iPhone17 Airは税込139,800円〜で本体厚は6.25mm?
iPhone16 Plusの後継モデルとしてiPhone17シリーズにラインナップされると噂の薄型モデル、iPhone17 Airの本体厚は6.25mmで、販売価格はiPhone16 Plusと同程度と韓国メディアが報じています。
iPhone17 Airの本体厚は6.25mm説再び
iPhone17 Airの本体厚に関する予想は5mm〜7mmの間で複数ありますが、今回の報道では6.25mmと記しています。
これは、Bloombergのマーク・ガーマン記者が述べた「iPhone17 Airの本体厚は6.25mm」という予想と同じです。
なお、iPhone17 Airと競合すると思われるGalaxy S25 Slimの本体厚は、6.5mmか6.6mm程度になる模様です。
新構造のバッテリーセルを採用、搭載スペース拡大と噂
薄型化に伴って懸念されるバッテリー容量の減少ですが、新しい負極材を用いたりバッテリー搭載スペースを拡大することで、iPhone12 miniやiPhone13 miniほど他モデルとの差は生じない可能性があります。
バッテリー搭載スペースの増加は、搭載するカメラ数の削減や実装面積削減に寄与するApple独自設計の5GモデムおよびWi-Fi/Bluetoothチップの採用によって実現されると噂されています。
iPhone17 Airの128GBモデルで税込139,800円?
iPhone17 Airの販売価格について韓国メディアは、iPhone16 Plusと同程度と予想しています。
その場合、日本での販売価格は128GBモデルで税込139,800円になります。The Wall Street Journalの予想販売価格も同じでした。
iPhone17 Airのリアカメラは広角カメラのみとなることで、Apple Vision Proに対応する空間ビデオの撮影ができない可能性が高そうです。
ただし、iPhone17と共にディスプレイの最高リフレッシュレートは120Hzになると複数のソースが伝えていましたので、1眼リアカメラさえ許容できれば新しいユーザーの獲得が期待できる予想販売価格です。
Source:Sisajounal via Jukanlosreve氏(@Jukanlosreve)