THE ITAYA SUPERIOR SERVICE

2016年12月30日

【 ウール素材のアイテム 】

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みなさん、こんばんわ。

今年もいよいよあと2日あまりとなってきました!年末年始にかけて滑りに行くという人の来店も多いこともあり、ここ数日《 防寒対策 》についての質問が多いので、今回は当店のオススメ防寒対策アイテムを紹介しようと思います♬

スノーボードだけでなく、年末年始は初詣にしろ何かと寒いところに出かけるケースが多いと思うので、ぜひ参考にしてください♡

まず、わたくし個人的に防寒対策アイテム、つまり "暖かい" アイテムとして一番最初に思いつくのが【ウール(羊毛)素材】で作られたアイテム。

わたくしも四十を超え(笑)寒さや冷たさに耐えれない年頃に突入したこともあり、こういった機能性がしっかりしたアイテムに注目していることもあるのですが、何より本当に暖かいアイテム (つまり機能的なアイテム) は、自然に自分の手が伸び、よく着ている (使用頻度が高い) ことが何よりの証拠。見た目とかじゃなく、体感・実感できるということは強いですね(笑)

さてさて、そのオススメの【ウール素材】ですが、ウールといえば《 GREEN CLOTHING / グリーンクロージング 》と言われるほど、昔からウール素材の素晴らしさに着目し、地道にウールアイテムを作り続けています。

そんなグリーンクロージングのウール製アイテムを紹介しますね♬

まずはこちら。






昔からの定番モデルのこちらは、驚きの "ウール100%" 。ウールといえば『 肌触りがチクチクする 』とか『 型くずれするから洗濯が面倒くさい 』とか言われ、敬遠されがちなんですが、長年の試行錯誤により、それらをほぼ解消した一枚。ウール素材の中でも最高級と呼ばれるメリノウールの中でも、繊維がより細かく しなやかな "ファイン メリノ" を使用しているため、チクチクは ほぼ感じませんし、上質でソフトな肌触り、加えて洗濯機で洗ってもらってOK(ネットに入れれたら最高)と、ある意味ウール感はゼロです(笑)






また、ウール素材のもう一つの魅力が その《 防臭効果 》。こちらも四十を超えたわたくし自ら感じるのですが、とにかく「臭わない」。
個人的に3日間同じのを着続けたことありますが、全然余裕でしたね。某スノーボード雑誌の編集長は、一週間着続けて問題無かったとその機能性に驚いたそうです。

見た目も、老舗セント・ジェームスのあの伝説のロンTを彷彿させる飽きのこないシックなルックス。

こちらの良さは、とにかく「着てもらわないとわからない」系ですので、ぜひ一度お試しくださいませ♡

また、ウールのセーターやシャツなどもありますのでセットで着こなしハンパじゃないウールの威力を感じることも可能です(笑)






ウール素材の小物もいろいろとありまして、こちらグリーンクロージングのグローブ。






スノーボードのインナーグローブとしてはもちろんですが、これ単体で使ってしまえるデザイン性は、まさにブランドコンセプトである《 合コンからアラスカまで 》を物語っている逸品(笑)

グリーンクロージング以外にも、こちら "STANCE SOCKS / スタンスソックス" から発売されているソックスのすべてウール素材。
足先から温めると身体全体が暖かくなりますよ〜♬






NUT-BUTTER からはウール素材のニット帽なども出ています♡






このように "ウール素材" を使用したアイテム、意外と当店しっかりと揃えています!

年末年始も休まず営業していますので、ぜひチェックしてください♡


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2016年12月25日

【 今年の流行り 】

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こんにちは、みなさん♬

クリスマスな週末は5年ぶりらしいですが、いかがお過ごしでしょうか?

妻子持ち歴が長いわたくし、山下達郎先生のあの曲を聴いても胸キュンしづらくなっているのも事実… それじゃあ少し切ないということで、今回はわたくしが勝手に胸キュンするレディーススノーボーダーにオススメのアイテムを嫌われない程度に暑苦しく語ってみようと思います(笑)

男性に比べると "流行" に敏感なのが女性。

「今年の流行りは何ですか?」なんて質問も、ほとんどが女性から。

ただ、スノーボード業界にも多様化の波はバシバシに押し寄せているため、明確な流行りが分かりにくくなっているのが正直なところ…

事実「何を買っていいのか わかりません…」という声も年々増えていたり…

ということで、わたくしの独断と偏見たっぷりで迷える子羊ちゃんたちにお送りする今回、気になるあの子がいるあなた、滑りに行ってばかりで彼女や奥さんに引け目を感じてる我々のようなあなた、こんな感じのアイテムをサプライズでプレゼントしてみるのもイイかもしれませんね(笑)


まずはこちらのウエアー






こちらわたくしも愛用中のプレイデザインの "LOVE" そうですラブ "愛" です。
見た目はシンプルですが、注目は内側♡






まさに "愛" が具現化されたような逸品(笑)
昨年からすべて国内生産にこだわり、シルエットの美しさと品質の良さが着る人を美しく演出してくれること間違いなし。通常のウエアーのシャカシャカ系素材ではなく、質感も女性に人気。"愛"を着てみませんか?

そんなウエアーに合わせてコーディネートしてほしいのがこちらのゴーグル。






やはり男子目線からして、女性につけて欲しい人気NO.1のカラーがダントツに "ホワイト"。
これら "OAKLEY / オークリー" には話題のプリズムレンズという雪の凸凹が良く見えるタイプですので、見た目だけでなく性能もバッチリ!

ピュアホワイトとかパールホワイトなど、ネーミングからして女性を表していたりも… ♬


また、"センス" が見えてくるアイテムといえば "小物"

"INHABITANT / インハビタント" からは可愛らしい柄のネックウォーマーやニット帽などがリリースされています。






"かわいい / kawaii" という言葉は、もはや世界の共通語。日本人としてコーディネートのどこかにインターナショナル感を演出しておくのも大切かと(笑)

インターナショナル感といえば、BURTONとのコラボレーションも2シーズン目となる "LAMB" のアイテムも見逃せません♬






他にも我々男性スタッフによる男性目線たっぷりで選んだオススメアイテムが、数は少ないですがご用意してあります。

女性の読者はかなり少ないと思いますが、参考までに♡


でわでわ

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2016年12月23日

【 DIGGIN' MAGAZINE 】

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みなさん こんにちは。

今日から三連休、しかもクリスマスだなんて、
浮き足立ってしまいますね〜♬

今回は、当店の浮き足立ってしまいそうな小話をひとつ(笑)

本日、見るスノーボード雑誌では無く、
読むスノーボード雑誌として唯一無二の存在感を放つ
"DIGGIN' MAGAZINE / ディギン マガジン" の最新号が
発売となりました!






もう読まれた方いますか?

今号は一冊まるまる "ボードデザイン" 。
スノーボードが誕生してから現在に至るまでを
時系列で紹介されていて、スノーボード好きな人にはまさに歴史の教科書と呼んでも過言では無いほどの濃度、相変わらずのディギン節が炸裂しております!

業界の重鎮たちが所有する歴史的アーカイブと共に文才溢れる文章、まさに教科書 ♡

以前に紹介した "雪板" の特集もされているので→ http://itayashizuoka.eshizuoka.jp/e1735527.html ← ヨネくんのDVDを見ながらこの本を読めば、たちまち参考書にも大変身の一冊です。


さてさて、浮き足立った内容に入りますが、今号になんと当店が水面下で活動中のハンドシェイプスノーボードについての記事が掲載されていたりするんです ♡






今回の記事はわたくしが執筆しておりますが、実際そのハンドシェイプのすべては浜松店のBOSS氏がドライブしておりまして、わたくしはワーワーと大きな声でしゃべりまくるだけの宣伝役(笑)

業界随一の濃い系雑誌 DIGGIN' MAGAZINE に掲載されたということは、いよいよこのハンドシェイプスノーボードという新しいスノーボードの楽しみ方が、水面下からポコっとアタマくらい水面上に浮上してくるかもしれませんね。






本格的なシーズンインのタイミングに、こんな素晴らしい雑誌が出るなんて、日本のスノーボードカルチャーは本当に素晴らしいし、今や世界の最先端だと言われる理由もこんなところにあるんだと思います。

あいにくのゲレンデコンディションが続き、フラストレーションが溜まり気味なこのタイミングにぜひこちらの一冊をゲットしていただき、我々と一緒に少しニヤつき、浮き足立ってみるのもよろしいかと…(笑)

税込 1.380 円



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2016年12月20日

【 めいほうスキー場にて 】

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みなさんこんにちわ〜♬

昨日は浜松店のBOSS氏と二人で岐阜県の「めいほうスキー場」に滑りに行ってきました。






到着した朝イチは少しガリガリな感じでしたが、滑りだす9時ごろにはナイスな具合にまで緩み、ポカポカ陽気も手伝って気持ち良い感じでした♡

BOSS氏が水面下で活動しているハンドシェイプスノーボード " junior de maestro / ジュニオール・デ・マエストロ " が創り出した新しいカタチのボードのテストライディングがメインだった昨日は、何本か滑ってはボードを変え、何本か滑ってはまたボードを変えの繰り返し。






言ってしまえば、すべて同じ一枚のスノーボードなのに、カタチや素材が違うと『こんなにも違うのか… 』と改めてスノーボードの奥深さを痛感し、同時に "いろいろなカタチを自由に創れる" ハンドシェイプスノーボードの未来への可能性を無限大に感じることもできましたね〜♬

こちらはそのBOSS氏が一番楽しみにしていたドイツのアンプリット社製のブランクスを使って創り出したスプリットボード






かなりのコダワリが随所に散りばめられた逸品、本人も大満足だったようですので、詳しくは直接BOSS氏まで ♡

B社のカスタムスプリットのセッティング出しも熱心にしていました(笑)






またわたくしは、スタイルマスター "SHINGO 420" 先輩に描いてもらったカタチのボードのシェイクダウン。こちらパウダーでスゴいことになりそうです!









もちろん、通常のスノーボードも乗りますよ(笑)

わたくしはお馴染みのスプリングブレイクの穴あき






BOSS氏は今季オススメ、B社のブランチマネージャー






通常のボードとハンドシェイプのボード、お互い まさに対極にあるけど、同じスノーボード。

またBOSS氏
はオークリーのこちらもテスト






ただ、昨日はポカポカ陽気だった為… (笑)


最後に二人してお気に入りのハンドシェイプのボードに乗って楽しく滑って終了。帰りのお決まりルーティーン、道の駅の "どて煮" がお休みで食べれなかった以外、完璧な一日。

パウダーじゃなくても、遊ぶアイテムがなくても、雪が少なくても、楽しいスノーボーディングはできますね〜♬






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2016年12月20日

【 オススメ 90’s パンツ 】

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こんにちは ♬

インスタグラムで見つけた90年代前半の個人的にとても懐かしい画像を元に今回は暑苦しく語りたいと思います。

わたくしのスノーボード青春時代と言ってもいいくらい、この90年代前半は輝いていましたね〜♡

昔話をしだしたら止まらないので、本題に入りますが、こちらの3人が履いてるパンツに注目!

まずは懐かしのジム・リッピー先輩






続いて若かりし頃のテリエ・ハーカンセン先輩






最後にレジェンドのジョン・カーディエル先輩






この3人のパンツの共通点…

そうです、みんなヒザやお尻などに切り返しパターンが入ったパンツなんです。個人的には "90's パンツ" と呼んでいます(笑)

ちなみにわたくしも昨日は90's パンツ♡






当時はこのように 赤 x 黒 や、黄 x 黒、青 x 黒 などが主流で、どちらかというと「カッコわるい」とわたくしは思っていた90's パンツ。

20年の時を経て、ここ数年、いろいろなブランドから出ている90'sパンツは、我々世代には懐かしく、新しい若い世代には新鮮に映りますね。

また伝説のスノーボードムービーと呼ばれるこちら「ROAD KILL」でも多くのライダーが使用していたり…






まさに "温故知新" であり、"流行りは巡る" ってのは本当なんですね ♡

そんな前置きの後、わたくしがオススメするのがこちらのパンツ






こちら RIDE SNOWBOARDS が発表したビブパンツなんですが、ここ数年の90's パンツ復刻ブームの中で、ダントツに一番だと思うんです。
そのカッティングからウエアーの質感、かなり当時のニオイをプンプンに醸し出してます。






またシルエットはバッチリと今風になっていて、太くも細くもないまさにモダン(今風)なシルエット♡ オリーブと黒の切り返しカラーも絶妙な選択(笑)

全体にストレッチも効いてますし、素材も3レイヤーのココナ テクノロジー製。こちらゴ◯テ◯ク◯製に負けないくらいの機能性を持っています。






胸部のライクラ素材も文句なしです。

レトロアメリカンでシンプルで絶妙なカラーリングが流行りの昨今のウエアー事情、こちらかなりドンピシャにハマりますので、ぜひ!

わたくし170cm 67kg で Mサイズを着用しています。

また、GREEN CLOTHING からも同様の切り返しパンツがリリースされていました。






こちらは3シーズン位前のモデルですが、当時をタイムリーに生きていたグリーンの田口さん ならでわの90's パンツだと思われます ♡

3年前ですので、今ならセール価格でゲットができて履けるなんて、やはりタイムレス!

流行っていますが、決して流行りだけではないこちらの90's パンツ、ぜひ ぜひ!


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2016年12月18日

【 SANTA CRUZ × TODD BRATRUD 】

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みなさん こんばんは。

もう、ご存知の方も多いかと思いますが、老舗ブランド "SANTA CRUZ / サンタクルズ" より、わたくしも個人的にぜひ欲しい一枚が入荷してきました ♬

こちら!






みんなが知ってるこちらの青い叫ぶ手 "SCREAMING HAND / スクリーミングハンド"。






このマークが誕生して30周年ということで昨年企画された記念のアートショーは、全米ツアーはもとよりワールドツアーも開催され、大盛況だったようです。






その余波を利用し、なんとスノーボードが世界限定100本という激少ロットで生産されました。






そのアートショーにも参加した世界的に人気の絵描きさん "TODD BRATRUD / トッド・ブラッドラッド" が描き下ろした意味深な作品が、今回はスノーボードに鎮座♡

オマケとして、同シリーズのスケボーデッキが付いてきますし、それには一枚一枚トッド画伯による直筆のサインいり♡






ボードは、いたって普通。なにも深く考えずに身長に適したサイズをゲットしてもらって安心です。

《 151 cm . 153 cm . 157 cm の3サイズ 》

スケボーデッキが付属されて 70,000 円 (税別)

こちらかなりのレア度に加え、コスパにもかなり優れた一枚です。


こちらトッド画伯の作品です。









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2016年12月16日

【 BURTON "THIRTEEN" 】

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数字で言うところの "13 "

英語だと " サーティーン "

よくBURTONは、Bを13と表現します、13という数字自体、アメリカでは不吉な数字として避けられるケースが多い中、B社さんは遠慮なくガンガンに使います(笑)

見た目は確かに似てますし、わかる人にしかわからない、いわばBURTONの裏コードでも表すかのような数字、13。

今回のコレクション "THIRTEEN" も知って知らずが13。BURTONの裏コード的な存在と言われても不思議じゃないネーミング。

日本の有名な洋服ブランドの "WHITE MOUNTAINEERING / ホワイト マウンテニアリング" の相澤氏が作る洋服に魅了されたB社本国首脳陣 ( たぶんあのオシャレな髭のおじさまじゃないかな?) との間で誕生した、こちらのシリーズ。



住む世界が違えど一流ブランドと一流ブランドが贅沢にブレンドされたということは、すなわち "超一流" 、お値段もそれに表れていますね。

たまにありますよね「 これって何でこんな値段が高いんだろう… 」ってやつ。高い理由がわかりにくいやつ…

今回はブランド背景などは割愛させていただき、そのウエアーを細かく見ていこうかと思います。

こちらのジャケット、まずは首にある このベルクロ風なクロージャー。上質で贅沢な質感のスウェード生地で作られています ♡





ジッパーのヘッドもしっかりとサーティーンロゴが刻印。こういった細かいところまで気を抜いていないところに一流感がにじみ出ます ♡




機動戦士ガンダムを彷彿させる、この男子の男心をくすぐるカッティングデザイン、そのポケットにはマグネットクロージャーが散りばめられていたりと、贅沢三昧 ♡

もちろん GORE-TEX ♡



袖口などのベルクロも、いちいち遊び心が垣間見れるあたりにも脱帽 ♡



内側だって抜かりはなく、しっかりとサーティーン仕様のデザイン生地。生産数が極端に少ないのに、このストイックな作り込み、やはり一流ですね ♡

ブランドタグからも上質な香りがぷんぷんに漂ってきます ♡



カラーが変わりますが、左腕についてるこちらのポケット、リフトチケットや携帯などを入れておけてかなり便利だと思われます。ちゃんと止水ジッパーですね ♡



こんなところに、もはやレザーなのかスウェードなのか理解不能な高級素材がほんの少しだけ使われているあたりに一流のファッションブランドのコダワリが伺えたり ♡



胸の大胆なカッティングのポケットは、見た目以上にしっかりと作られ混んであり、デザインファーストではなく、テクノロジーファーストでもない、共存具合、いい仕事してますね ♡



なにせ、B社の数あるコラボレーションの中でもブランド内部の人間臭さが垣間見れるこういったシリーズ、マニアックでいいですね。

いろいろ細かく見たように、細部に至るまで いちいち作り込んだパーツの集合体であるこちら、それなりに値段がしても不思議ではないですよね?

シルエットは見た目以上に攻めている感じで、けっこうどんな人でも『 お!♡ 』ってなります(笑)

わたくし身長170cm 67kg で、MもLも両方ありです。パンツが細身ならMだし、太ければLですね。Mだと私服のジャンバーとしても着れちゃうくらい、Lだと完全にスノーボード専用、そんな感じのイメージで ♡

ゆえに、ぜひぜひ試着して欲しい一枚です。

オススメ。


↓↓↓ 通販はこちらから ↓↓↓
http://item.rakuten.co.jp/maruzen/13_brigant/

http://item.rakuten.co.jp/maruzen/13_brigant-2/


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2016年12月15日

【 RIDERS LINE 】

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みなさん こんにちは。

連日 連打状態で完全にオーバースピード気味な当店ブログですが、昨夜見た、面白いDVDを紹介します。

それがこちら。





オカケンくんによる「 RIDERS LINE 」

税込み 3600円


いや〜 この作品も、前回綴ったヨネくんの雪板DVD同様、意表を突かれて良かった系 ♡

想像してたより全然 " HOW TO " な作品でしたね。

観はじめたばかりは、久しぶりの HOW TO 系の作品鑑賞だったので くすぐったい感を否めませんでしたが、その How to の内容があまりにも我々が楽しんでいる原寸大なスノーボーディング仕様だったもんですから、どんどん吸い寄せられていきました。

たまに滑りに行く好きなスポットもいきなり出ていたりして、なんかニヤついたり♡





作品内での滑り自体については、わたくし個人的なレベルで長い間やっている馴染み深いスタイルなんで、スケール感やスキルは置いといて、特に驚くことではありませんでしたが、この作品の素晴らしいところは、その HOW TO の "的確性とわかりやすさ"。


スノーボードを20年以上やっていることもあり、よく一緒に滑る人を HOW TO するんですが、わたくし昔から完全な "感覚派" なんで、どうしても人に言葉で説明するときに "擬音" になるんですよね、長嶋茂雄のように(笑)

脳内のイメージを上手く言葉に置き換えれない系(笑)

実際、よく「 シュって感じで 」とか「 ジャって感じ 」とか言ってますし。


それに引きかえ、こちらの作品は、ものすごく説明がわかりやすい。大学の教授に理論的に教わったかのようにすら感じちゃいました。


浜松店のBOSS氏も言ってましたが、この次元のスノーボーディングのHOW TO作品って今まで無かったんじゃないでしょうか?

滑りはよく目にしますが、確かにここまでドンピシャなHOW TOは無かったですね。



注意したほうが良いのは《 全国のゲレンデカタログ 》だと思ってゲットすること… こんな感じの方には正直オススメできません。

"スノーボードを乗りこなせるようになりたい" と思っている人が観れば、ゲレンデの中には それこそカタログ一冊出来てしまうほどたくさんの遊べるアイテムがあることを体感できると思います。

しかし、こんなハイレベルなHOW TOが世に出回ってスノーボーディング好きな輩たちが増えていったら、すごいことになっちゃいそうですね♡

HOW TOの内容自体が、タイムレスなことを教えてくれるので、何年たっても色褪せない参考書系なこの一枚、夜寝る前に自分の世界だけでぜひ堪能してほしい一枚、オススメです。





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2016年12月14日

【 TJ BRAND "RETRO FISH" 】

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みなさん、こんにちわ。

昨日は全国的に雨模様だったみたいですが、それが過ぎると週末にかけて雪予報!先週末に続き、今週末にも期待できそうですね〜♬

さてさて、今回はこちらのボードについて暑苦しさを出せればと思っております。



こちらTJ BRANDから数年前に発売された "RETRO FISH / レトロフィッシュ" なんですが、今のレトロフィッシュには付いていない、活気的な仕様になっていたのをみなさん覚えているでしょうか?

それがこちら!







そうなんです、小さな "フィン" を取り付けることが可能な仕様になっていたんです。

まさに "早過ぎた天才"。時代を完全に先取っていたフィン取り外しシステム ♡

ノーズとテールが3D形状のロッカーで、人間が乗る位置は3D形状のフラット、ボード自体がウエスト幅 (一番細いところ) "30cm" 近くある、とにかく3D形状のかなり太いボードなので他のパウダー系ボードたちに比べ、桁外れな浮力を生み出します ♡

それはまるで ドラゴンボールで悟空が乗ってる筋斗雲のごとし。



ゆえにこのようなフィンを付けて楽しむことも可能なこちら、いや〜活気的。♬

数年前はお酒を飲みながら冗談半分で話していたことが、このように現実になっているなんて最近のフリーライディング系のボードの進歩・進化のスピードは速い!





そのフィンですが、ビンディングを取り付けるドライバーで取り外しが出来るので、朝一からフィン仕様にしてパウダーを駆け回り、コンディションの変化に合わせて取り外し、フィン自体小さいのでウェアーのポケットやバックパックにしまえちゃえて、意外とお手軽感もありますし、なにせこんなフィンが取り外しできるスノーボードに乗っているだけで、回りのパウダーラバーたちにかなり自慢できちゃいます。

『 オレのフィン付きだからさ… 』

なんて(笑)

専用ケースもしっかりと付いていますし、裏側には しっかりとフィンに優しい仕様にカスタマイズされております♡





今シーズンは昨年の分までパウダースノーボーディングが出来る予報みたいだし、今シーズンの相棒の一枚として どうでしょう?

あ、あくまで 旧モデルですの話ですのであしからず(笑)




↓↓↓ 通販希望の方はこちら ↓↓↓
http://item.rakuten.co.jp/maruzen/tjretrofish/


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2016年12月13日

バッファローチェック てさ…

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みなさんこんにちは。

今回はこちらVOLCOMのバッファローチェック柄の
シャツジャケットについて暑苦しく語ろうと思います。



アメリカの西部地方が発祥とされ、アメリカンなアウトドアやワークウエアーの世界では定番とされているバッファローチェック柄。
ゆえに "バッファロー" の名前の通り、厚手のしっかりとした生地で、無骨な男臭い THE アメリカン な感じがこの柄のカッコ良さ。

と、わたくしの浅めの知識はここまでなんですが、よく調べてみると、どうやら発祥は1960年頃に英国ハイランド地方の "アウトロー / ろくでなし" として有名だった ロブ・ロイ・マクレガー さんという人により発案されたらしいんです。

映画 "ロブ・ロイ" という映画にまでなったスコットランドの伝説の英雄マクレガーさん、今度この映画観ようと思います(笑)



そんなアウトローで無骨なアメリカンな生地と言われたら我々も黙ってはいられません。
こちら激しいオススメさせていただきます ♬

もちろん、わたくしの永遠のヒーロー、アウトローなこちらの方も、そんなストーリーを知ってか知らずかしっかりと着用していらっしゃいます ♡



さてさて、こちらのシャツジャケット。

シャツのカタチをしてますが、生地の肉厚具合や防風・防水加工も表面に施され、内側にはしっかりとした暖かいボア素材がしっかりと敷き詰められた完全なるジャケット。





VOLCOMのスノーウエアーアイテムとして発売されていることもあり、その寒さ対策やタフな作りなどの機能性を兼ね備えたかなり無敵なアウトローなジャケット ♡

かなりガチっとした仕上がりになっていますので、ガンガンに着倒すことで着る人なりのアタリがガンガンに付いてきてかなり着やすく、愛着もわいてくるアウトドアなワークウエアーなスピリットも兼ね備えたかなり無敵なアウトローなジャケット ♡

男子たるもの、一度は目にしたことがあるであろう定番のバッファローチェック柄。

流行り廃りが激しい今のご時世、そんな流れを完全に超越したアウトローな感じを見事に演出してくれるこちら、ジェイミー様のようにスノーボード時に着るも良し



デニムやチノパンに合わせて、王道スタイルで冬の街やアウトドアに繰り出すも良しですね。

そうそう、バイクに乗る人にもこの防風・防水加工は強い味方になってくれますよ〜

わたくし、身長170cm 67kg で 【 S size 】を選びます。

↓↓↓ 通販ページはこちら ↓↓↓
http://item.rakuten.co.jp/maruzen/vol_patmoore/

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