HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


ピンクピンク東京タワー☆@赤羽橋

ピンクピンク東京タワー☆@赤羽橋

カメラ:D700、 レンズ:SIGMA 15mm F2.8 DG FISHEYE、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート

関連写真

  • ミュージシャンや企業は今こそwikipediaに寄付すべき
  • なんかもうPhotoshopCS5がエラいことになってる件
  • 画像加工サービスアプリの終わりと始まりと酒
  • 伊豆エメラルドタウンのサイトを制作しました
  • 2016å¹´4月、5月のストックフォト売り上げ報告
  • オススメ漫画更新しました

とりあえずピンクだということで行ってきました。が、環境があまりかんばしくなく、「カップル・カップル・カップル・三脚猛者・カップル・毛唐」の最強ラインナップで、ビクンビクンしながら隅っこで撮ってきました。な〜んかHDRerっぽいのもいましたけど声かけれませんてアレは。

トリミングしたら面白くなったので、南蛮人向けにFlickrにアげました。

撮影環境・雑多品

SIGMA 15mm EX DG Fisheye

衝動買いから常用レンズと化したSIGMAのフィッシュアイ。もちろんフルサイズ対応のDG。この価格でこの満足度は凄い。SIGMA万歳。

関連記事

コメント: 8

gramali 

お疲れ様です。
いやぁ、素晴らしいです。
細かい賛美を寄せ付けない
迫力と静寂があります。

Flickrも拝見させて頂きました。
どの作品も透明感が溢れていますね。

素晴らしい!!!
さすがです。

何か嬉しい気分ですよ。
ものすごくアガリました。

そのうち一緒に○△□いきましょう。


レモナママ 

毎日かかさず覗いては感動しまくってます!
TVのニュースでピンクタワーを見た瞬間「あっ、Toshiroさんが写真撮ってる!」って、なぜかその光景が浮かんできて・・・もうドキドキ、興奮してしまいました(笑)

その予感が見事的中!
この雰囲気、質感、アングル、、凄いです!凄すぎです!

スッと目に飛び込んできたかとおもうと脳天直撃
その凄まじい衝撃波にクラクラと酔いしれている自分がいます

本当に素晴らしいです!

あまりにも敷居が高すぎてコメントすること自体「無謀」な行為だとわかっていても、この衝動は抑えられませんでした
長々と失礼いたしました

Toshiro 

>gramaliさん
ありがとうございます、嬉しいです。
魚眼の人が少なくて、ポイントが皆と違うんですよね。だから空いてるところを狙いやすかったです。

Toshiro 

>レモナママさん
いやいやいやいや、そんな大それたものではありません、ありがとうございます。コメントもとても嬉しいです。

ほんと、アプリと三脚あれば誰でも作れますので・・・

保坂 

保坂です。
>ほんと、アプリと三脚あれば誰でも作れますので・・・

それは絶対にうそ。
カメラがあれば、あの写真家とおなじような写真が撮れるかぁ?(^^)

#レモナママさま、写真の敷居は低いです。
 ただ目指す高みは遠いです。

Toshiro 

>保坂さん
うーん、なんというか、謙遜ではないんですけど、"単写"と"絞り優先ブラケットx5"というのは、根本的に何か違うと思うのですよ。三脚構えるから人の表情は捉えるべくも無く、時間もいくらでもかけれる。

名人の写真は、集約すれば"被写体との対話力"・"抜刀の早さ"・"マニュアルセッティング"・"被写体への知識力"+"構図"ですよね。私のHDRはそれがいずれもないんです(構図は少し考えますが)。ですので件の発言に及んだのですが。。。

どうでしょう、保坂さんはハードへの知識、写真そのもの歴史、培ってきた時間があるじゃないですか。私はぺーぺーぺーのぺーなもんで、多分私と2日間ほど一緒に作業すれば、まったく同じものが作れると思ってます。

保坂 

保坂です。
写真で一番重要なのは、選別/選ぶこと、ですよね。
何にレンズを向けるか、いつシャッターを切るか、どんな機材を使うか、などなど、その選別の積み重ねだと思ってます。
その選別における一番のクライマックスは「写真のセレクト」。
たくさん撮った写真の中から、これだ!というものを選ぶ作業。

>多分私と2日間ほど一緒に作業すれば、まったく同じものが作れると思ってます。

多分、完コピは可能でしょう。
ですが写真のセレクトは真似できません。
ましてや、撮る被写体選びも真似できません。
それをお話ししたかっただけ。

#僕は魚眼レンズなんて使った写真は選ばない。(^^)

Toshiro 

>保坂さん
>写真のセレクトは真似できません
そうですね、これだけは譲れません。むしろここにしかアイデンティティが存在しないと言っても過言ではないくらい。