下山門通り

福岡市の道路

下山門通り(しもやまとどおり)は、福岡県道560号都地姪浜線のうち福岡県福岡市西区の小戸西交差点から外環西口交差点までの区間について付けられた福岡市道路愛称である。

福岡市道路愛称
県道
下山門通り
地図
地図
総延長 1.9 km
制定年 2009年
北端 福岡市西区
小戸西交差点北緯33度35分8.97秒 東経130度18分51.39秒 / 北緯33.5858250度 東経130.3142750度 / 33.5858250; 130.3142750
南端 福岡市西区
外環西口交差点北緯33度34分6.97秒 東経130度19分2.75秒 / 北緯33.5686028度 東経130.3174306度 / 33.5686028; 130.3174306
接続する
主な道路
記法
マリナ通り明治通り愛宕通り国道202号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

特徴

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下山門通りは国道202号と福岡市の湾岸方面とを結ぶ全長約1.9キロメートルの幹線道路の福岡市道路愛称である。国道202号が福岡外環状道路ふくおかそとかんじょうどうろが交差する外環西口交差点から北上し、明治通りが交差する小戸西交差点を直進して、博多湾博多港)の沿岸を東に向かうマリナ通りに接続し、さらによかトピア通りに連なって、所謂湾岸道路を形成する[注釈 1]

由来

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福岡市道路愛称の「下山門通り」は公募の応募数が1位であることから2009年(平成21年)に市制施行120周年記念として付けられた[2]

周辺

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通過する自治体

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接続する主な通り

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接続する主な通り
交差する道路 交差する場所
福岡市道千代今宿線 明治通り 小戸西交差点
福岡市道豊浜拾六町線 愛宕通り 下山門交差点
国道202号 今宿新道 外環西口交差点

脚注

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注釈

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  1. ^ 小戸西交差点から続く湾岸道路は福岡市道港福浜線の給油センター交差点(荒津)の附近で一旦途切れ、那の津から始まる臨港道路須崎東浜線(通称:「埠頭間道路」)までは南側に並走する那の津通りなどへ迂回しなければならない。[1]

出典

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  1. ^ 福岡市道路下水道局管理部路政課. “福岡市路線情報提供システム”. 2023年3月26日閲覧。→利用条件に同意→検索等
  2. ^ 福岡市道路下水道局管理部路政課. “福岡市/道路愛称”. 2023年3月26日閲覧。→38. 下山門通り