10月18日(土)
パソコン故障で失礼しました。 いっぺんに、1万件もアクセスを貰ったせいかどうか分かりませんが、2年ほど使っていた愛用のPCがダウンしてしまい、この間日記をアップすることが出来ませんでした。訪れてくれた方々には、大変申し訳ありませんでした。 結局のところ、新しいPCを購入しましたが、前のPCに入っていた情報を移動することに時間がかかったりして、今日からの日記再開となりました。悪しからずご了承くださいませ。 南極からのご招待 さて、新しいパソコンによる第1報は、思いもよらぬ地域からのご招待のお知らせです。 私は今年の3月、初めてチリを訪れそこで大変な歓待を受け、来月初旬に再び行くことが決まっています。今度はアルゼンチン、チリ、コロンビアと言う順に、11月1日から14日までのスケジュールとなっていて計5回のセミナーを行うことになっています。 前回訪れたときには、江本プロジェクトの子供版絵本の製作を引き受けてくれた方がいて、その方からはその後の進捗状況の報告が良く来ており、現在チリ版の「水からの伝言子供版」が15万部配布を目標として製作中です。 その方、マリアさんという方から次のようなメールがスペイン語圏担当秘書である林美智子さんあてに1週間ほど前に届いたのです 親愛なる美智子へ 私は人生の中でたくさんのミラクルを見てきました。夢が実現すると信じていると、多くの良いことが起きます。ですが今まで一度として、水の力のようなものを経験したことはありませんでした。それはまるで、水が自分自身を見つめ、そして自分の道具や道を選んでいるかのようです。とても強力です。私は水の持つ力の証人でいられることを光栄に思っているところです。 あなたは長い間江本先生とともにお仕事をしていらっしゃることでしょうから、私の言っている事がわかると思います。ですが、私にとっては初めてのことです。少なくとも今生においては。 なぜ私がこのようなことを話しているのでしょうか?それは、 来年4月に絵本を配布する件で、チリ南部の当局の方から昨日ご連絡があり、南極大陸にご招待くださいました。チリは縦長の国なので、最南端は南極まで到達しているので、チリは南極の一部でもあると言えます。 ご招待くださったのは、チリ南極インスティチュートの方々からで、私が「ヌエボ・ムンド・マガジン(ニュー・ワールド・マガジンの意)」に載せた記事を読んだからでした。プンタ・アレナスの市長も関わっています。彼らがチリの首都、サンティアゴにいらっしゃり、私どもにこの招待をしてくださいました。 彼らは、南極大陸の水に祈りをするために、そして、私どもが製作する絵本の15万冊のリリースのスターティングとして、江本先生を喜んで受け入れるとおっしゃっています。 なぜ4月なのでしょうか? それは、気候のためです。3月か4月が良いです。その後は10月まで待たなければなりませんが、10月ではずいぶん先になります。チリでは学校が3月に始まりますので、その時期に本をプレゼントし、絵本配布のスタートを切るにはすばらしい時期でしょう。 もちろんこれは、コミュニケーションと運営上の戦略に関して、新しい次元を開きます。チリの空軍が交通面で関わらなければなりませんし、またメディアもです。私どもは、これらすべて、問題なくコーディネートできます。 江本先生とチャーミングな奥様がこの招待をアクセプトしてくださると、私どもはとてもうれしいです。この宇宙の動きの意味がわかりますか? これがこの惑星全体にとってどんなに重要なことか、本当にわかりますか?私は昨日から、地に足を着けていられないほどわくわくしています。これがなぜこのような方向に向かっているのか、説明する言葉さえも見つかりません。それは水の奇跡です。それ以外に説明がつきません。 これはとても重要な機会ですので、どうか、江本先生にこのイベントに関心があるか、お尋ねしてくださいますか?もし、ご興味がございましたら、この時点からお話を進めることができます。そして実行に向けて必要なことをコーディネートしましょう。 敬具 マリア・エレナ・サルミエント 地図で調べたらプンタ アレナスという町はチリの最南端にある町で、もう南極の一部と言う感じです。私は大変にびっくりしました。こんな最果ての所までにもエモト ピース プロジェクトの話は伝わっているのかと。 私はもちろん喜んで、来年の4月初旬にお伺いしたいとご返事をしました。 あと2週間もしましたらマリアさんにサンチャゴでお会い出来ますので、この件またその詳細を後日ご報告させていただきたいと思います。
by emoto-hado
| 2008-10-19 00:11
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