恩師のエリンと2018年デンバーにて。セドナフィボナッチセッション終了直後の貴重な1枚。
幼少期からナイチンゲールに憧れ、ナイチンゲールの本をコレクションする子供時代。記憶のある限りでは、小学生の高学年から中学生の頃に目に見えない神様のような存在を自覚し、死後の世界に興味を持ち始める。
看護学生時代は特に終末期看護に惹かれ、将来はホスピスナースになろうと思い描く。卒業後は国立病院の外科病棟で激務をこなしながら多くの患者さんを看取らせて頂く経験をする。
20代に正常分子栄養学に出会い食と身体の関係に興味を持ち始めるが不健康な食生活は改まらず。出産をきっかけに食の大切さを実感し、マクロビオティックに興味をもち始める。
子供が小学生になった時期から自宅にて、約7年間オリジナルレシピでマクロビオティックをベースにした天然酵母パン教室を運営。また東京のマクロビオティックスクールに通いながら、料理教室も開催するようになる。
当時学んでいた「望診法」の恩師がきっかけで「官足法」を知り、2009年より国立市にあるKMR式官足法療法院で資格取得のためのトレーニングを受け、2010年4月より仙台支部として活動を始める。ほぼ同時期に腸揉みの資格も取得し、官足法と腸揉みを取り入れたサロンをオープン。
しかし予期せぬ2011年の東日本大震災を機にオーストラリアに移住することになり、日本での活動は一旦休業し、約6年半オーストラリアで官足法の普及活動に励む。2011年~12年にかけてはバリ島でレイキヒーリング、2016年に米国教育省SWIHA認定のトゥリーダーの資格を取得。オーストラリアで多くの人に支えられ、数多くのセッションをさせて頂く経験をする。2017年のオーストラリア在住中、サウンドヒーリングに出会い深い癒しと変容を体験。同時に学びをスタート。
同年12月に本帰国し日本での活動を再開する。
2018年1月ニューヨーク、11月にはコロラド州デンバーにて、フィボナッチプロセスの創始者RonLaplaceよりフィボナッチ音叉ヒーリング、音叉を使った様々なヒーリング法を学ぶ。2019年は東京にて奇経八脈。西洋占星術は2018年頃より学び始める。
2019年12月「CS60」取得。音叉と組み合わせたセッションも提供中。
2020年にはインド占星術の学びを本格的にスタートさせ、現在も学習中。
2023年はヤング式自然療法と出会い、ヤング式腸揉みの資格を取得。ここで原点に還り、自然療法の活動をスタート。またこの年は関口正彦先生の「3点バランス理論」による姿勢改善の学びも開始。「数性占術」とも出会い、2024年3月より鑑定をスタートさせる。
2024年現在は、兼子ただし先生の神経系ストレッチの1年間のセミナーを受講中。
<これまでの学びで知識が根底にあること> マクロビオティック(KIJ認定)、ゲルソン療法、望診法山村塾中級終了、薬膳アドバイザー、シータヒーリング、神門メソッド自律神経調律 etc