この日記にアクセスしてくれる方に、たまには役立つ情報でも提供したいと思います。
インターネット上には、ブログだけで喰ってくるプロブロガーが存在します。収入ばっかり公表して、税金や国民年金の納付額は公表しないので、「実際の手取りがハッキリしない」連中ばかりで、噛みかけのガムを吐きつけたくなるのをグッと我慢。
おっとイキナリ愚痴っぽくなりましたが、高い情報商材やページ数は厚いけど内容は薄いブログ本に比べると役に立つはずですよ。
(1)安定して稼ぐパートナーと結婚
稼げなくなった時の保険を考えるのが、プロブロガーの第一歩。お金持ちの未亡人をパトロンにするの手ですが、これは難しい。
お勧めは、収入が安定した人間と結婚すること。公務員や銀行員などがいいですよ。年収500円のヒモ生活でも「プロブロガーですから!」と言え、レンタルビデオ店でカードを作る際も、「職業欄」を見てビクビクしなくなります。
プロブロガーとは執筆作業がメインですが、まさに筆がいろいろと大事なわけですね。
(2)自著を出版
本を出しましょう。できれば講談社や小学館といった大手出版社から出すのが吉。広告を出さない出版社は避けます。あなたの書いた小学生以下レベルの文章でも、99%きっちりリライトしてくれる編集者を担当にするのがコツです。じゃないと、Amazonのコメント欄が大荒れになりますからね。
本を出せば、セミナーや講演会に呼ばれることも増え、ブログの知名度もアクセス数も上がります。本はあなたにとって強力な名刺になります。
(3)Googleアドセンスでなく自社広告に力を入れる
Googleアドセンスは、Google様の機嫌が悪かったり、エッチなことを書いたり、他人から悪戯されるとすぐにストップされ危険です。
やはりプロブロガーたるもの、自サイトの広告スペースを販売すべきです。月に1枠10万円販売。3つ販売すれば30万円、年間360万円です。1つ100万で3つ売れば……年に3600万円ですよ。チロルチョコ何個分!?
中にはGoogleアドセンスの額が低いと「プロブロガー失格」と非難する輩もいますが、彼らが間違っています。
(4)有料メルマガをはじめる
有料メルマガも出しましょう。購読料は500円ぐらいだと、250円があなたの収入になります。1万人の会員がいれば、月に250万円の収入になります。毎月マーチが2台も買えます。あ、マーチの値段は調べてないので適当なんですが。もし10万人なら2500万、100万人なら月に2億5000万! 税務署が憎くなる金額です。
メルマガを定期的に出すのは大変ですが、書くことがないときは、収入源であるパートナーと適当に会話して、文字に起こして内容を水増し1万字ほどにするのがお勧めですよ。
(5)テレビに出演
「情熱大陸」や「二ッポンのジレンマ」といったTVにも積極的に出ましょう。人気が下がったとはいえ、テレビにでることで、あなたの知名度は一気にあがります。本も売れ、ブログのアクセスもあがり、Twitterではあなたの悪口が増えます。
正直なことを書くと、テレビに出られないような人間は「プロブロガー」には向いてません。
そのほかに「炎上を積極的に」「常に上から目線」「エントリーは内容ではなく数」「頭を使ってはいけない、脊髄反射で書け」「足立区と福岡に住まない」「1日10時間ブログを書く」などありますが、きりがないのでこのあたりで。
関係ないですが、最後に凄いライフハックを教えます。どんな豪雨でも台風でも「傘や雨具がなくても濡れない方法」です。いいですか、一度しか言わないのでしっかり聞いて下さい。
「雨粒を避けて歩く」
これでもう、あなたは一生雨に悩まされることはありません。
追記
この記事に関して愛のあるコメントを頂いております! ありがとう、ありがとう。
この人は皮肉が下手で面白くないなぁ…。皮肉は愛がないと読み手を不快にしかしないですよ。 プロブロガーになって5000万円稼げる方法を教えます - Hagex-day info URL
皮肉と誹謗中傷を勘違いしている人ほど、痛いものはない。これで本人は「面白いこと書いてやった!」と思っているんだからなぁ。なお、切込み隊長はそれなりに愛を感じるので、まだいいと思います。ぼくは嫌いだけど。
皮肉は愛がないと読み手を不快にするとかなんとか。いや、皮肉られている相手が不快になるだけだろうと。読んでいる側としては、まあ楽しめましたが。でも今はどんな形であれ、言及されておきたいところですね。
参考になります。 / “プロブロガーになって5000万円稼げる方法を教えます - Hagex-day info” URL
「プロブロガーにならずに5000万円稼ぐ方法」を教えて下さい。 / “プロブロガーになって5000万円稼げる方法を教えます - Hagex-day info” URL
「愛」を感じられない記事ばかり書いている人に「愛」を説かれる。さすがエイプリルフール!