スマートウォッチで快適な山歩きを楽しもう！😎

↑音読で楽しんでね 2025年3月3日 月曜日 

 

 

２０２４年度 静吉チャンネル プレゼンツだよ😍

 

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スマートウォッチと登山アプリ

 

はいはい、最近はなにかと大垂水峠からの登山に凝っておりますです🤣

神奈川中央交通バスで大垂水まで行くのです。

神奈川中央交通バス

ちなみに神奈川中央交通バスはJR八王子駅発が09時57分があります。

神奈川中央交通バスは相模湖駅まで行くバスで、八王子から出るバスは本数が数本と限られ、大垂水前後のバス停で登山で時間帯に合いそうなバスは09時57分のみです。

夏場であれば日が長いので、午後1時（大垂水到着は午後2時近くになる）からのハイキングも良いと思いますが、もしものことを考えるとあまりお勧めしません。

JR八王子駅北口発・平日

09時57分

13時00分

JR八王子駅発・土曜日・休日

09時57分

13時00分

17時25分

JR高尾駅北口には神奈川中央交通バスが停まる「高尾駅入口」というバス停もあり、ここから乗車する方もいらっしゃいますし、また「高尾山口駅」という京王線高尾山口駅にも停まり土日はここでの乗客も多いです。

※いずれのバス停にもやってくる神奈川中央交通バスはJR八王子駅を午前9時57分に発車したバスです。

 

神奈川中央交通バス利用の登山例

神奈中バスで大垂水峠から一丁平で富士山 / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

 

大洞山から赤馬へ下山（破線ルート） / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

 

大垂水峠から小仏城山を経て日影乗鞍から逆沢登山口 / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

 

大垂水峠から林道コースで城山（小仏城山） / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

 

大垂水峠から学習の歩道を経て高尾山 / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

 

大垂水峠から高尾林道を通って 稲荷山コースをパスして6号路へ下山 / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

 

千木良バス停から弁天橋に嵐山で相模湖駅 / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

 

スマートウォッチとYAMAPアプリ連携で大垂水から学習の道ハイキング / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

神奈川中央交通バスを利用しての登山は他にもあると思うけど、まあこれぐらいのバリエーションがあります。

 

遂に手に入れたスマートウォッチ

遂にですよ手に入れたんですAndroidスマートウォッチ😤

 

欲しいタイプのスマートウォッチとは

1. Suica が使える

2.登山アプリが使える

3.求めやすい価格帯

スマートウォッチなら Suica が使えるタイプが欲しいと思っていたけど、それだけのためにスマートウォッチを買うのもなんだかなあって思っていたのです。

それで登山するときに散地形図が表示できるものがあれば良いけどなあって漠然と思っていました。

というのは、かなり以前にスマートウォッチじゃないけど GARMIN eTrex Touch 35J を買って使ったこともあったんですけど、まあなんちゃらややこしくて使いきれなかったのです。地図も別に購入するのですが地図もこれもお安くはない。液晶画面はスマートウォッチよりは大きくても分かりにくかったので直ぐに処分してしまった。

フィットネス機能

多くのスマートウォッチにはフィットネス機能が搭載されいるので、フィットネス機能中心なだけのスマートウォッチはいらない。

というのはよほどのメンタリストじゃない限りプロスポーツ選手みたいに、自分の運動や生理に関するフィットネス情報なんて気にするのはスマートウォッチを購入した初期の内だけだと思うのだ。

最初はやれ心拍数が睡眠がとわくわくで面白かったりしても、そんなものはよほどこだわりが強い人じゃなければ、やがて飽きてたまにチェックする程度になると思う。

それにフィットネス機能は極安価なものから高級品までの多くのスマートウォッチに搭載されている。

ただし安価なものは多少いい加減なものもあるので、フィットネス機能に定評のある機種選定が必要だろう。

スマートウォッチに欲しい機能

自分にとってスマートウォッチに対して欲しい機能は次の二つだ。

1.Suica が使える

2.手軽な登山アプリが使える

１番目の項目に関しては各種 pay などでもカードでもなんても良いだろう。

２番目の項目に関してはその人によって違いがあると思うが、希望する程度の事項それなりの価格帯であれば多くのスマートウォッチに既に搭載されているはず。

 

Wear OS by Google

Suica は良く使うので Suica が使えるスマートウォッチは欲しいと思っていたけど、先に言ったように Suica が使えるだけでスマートウォッチもなんだかなあって思う。

※Suica はスマホに取り込んでモバイル Suica として使っています。

ある時ふと、 YAMAPはWear OS by Googleに対応していると知り、これでスマートウォッチ選びに本格的に入ることができました。

自分は良く使うYAMAPアプリと Suica が使えればそれ以上なにも文句はない。

 

Wear OSに対応しているスマートウォッチ

Wear OSに対応しているスマートウォッチメーカーはいくつかあった。

これは当然Android Watchになる。

※なぜならWear OS 自体が Google が開発したものだしAndroid OS も Google が開発無償提供しているのだ。

それで候補に挙がったのはGalaxy WatchとPixel Watchだ。

カシオもプロトレックなど対応している機種があるみたいだけどどうにもマニアック過ぎて、カシオの安い電波ソーラーウォッチだって問題が起きると処理が煩雑でぼくの頭では対処しきれない。

ので、スマートウォッチならなおさら扱えないと思ったので購入対象から外した。

ガーミンは地図表示ができると途端に高級機種になるし、OSが違うと思うから Google Playに当然対応できるわけもなく、独自路線だから安めのスマートウォッチも流用が利かないくてMac OS みたいなもので対象外。

 

ということでスマートウォッチ購入対象は Google とSAMSUNG。

買ったスマートウォッチは？

で、結局型落ちモデル（新品）で2万円台で買えたGoogle の Pixel Watch 2にしました。
ぼくにはこの選択が大正解でした。

※Pixel Watch 2は一般には3万円台半ば～4万円台です。
※Galaxy Watchはスポーツ管理用 Fit などの安価なものもあるけど、それはSuica が使えないし登山用は当然無理。

登山用に使えるのは高級品でお値段お高い。

それに Suica に対応していなかったりするのもあったりするようだ。

 

Pixel Watch 2

Pixel Watch 2 は今は Pixel Watch 3 が出ていますので、Pixel Watch 2 は型落ちモデルになりますけれどこれで十分です。
お値段もお得に、あるショッピングサイトのポイントなどを使って2万円ちょっとで新品が手に入りました。

 

初日は Suica 登録が、Google の同一アカウントで1枚以上登録できないとのことでかなり焦りましたけど、別のアカウントでログインすれば Suica もすんなり登録できた。

※別 Google アカウントを用意すればOK

YAMAPアプリはスマートウォッチにダウンロードすることになります。

それで早速次の日にハイキングで使ってみました。
どんな風に使えてるかは以下の画像でご覧ください😋

 

登山でPixel Watch 2を使用してみた。

初めてPixel Watch 2 を使用して登山した例はこちら。

スマートウォッチとYAMAPアプリ連携で大垂水から学習の道ハイキング / 静吉＠Channelさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

これは先の神奈川中央交通バス利用の登山例にも収録した山行です。

 

実際にこんな風にYAMAPでの地形図山行が表示されるのでスマホを取り出して確認しなくても良いので便利です。

 

それと自分は地図上のどこを歩いているのか気になるタイプなのでスマートウォッチで位置が確認できるのは嬉しい。

 

Pixel Watch 2の利点

1.  Suica は Google ペイに登録してあれば、画面を呼び出すことなく支払い機にスマートウォッチをかざすだけで認識されます
2. Suica はシャツなどでスマートウォッチが隠れていても問題なく使用できます
3. YAMAP地形図はリューズを巻く動作で拡大縮小できます
4. 登山以外に町の中の移動もYAMAPアプリを動かせば利用できます。
   YAMAPアプリを開始するにはスマートウォッチでヤマップを表示すると、スマートフォンでヤマップアプリを開始してくださいと出ますので、スマートフォンでYAMAPアプリで開始するだけです
5.  Google Mapもそのまま使えます
6. 他のアプリに関しては、例えばY!Mapや乗換案内などが使えるかどうかはまだ試していませんが、アプリが Wear OS by Google に対応していたら使えるはずです

最後に

Pixel Watch 2は今のところというかまだ使い出して2日目であることもあって欠点とかこうだったらねえってのが思いつきません。

ひとつはホーム画面にアプリのショートカットが配置できればと思うのですが、出来るのかできないのかまだ分かりません。

登山アプリで YAMAP に依存している方と Suica が使いたい方には Pixel Watch 2 は型落ちモデルになりますがお値段もお求めやすく最適だと思います。

 

ひとつだけ欠点というより機能がAndroidスマホ並みに使える点でどうしてもバッテリーの持ちは良くありませんので、長時間山行では予備のバッテリーと充電ケーブルが必須になります。

 

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この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎 

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登山（ヤマップ）記事
https://yamap.com/users/404958

 

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