きっかけ
ドキュメントを書く機会があったので、最近使う事の多い Markdown(GFM) で書こうと思った。
普段は gist で適当に書いてるんだけど、長くなりそうだしリアルタイムプレビューのあるツールが欲しかった。
少し探しても良さそうなのがなかったので、せっかくなので自作しようと思った。
デモ
- http://imaya.github.com/demo/markdown/
- (ソースコードは準備中です…)
あ、保存は gist にでもコピペするといいと思います。
使用ライブラリ、ツール群
このエディタはほとんどが他の方のつくったライブラリを組み合わせただけです。
特に Ace は素晴らしい出来で、リッチなエディタが簡単に Web アプリケーションに組み込めます。
- Ace (エディタ)
- marked (Markdown parser)
- google-code-prettify (Syntax highlighting)
- Closure Library (フレームワーク)
- Closure Stylesheets (CSS minify)
- Closure Compiler (JS minify)
また、Ace, marked の GFM 固有の表現で GitHub 側の挙動と一致していないところがあるので一部改造して使用しています。
今後やりたいこと
- このアプリケーションに名前をつける(命名センスほしい)
- ローカルでの保存
- より完璧な GFM 対応
- Syntax Highlighing をもっと見やすくしたい
ほかにもこんなの欲しいとかあったら意見いただけると嬉しいです。
最後に
Markdown Editor 作ってたら何のドキュメントを書くのだか忘れてしまった。
未だに思い出せない…。
ちなみに、今回の記事はつくった Markdown Editor で書いてます。