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ZOZO前澤社長「人がやりたがらない仕事」への持論をツイート「責任感持って進んでやっているのに低収入だと思う人は、堂々と会社に賃金アップの交渉をしましょう」

スポーツ報知
前澤友作社長

 「ZOZO」の前澤友作社長が3日までに自身のツイッターを更新した。

 ツイッターで前澤氏は「好きなことを仕事に」と言うと「それじゃあ社会は回らない、人がやりたがらない仕事は誰がする?」とのご意見。人がやりたがらない仕事は、1.機械やロボットがやる2.あえてそういう仕事を好んでやりたいと思う責任感や使命感のある人が、超高収入を得ながらやるのどちらかになると思う」と指摘した。

 その上で連続ツイートし「人がやりたがらない仕事を責任感持って進んでやっているのに低収入だと思う人は、堂々と会社に賃金アップの交渉をしましょう。一人で難しければお仲間を集めて。皆さんのおかげで社会が回っているのですから当然の権利です」と呼びかけていた。

 この意見にフォロワーから「前澤さんのは理想論なんで実際には不可能だとしても、雇用主と従業員は対等だと言うことをもっと世間は認知しないといけない 特に雇用主側、雇ってあげてるんだ!という会社が多い、そんなとこは人手不足です消え行く会社だろうが、あまりにも雇用主側が無知なことが目につく」。「社長、現実はそうもいきません。介護業界、保育業界は特に低所得で割に合いません!!なんとかしたい思いはありますが・・・社長の力で是非、未来ある業種にしてください!!みんな死ぬほど頑張ってます」。「それは無理ですよ~宿泊代、飲食料金、他のすべての料金が値上がりしてしまいますよ。前澤さんぐらいのお金持ちなら気にならないかもしれませんが?成金やちょっとお金持ちはセコい人が多いのでお金払ってくれません!建設業など職人さんにどんなけ未払いが多いか知ってますか?」。「それは正論。でも、あなたはきっと低所得者層の人たちを知らないのだよ」。「ちなみにZOZOで働いている人達が賃金アップ要求してきたら前澤さんはどーするのか興味あります。教えて下さい!?」など様々な意見が集中している。

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