古屋範子
日本の政治家
古屋 範子(ふるや のりこ、1956年5月14日 - )は、日本の政治家。公明党顧問。埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身[1]。
古屋 範子 ふるや のりこ | |
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2023年9月 | |
生年月日 | 1956年5月14日(68歳) |
出生地 |
日本 埼玉県浦和市 (現:さいたま市浦和区) |
出身校 | 早稲田大学第一文学部 |
前職 | 聖教新聞社職員 |
所属政党 | 公明党 |
公式サイト | 古屋範子 Web Site |
選挙区 | 比例南関東ブロック |
当選回数 | 7回 |
在任期間 | 2003年11月10日 - 2024年10月9日 |
経歴
編集1975年3月、埼玉県立浦和第一女子高等学校卒業。1979年3月、早稲田大学第一文学部卒業。聖教新聞社出版局に勤務。
2003年11月、第43回衆議院議員総選挙比例南関東ブロック公明党第3位で初当選。2005年9月、第44回衆議院議員総選挙比例南関東ブロック公明党第2位で再選。
同年11月、第3次小泉改造内閣で総務大臣政務官に就任。2006年9月、第1次安倍内閣発足に伴い、総務大臣政務官を退任。同党の谷口和史に職を譲る。
2007年9月、公明党女性局長に就任。2009年8月、第45回衆議院議員総選挙比例南関東ブロック公明党第2位で3選。2010年10月、松あきらの後継として公明党女性委員長に就任。2012年12月、第46回衆議院議員総選挙比例南関東ブロック公明党第2位で4選。
2014年9月、公明党副代表に就任[2]。2014年12月、第47回衆議院議員総選挙比例南関東ブロック公明党第2位で5選。
2016年8月、第3次安倍第2次改造内閣で厚生労働副大臣に就任[3]。2017年10月、第48回衆議院議員総選挙比例南関東ブロック公明党第2位で6選。2021年10月、第49回衆議院議員総選挙比例南関東ブロック公明党第1位で7選。
2024年10月、第50回衆議院議員総選挙に立候補せず政界を引退[4]。同年11月、公明党顧問に就任した[5]。
政策
編集役職歴
編集内閣
編集衆議院
編集公明党
編集- 顧問
- 副代表
- 女性委員長
- 中央幹事
- 女性局長
- 女性副委員長
- 厚生労働部会長
- 労働局次長
- 政務調査会副会長
- 社会保障制度調査会事務局長
- 男女共同参画社会推進本部 本部長
- 認知症対策推進本部 本部長
- 神奈川県本部顧問
所属議員連盟
編集脚注
編集- ^ “プロフィール”. 公明党衆議院議員 古屋範子Website. 2024年10月13日閲覧。
- ^ 時事ドットコム:衆参・地方選「3連勝を」=山口代表の4選承認-公明大会
- ^ “副大臣:20人交代 閣議決定”. 毎日新聞. 2024年10月13日閲覧。
- ^ “公明副代表・古屋範子氏が引退へ「未来を新しい議員に託す」 比例南関東 衆院選2024”. カナロコ by 神奈川新聞. 2024年10月13日閲覧。
- ^ “常任顧問・顧問 | 党概要 | 公明党”. 公明党. 2024年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月11日閲覧。
- ^ 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ 公明新聞:2012年6月16日付
- ^ “第186回国会 厚生労働委員会 第27号(平成26年6月11日(水曜日))”. 衆議院 (2014年6月11日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ 子供の貧困解消目指す超党派議連発足へ 朝日新聞記事
- ^ “2017年12月7日 午後11:48 のツイート”. 古屋範子 公式Twitter. 2021年7月23日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 古屋範子 Web Site
- 古屋範子 - Ameba Blog
- 古屋範子 (@Noriko_Furuya) - X(旧Twitter)
- 古屋範子 (noriko.furuya514) - Facebook
議会 | ||
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先代 富田茂之 |
衆議院経済産業委員長 2021年 - 2022年 |
次代 竹内譲 |
先代 竹内譲 浮島とも子 |
衆議院総務委員長 2017年 - 2018年 2023年 - 2024年 |
次代 江田康幸 竹内譲 |
公職 | ||
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次代 河合常則 土屋正忠 谷口和史 |