WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)
ヘテムルはWAF標準装備です
ヘテムルレンタルサーバーでは、WAFを標準装備!ホームページ運営等、これまで以上に安心して行っていただけます。
WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)とは
WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)とは、株式会社JP-Secure(ジェイピー・セキュア)が提供する、不正アクセスによるサイト改ざんや情報漏洩を防ぐ機能です。WAFはWebアプリケーションへのアクセスを仲介し、従来のファイアウォールやIDS(侵入検知)、IPS(侵入防止)では防ぐことができなかったWebアプリケーションを狙う攻撃を検知・防御します。
ネットワーク攻撃の手法や攻撃ツールは日々進化増大していき、またWebサイトの更新やWebアプリケーションの開発の度に個人で脆弱性の監査・改修をするのは困難です。そこでヘテムルではWAFをサーバーに標準搭載することにより、WAF独自の攻撃や手法をデータベース化し、マッチングして攻撃を判断・ブロックするブラックリスト方式を用いてこれらの攻撃を一元的にブロックします。
ヘテムルレンタルサーバーでは、WAF製品「SiteGuard Server Edition」を採用し、2012年9月27日(木)から標準搭載しました。
コントロールパネルからの操作
WAFの設定は、コントロールパネル内「WAF設定」より行うことができます。独自ドメイン、サブドメインごとにON・OFFの切り替えが可能です。
WebサイトやWebアプリケーションを安全に運営出来るようにON(WAF設定が有効)にすることを推奨しています。詳しい操作方法は、WAF設定マニュアルをご参照ください。
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