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2024年11月10日

to be or not to be

半年ちょい前までほぼ「やっぱ、バイクやめとこ」だったんですけどね。
to be or not to be

結婚を機会にバイクを当時の勤務先の後輩に譲って三十数年、コロナの騒ぎが少しずつ収まりはじめた頃だったでしょうか、「またバイク乗ろうかな..」などと情報収集・リハビリを開始。
学生時代に原付(スズキ TS50ハスラー)を乗り始めた頃は、HY戦争などと日本国内のバイク市場が超加熱してはいるものの原付の馬力規制や大型自動二輪免許が司法試験より合格が難しい(かなり誇張してます)時代背景、「耕運機ハンドルのカタナ」が揶揄されるセパハン禁止、刀狩りの時期でした(高速道路のタンデムなんて、とんでもない)
ハスラーは結局社会人になってからも数年乗り続け、その間自動二輪免許(中型限定の条件付、その時期でも大型免許は限定解除しか手段なしの暗黒時代)を取得して、ようやく乗り始めたのが友人から譲り受けたスズキRGγ250 WalterWolfカラー(4型かな)
柄にもなく、カッ飛びマシンに手を出した(今や絶滅した2ストロークエンジン)ためか、あまり遠出することもなかった記憶。

「やり残したあれ・これ総決算」でもないですが、俄然やる気になりバイクメーカーのカタログ取り寄せたり、SNSや動画サイトをフォロー。
今のライダーってどんな感じなのか、ほぼ浦島太郎状態からの復帰をめざして楽しく過ごしていたのですが..
何となくフォローしていた女子ライダーの方が突然の大事故
はい、そうです「不死身のコニタン」さんです。
直後からしばらくはとてもバイク乗ろうとは思えませんでしたが、コニタンさんの治療やリハビリに励む姿や、少しずつ日常生活を取り戻していく様子に逆に後押しされて今年の6月に契約するに至りました。
to be or not to be
ええ、もう既にお伝えしたホンダ・クロスカブ110です。

いくつかの候補から、なぜこれにしたか、購入後のカスタム(想定外もあったりまだ道半ば)のエピソードはまたあらためて




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