近所のスーパーが、2022年9月1日からハンドドライヤーの使用を再開しました。
再開の理由は、ハンドドライヤーの使用でコロナウィルスの感染を拡大させないことが科学的に証明されたと経団連が報告したからだそうです。
日本の医学界が、ハンドドライヤーが感染拡大させるというデマ情報を信じたために2年以上も使用が中止されたのですから、医学界の発言力の強さがよくわかりますね。
近所のスーパーが、2022年9月1日からハンドドライヤーの使用を再開しました。
再開の理由は、ハンドドライヤーの使用でコロナウィルスの感染を拡大させないことが科学的に証明されたと経団連が報告したからだそうです。
日本の医学界が、ハンドドライヤーが感染拡大させるというデマ情報を信じたために2年以上も使用が中止されたのですから、医学界の発言力の強さがよくわかりますね。
2022年5月17日の朝日新聞を読んでいると、2021年1月に出された東京都の緊急事態宣言下での飲食店に対する時短命令を違法とする判決が東京地裁で下されたと書かれていました。
原告は、飲食チェーンを展開するグローバルダイニングです。
東京都が時短命令を出す明確な根拠が示されていなかったことが、東京都の敗北となったようですね。
コロナワクチンの接種が進み、2021年中に日本国内では1億人以上の人が1回目のワクチン接種を済ませています。
コロナワクチンについては、副反応が出やすいけども、腕がちょっと痛いとか、軽い熱が出る程度だとテレビに出演されているお医者さんはおっしゃっています。でも、厚生労働省の厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)のページを見ると、重い副反応が出ている人がたくさんおり、死亡している人も1,000人以上います。死亡に関しては、ワクチンとの関連性が評価不能となっている人が多いですが、関連ありとなっている人も数えられないほどいるので、インフルエンザワクチンなど他のワクチンと比較すると、危険性が高いと言えます。
そして、ワクチンを接種した妊婦の胎児が死亡している例もありました。
10月1日に全国一斉に緊急事態宣言が解除されました。しかも、まん延防止等重点措置に移行せずの完全解除なので、これで晴れて自由の身です。
しかし、まだ、飲食店では酒類の提供に制限がかかっており、喜べない状況ではあります。酔っぱらっているときにコロナウィルスが体内に侵入すると、症状が悪化しやすそうな気はしますが、酒を飲んだらコロナウィルスが体内に侵入しやすくなるなんてことは普通は考えられないでしょう。
コロナがアルコールを好むことを証明して欲しいですね。
緊急事態宣言の解除まであと1週間ほどになりました。街中を見ると、すでに人が活発に動き出しており、緊急事態宣言が解除されたかのように思えてしまいますが、飲食店は休業が目立ちますね。特にお酒を提供しているお店は、昼の営業もしていません。
10月に入れば、このような景色も見られなくなると思いますが、再び緊急事態宣言が出る可能性もあります。緊急事態宣言とは関係なく陽性者が減っているのですから、人の動きを抑えることは感染拡大防止に大して貢献していないことに気付いてほしいものです。
全国的に見て、新型コロナウィルスの勢いが急激に弱まってきました。東京では、8月中に1日の陽性者が1万人を超えると予想する専門家もいましたが、そんなことは起こらず、8月下旬には沈静化しだし、9月中旬には1日の陽性者数が1千人未満にまで減少しました。
大阪府も同様に沈静化しており、新規陽性者がこの1週間で1千人未満の日が増えています。人の動きがどうとか一切関係なく陽性者が増えるときは増え、減るときは減ってますね。誰にもコロナの挙動を予測することはできないと見て良いでしょう。
9月に入ってから、新型コロナウィルスの勢いが完全に弱まり、全国的に陽性者が日々減少しています。
感染拡大と縮小の波を見ていると、人の動きとは全く関係がないことが見て取れるのですが、緊急事態宣言が9月末まで延長されることになりました。緊急事態宣言とは関係なく感染が縮小しているのは明らかなのですから、予定通り9月12日に解除すれば良いのですが。
9月に入り、全国的に新型コロナウィルスの勢いが弱くなってきました。東京はすでに8月中旬にはピークを迎え、大阪府も8月下旬にピークとなっています。
これからは、陽性者数が減っていくと予想されるのですが、大手メディアは、まだまだ新型コロナウィルスの恐怖を煽り続けています。ワクチンが効かなくなるとか、新たな変異種が見つかったとか。これまでのデータを見る限り、ワクチンは効いていますし、新たな変異種が感染を拡大させているようにも見えません。
日本は、すでにコロナ禍が終わっているのに認めたくない人が多いようです。
東京の新型コロナウィルスの感染はピークを過ぎたようですね。これからは順調に陽性者数が減っていきそうです。
一方、大阪は、今週も陽性者数が過去最多を更新する日がありましたが、どうやらピークに達したように思われます。まだ陽性者が増える可能性はありますが、これまでの傾向から予想すると、そろそろ陽性者数が減少に転じそうです。