ “東京ビッグサイト、五輪にらみ仮設展示場 2万平方メートル100億円”. 日本経済新聞. (2014年10月29日). http://www.nikkei.com/article/DGKKZO79003120Y4A021C1L83000/ 2016年12月18日閲覧。 
  25. ^ “佐藤総合と随契/東京都財務局の東京国際展示場基本設計”. 建設通信新聞. (2014年12月8日). オリジナルの2014年12月11日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20141211091846/http://www.kensetsunews.com/?p=40422 2016年12月18日閲覧。 
  26. ^ 東京ビッグサイト、コミケなど救済策 19年に仮設施設朝日新聞デジタル(2016年2月24日)
  27. ^ ビッグサイトの代替仮設展示場 設置期間1年8カ月に延長産経ニュース(2016年11月11日)
  28. ^ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に伴う東京ビッグサイトの利用制約への対応について 東京都産業労働局(2016年11月10日)
  29. ^ 青海展示棟最終日”. 株式会社東京ビッグサイト (2021年11月26日). 2021年11月27日閲覧。
  30. ^ 津田隆志(tsudax99)「東京ビッグサイト誕生秘話 金魚じゃないよ、ノコギリだよ」、2018年8月16日
  31. ^ 「館内サービス アートワーク情報」『東京ビッグサイト(東京国際展示場)』、東京ビッグサイト
  32. ^ “東京ビッグサイトのイメージキャラクターの名付け親になれるぞー!”. ITmedia. (2012年6月27日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1206/27/news029.html 2016年12月18日閲覧。 
  33. ^ 東京ビッグサイトイメージキャラクターの名前☆決定!!姉「さいと みらい」& 妹「さいと ゆめ」” (PDF). 東京ビッグサイト (2012年9月12日). 2016年12月18日閲覧。
  34. ^ Report of 2012” (PDF). 東京ビッグサイト. 2024年8月29日閲覧。
  35. ^ 免許取得状況 エリア放送開発委員会(Internet Archiveのアーカイブ:2014年2月2日収集)
  36. ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)関東総合通信局

関連項目

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外部リンク

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