日本ソルテック
日本ソルテック株式会社(にほんソルテック 英称:SOLTEC JAPAN CO., LTD.)は、神奈川県海老名市に本社を置く、情報システム関連機器の製造・販売・保守を中心とした販売会社。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | SOLTEC |
本社所在地 |
日本 〒243-0417 神奈川県海老名市本郷4156-11(日本NCR株式会社海老名事業所内) 北緯35度25分1秒 東経139度23分57.6秒 / 北緯35.41694度 東経139.399333度座標: 北緯35度25分1秒 東経139度23分57.6秒 / 北緯35.41694度 東経139.399333度 |
設立 | 1996年(平成8年)4月1日 |
業種 | 電子機器 |
法人番号 | 1021001029315 |
事業内容 | 情報システム関連機器の製造・販売・保守、コンピューターシステムの設計・構築・保守等 |
代表者 | 代表取締役社長 楊川 金成 |
資本金 | 9,000万円(2020年10月1日現在) |
従業員数 | 約80人(2020年10月1日現在) |
決算期 | 9月 |
主要株主 |
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外部リンク | www.sol-tec.co.jp |
概要
編集情報システム関連機器の販売会社である日本NCRの関連会社。1996年に日本NCRの開発製造部門および同社カスタマーサービス部門の社員らによって創業。
コンピュータ製品・周辺機器・ソフトウェア等の販売・保守サービス、並びにサーバとストレージ等から構成されるシステムの構築・評価・保守等を行う。
2009年にはソルテック・ソリューションデザインを設立し、システム・インテグレーション事業に特化したビジネスを展開する。
沿革
編集- 1996年(平成8年)4月 - 日本NCR大磯開発製造本部内に本社を設置。大型EDP、ATM、通信機器、POS端末、プリンタなどの保守事業を開始
- 2002年(平成14年)- 神奈川県川崎市に営業所を設置。コンピュータ機器の販売・保守受託および作業受託事業を開始。
- 2003年(平成15年)- サーバ販売を開始
- 2004年(平成16年)- ファイバチャネル関連機器の販売開始
- 2005年(平成17年) - ストレージエリアネットワークシステム(SAN)構築事業を開始。
- 2006年(平成18年)- ディスクアレイ製品販売を開始。
- 2007年(平成19年)- インフィニバンド製品の販売を開始。
- 2008年(平成20年)- HPC製品の販売を開始。
- 2009年(平成21年)‐ システム販売会社としてソルテック・ソリューションデザイン株式会社を設立。
- 2010年(平成22年)- CE規格、SEMI規格[1]に準拠したサーバシステムの構築を開始。
- 2011年(平成23年)‐ システムソリューション本部にて、QMS(ISO 9001:2008)を認証取得。
- 2012年 (平成24年)
- 2015年(平成27年)- Zyxel Communications Corp. 製ワイヤレスLAN(無線LAN)製品の販売を開始。
- 2017年(平成29年)- 全社にてISO9001:2015認証取得
- 2019年(令和元年)‐ 川崎事業所を東京都港区高輪に移転し、品川事業所とする。
- 2020年(令和2年)- クアンタムとの間で一次販売代理店契約を締結。
事業所
編集- 品川事業所 - 東京都港区高輪3-23-17 品川センタービルディング8F
関係会社
編集脚注
編集- ^ 世界中の半導体やFPD製造、太陽光発電分野等において広く利用されている業界自主基準。